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日常所感・備忘録 ライフワーク

天才タイプのノートの取り方。人への説明も図式やフローチャートで展開。

前置き-学歴社会からの離脱-

何のためにノートの取り方なんて調べているんだ?
暗記やテスト勉強の為なら今回は違うぞ。

  • お金を稼いで食っていくため。
  • 本気で相手に伝えるため。
  • 考えを整理し具現化するため。

こういった事を知りたい人に向けた記事内容。
ノートに取る時に必要な実践的な考え方を書いている。

目標に向かっている人間にはピッタリかもしれない。

テストや受験勉強の為ではないとはいえ、このノートの取り方を理解し、勉学に落とし込んで継続し学ぶことが出来たなら。
入学試験やテストの答案結果に変化が出てくるのは言うまでも無い。

学歴という不確かな幻想

高卒35歳の三児のパパ。
それが俺ギャラン。

WebShopの多店舗展開を少数精鋭で行なって月商は3000万円。
粗利益900万円ほどを毎月稼ぎ続ける名ばかり管理職。

最終学歴が高校だろうが自分の力で生きる事ができている。

中学受験をしたので小学生の頃は塾通い。
証拠がないので信憑性に欠いてしまうが当時受けた全国統一テスト。
このときの偏差値は60から70辺りをちょろちょろしていたことを覚えている。

ツイッターやブログなんかでシレっと高学歴を自慢している人を見かけるが聞いてみたいことがある。

社会に出てその学歴は生かされているのか。

僕からすれば、正直、東大や京大の大学院卒ぐらいにしか凄みを感じない。
他の学校を言われてもあまりピンとこないんだごめん。

学生生活での勉強とか努力。研究の成果とか内容は知らない。
学歴的に説明されずとも凄いなと感じる大学。

僕の親父は近畿大学を出て、大阪大学の大学院を卒業したらしい。
けれども凄みを感じたのは、親父の周りからこれまでの軌跡を聞いてからだ。

その人を決めるのは、学歴より人間性。
人間性の前に学歴を語られてもな。

学歴よりもどのように歩んできたか

僕も進学の為に受験をしたことはあるが、小学生で受けた中学受験が最後。

3校の受験が控えていた小学校の集大成。

当時、目指していたのが高槻中学。
滑り止めが立命館中学。
結局入ったのは、比叡山中学。

実は、二個上の兄貴が同校に通っていた。
彼は、本命に落ちた末に仕方なく同校に入学していたのだ。

僕はといえば、前述の2校は結局受験すらしなかった。

比叡山中学校の入学試験が早すぎて合格発表もすぐだった。
確か1月に入試、結果発表だったはず。
合格の結果をみて、他の2校を受けるのを辞めたのだ。

受けてたら落ちていたと思う。
後悔はしていない。

結果、学歴は僕の人生にとって、その時も今もたいした問題ではないからだ。
もちろん高学歴の道を歩めたとしたら別の人生だったかもしれない。
これから学歴の為、というより勉強の為に、大学入学を目指すかもしれない。
だけどもさ。

ギャラン

僕は今幸せなのだ。

これ以上の事はないだろうよ。

家族が居て仲間がいて仕事があって飯も食えている。
厳しい現実は当たり前。
苦しいことだって当然あるが何よりも楽しんで暮らせている。

学歴という看板は、言わない限り出てこない。

高学歴と言われている女の子

ちなみに幼馴染で同級生の女の子が同じ塾に通っていた。

その子は、ランク下の比叡山中学に落ちた代わりに京都女子中学に合格した。
喜ばしい事なのに「受かるやろ普通」と一蹴し褒めすらしなかった当時の僕。
殴ってやりたい。

現在の彼女。
たまに里帰りで出会う事があるが、結婚して関東の方で幸せに暮らしているそうだ。

結果、彼女にとっても学歴自体が何かに影響したわけではなかったそうだ

こんな風に小学校の時点で、学歴社会から離脱した僕ですが、
勉強っていうのは、大人になってからこそ続けなければならない事に気が付いた。
※ここでいう大人とは、学生を卒業して社会に出た者の事を指す。

専門的な知識を高めてきた人間や高度な教育を受けてきた人間は、学生のうちにこういう事を学んでいたのだろう。

教育っていうのはやはり重要だな。
高学歴至上主義ではないが、高学歴の人間は、自然とこういう事を教えられているのだろう。

早々に学歴社会から離脱した僕は、35歳になってやっと気が付いた。

ギャラン

大人になってからが本番だ。

子どもには、大学の道も選択肢として示してやろうと思っている。

あなたが既に親であったり、社会人だとしても、今からだって遅いなんてことはない。
今からやり方や姿勢、取り組み方を変える事が出来れば、また少し違う世界も見えてくるのではないだろうか。

取り組み方のひとつとして、芸術的かつ実戦的なノート取り方を伝えようと思う。

実践的なノートの取り方

前置きが長くなりましたが、こんな僕の現在のノートの取り方。
ふと読み返してみると超実践的に変化していたのだ。
板書気味に書き進めていくのが普通だと思うが僕のノートはこんな感じ。

天才タイプのノートの取り方

僕の場合は、入学試験やテスト勉強の為ではない。
まずは行動のフローチャートを完成させて、その空白を別紙に細分化して消し込んでいくスタイル。
※別紙の細分化の内容については、本業に差し支えるから見せられない。

頭に叩き込むのは基本的には手順。
暗記系のテストにはめっぽう弱いこれが大人の実践的なノートの取り方だ。

実践的にノートを取るという事は。

  • 頭の中を整理する。
  • 現時点と行動手順を確認する。
  • やり残しや気付きを追加修正する
  • 他人に説明する事が出来る。

こんな感じだと思っている。
どんな手順を踏もうが、成果や利益を上げてナンボの世界。
食っていくとはそういう事。

無駄な事を出来る限りしないようにする為の道標なのだ。

人への説明も図式やフローチャートを使う

頭の中をノート上で展開していく。

ゴールが一日に10万円の純利益を会社に計上する為としたら。
目的地の10万円の純利から逆算していき、どれぐらいの売上を叩き出さなければならないのかを計算するのだ。

※利益率などの細かい計算は、業種や職種、取り組んでいる事業内容によって変わる。過去の実績や専門サイトを参考にどうぞ。

ここまでは単純だと思う。

その後は、目標に達する為の手順を確認していく。
いわゆる実務だ。

10万円の純利益を上げる為に必要な売上をあげるためにはどうすればよいのか。
何を見直して、どこを強化し、いつ集中するのか。

  • 作業工程や作業時間、人員配置。
  • 反映するまでの時間や効果測定。
  • クレームや問題発生時の予備分。
  • 仕組みの構築。
  • アナログorデジタルかの選定。

こんなことを書き連ねていく。

簡単に言えば、目的地までの設計図を作る為の素材集め。

ノートの白紙上にペンを踊らせて、頭の中を具現化していく。

箇条書きから始めても問題ない。
とにかく目的地にたどり着く為に必要だと思う事を出していく。
考えを捻りだし、案が出てこなくなるまで書き進めていく。

ここで大事なのは、一日で完結しなくてもいい。という事。
集中力が続く限りでもいい。とにかく出し切る。

一日で完結しなかった場合は、その後が肝心。
出し切った内容を頭の片隅で走らせておくのだ。

閃きとは突然生まれるもの。
解決策が浮かんでくるのは、ふとした瞬間が多い事を実感している。

オフの時は遊びに没頭するのも構わないが頭の片隅で走らせておく事で、遊びからヒントを得られることだってある。

こうして集まった素材を眺めていくと優先順位が定まってくるものだ。

結論は【普通を知らない。】普通の子
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矢印を駆使してゴールに向かう。

箇条書きのリストをまとめていく。
多ければグループ化してみるのもいい。

卸小売の会社で例えてみると。

  • 売りと仕入れの営業
  • 受発注の事務処理
  • 入出荷業務の倉庫作業員
  • 商品管理部
  • システム部
  • 経理部

※箇条書きが少なければグループ化なんて必要ないよ。
一人で全部しないといけないとしても見えてくることでしょう。

  • ここは簡単だな。
  • ここは大変だな。
  • ここは時間が掛かるな。
  • ここには時間を掛けなければいけないな。

あとはそれぞれに線や矢印を引いて、優先順位を確定させていく
こうして出来た設計図=地図を参考に歩んでいく。

出来上がった地図には修正を加えるのは必須。
時には書き直しだって必要だ。

完成したものに目を奪われがちだけど。
完成したものよりも失敗し破棄したものの方が多いんだよ。

続けるっていうのが一番の試練かもしれない。
努力の方向さえ見失わなければ変な事にはならないはず。

さぁ!あとはやるだけだ。

天才は字が汚い

僕のノートの切れ端を晒しましたがきっとこう思うだろう。

ギャラン

汚いな・・・
つうか字が単純に汚いなこいつ。

自分を守る言い訳を言っておく。
頭の賢い人間が文字に起こすとき、頭のスピードに手が追い付かないだってよ。

つまり急いで書くから字が汚くなるってわけ。

ただの言い訳!そんなこと言っていいわk・・・・あるよ。
事実、一流と呼ばれる天才たちのノートの字はことごとく汚いらしいね。知らんけど。

本気を出したらそれなりにキレイに書け・・・ないわゴメン。

参考になりましたかね。
社会に出れば毎日がテストだ。
しかも点数はつけてもらえない。

求められるのはどんな成果を上げられたのかどうか。

お金だけじゃないよ。
みんなが1時間かかる仕事をあいつは15分で完璧に仕上げてくる。
これも成果。
プロセスなんて不正じゃなければ問題にはされないのだ。

学生のうちに勉強するのはあくまで社会に出て食っていく為のプレ期間。
勉強もいいけど精神も鍛えておかないと本当に心が折れてしまいます。
ギャランでした。

本記事の執筆者は私、ギャランです。

中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。

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