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GYALAN 4 L.S.G ライフワーク

ビートを聴き選ぶだけで創作意欲が湧くので先を急ぐ。GYALAN 4 L.S.G

創作意欲をかきたてる音楽

やる気が地の底に落ちていた先週末。
余計な事に目をやる事なく、脇目も振らずに全力投球する道を選んだ。

何かに没頭していれば、無駄な不安は取り除かれていくので一番効く。
とにかく一歩づつ歩んでいく為に、準備を整える。

東京に活動の場を移し、一家で関東に引っ越した昔からの友人のトラックメイカーに久しぶりに電話をした。

ギャラン

久しぶり元気?
自分のラップをそろそろ世に放たないと後悔するわと思ってんねんけど。

変わらない彼は、いつもの調子で答えてくれた。

ギャラン君はするべきだと思う。

若干関東訛りなのが笑えたが、考え方に変わりはない。

昔渡した音源は自由に使っていいよ。

ギャラン

ありがとう。背伸びしたラップは出来ひんから等身大の俺でいくわ!

それがいいと思う。カッコいいラッパーは多いけど、おっさんには刺さらないから。

ギャラン

そうやねん。ハッスルとかのし上がるぜ!とかさ・・・いいと思うけど刺さらない。

ありのままのギャラン君がいいよ。あとはフューチャリングすることかな。

ギャラン

フューチャリング?客演してもらってスパイスを加えるって事?

そうそう。ギャラン君みたいなタイプのラップは、どうしても似た感じになるからね。

ギャラン

あーせやなぁ。せやけどそんな事できるかな。

ブレずにやっていたら声が掛かるよ。相手もギャラン君のスパイスを欲しがるから。

ギャラン

そうか。ブレずにな。
そうするわ。てかそれしかできひんし。
せっせと曲作って発信していくから、それ聴いて意欲が沸いたらまたトラック創ってくれよ。

OK。HIPHOPが原点やし今でもHIPHOP。

ギャラン

ありがとうまた電話するわ!
実は凹んでてん。
意欲が沸いた。
助かったわ。ありがとう。

また京都に行くことがあったら電話する。

ギャラン

番号変わったらちゃんと教えろよ!

大丈夫!変わらないけどちゃんという。

こんな調子で創作意欲をかきたてるアドバイスを送ってくれた一個下のマイメン。ありがとう。

彼のビートを聞いて当時を思い出す。
あの時の情熱を再び。

いつまでたってもやらなかったら、年ばっか重ねて後悔するだけだぞ。
何かを始めるのに遅いなんて事はない。

今こそ一歩踏み出していこうではないか。

題材、素材を選んでいく。

モチベーションはおかげさまで高め。
彼のビートにこだわらず、自分の書きたい事とハマりそうなインストを選ぶ。

絵描きで言えば、筆や素材を選んで、ロケーションを決めるようなものだ。
水墨画か、版画か、油絵なのか色えんぴつか。
場所は、風景なのか、人物なのか、創造物か、どうなのか。

一曲目のテーマはやっぱりこれだろ。

Gyalan Reborn

復活って事で、ピッタシでしょ。

選んだビートは、オリジナルではなく、Eazy-ELuv 4 Dem Gangsta'z
冒頭のイントロ部分をループさせ、フックだけ引用。

HIPHOPファンであれば、全編パンチラインの本家を知らないモグリはいないだろうが、知らない方の為に貼っておく。

If you got love for them gangstas
Let me hear you one time if you down for the crime (that's right fool)
If you got love for them hustlas
Let me hear you say hooo if you makin straight dough (hooooo!)
If you got love for them playas
let me hear you say ooooh, ladies we want you (ooooooh!)
If you got love for them straight g's
Let me hear you motherfuckers just scream (heeeeeeey!)

Eazy-E - Luv 4 Dem Gangsta'z Hook

自分のバースは今さっき書き上げたが、公開するのは、曲と同時にする。

次は録音の問題だ。
動画で一発録りのラフレックにするか、MTRで重ねて録るか・・・。

さぁどうしようかな・・・。

創作意欲の向上と上達のコツは回数を重ねる事。

イタリアで行なわれる、ナポリピザ職人のコンテストで、日本人が優勝するという快挙の映像を見た事がある。
そこで語られていた事は、「とにかく枚数を焼く事。

ピザが身近にある本国イタリアでは、1店舗でも1日に何百枚ものピザが売れるという。
当然売れた数だけ1枚1枚職人が焼き上げる。

このピザを焼き上げた枚数、回数、経験が職人のスキルを上達させていくのだといっていた。

これを体感した日本人は、日本に戻り、限界ともいえる低価格での提供を開始し、とにかく注文枚数を取る事に努めたという。

噂が広がり、注文が増えて、焼く枚数が増えた。
おかげで本場ナポリの職人さながらの実務経験を日本に居ながら積むことが出来たという。

結果は、前述の通り、優勝という快挙だ。

創作とは出来上がったものより失敗作が多いものなのだ。

創作意欲が沸いてきたので、この流れに身を任せていくのもありだろう。

ラッパーとしてだけではなく、大人の男としても、言葉に責任を持つ事が大切だが、思い切って吐き出してみるのがいい。
ビビッて言葉が出ないよりも「吐いた言葉で作られる自分」というのも悪くない。

それにダサい事は最低限言わないだろきっと。
ならば吐いた言葉の分だけ、責任とともにカッコよくなるって事だ。

いいじゃねぇか。
とにかく暇を見つけては言葉を残そうと思う。

いつもペンとノートかメモ帳を持ち歩いていた当時の感覚だ。
今やスマートフォンという便利なアイテムもあるけ、秘匿性も高いわ。

思い立ったら吉日。
あとは続ける態勢を整える事。

面白くなってきたぞ!
ギャランでした。

本記事の執筆者は私、ギャランです。

中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。

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