behringer U-PHORIA UMC22のドライバーインストール
べリンガーの廉価版オーディオフェースUMC-22をゲットしてから数日。
ようやくPCに取り込み始めました。
クイックスタートガイドを確認するところによると、Windowsユーザーは本機を動作させるためにドライバーが必要とのこと。※Macユーザーは必要ないみたいですよ。
早速初期設定を完了し実装してみました。
手順は難しいようでやってみると簡単というパターンのやつ。
正直な話ドライバーインストールより、DTMプラットフォームで動作させるほうが難しかったです。
それでは順を追って実装していきましょう。
※シンプルに云えば【ASIO4ALL_2_14_English.exe】というファイルを手に入れてインストールするって話。
【1】べリンガーの公式ホームページのダウンロードサイトにいきます。
【2】ダウンロードタブから該当製品をクリック。
【3】商品別でダウンロードできるソフトウェアが異なります。
今回必要なのは、【ASIO4ALLUSBオーディオドライバー】
【4】ASIO4ALLを手に入れる。
ダウンロードボタンを押すとASIO4ALLのダウンロードサイトへリンクするので、一番上のイギリス国旗をクリック。
※英語以外のが得意な人は別の国旗を選んでも問題なし。
※クリックしても動作しない場合は、右クリックでリンクコピーから進むといいかと。←僕がこれでした。
【5】ASIO4ALLのSETUP画面に進みます。
※ここはNEXTをクリックし先に進みます。
【6】License Agreementの画面つまり使用許諾契約の確認
【I accept the terms in the License Agreement】の箇所にチェックする。
(※使用許諾契約の条項に同意しますってこと。)
【7】Choose Componentsの画面
構成をどうするかということだが、どのコーポネントをインストールするのかを聞かれている。
【Select components to install】→【Off-Line Settings】(オフライン設定を選択。)
※DLしてきた通常のexeファイルのインストーラーでできると思ったので・・・。
【8】Choose Install Locationの画面
どこにプログラムファイルをインストールするのかと聞かれている。
【Destination Folder】→設定されている規定値が気に入らない場合は任意で指定する。
僕の場合は、規定値の【C:\Program Files(x86)\ASIO4ALL v2】を指定したまま【Install】を実行しました。
【9】insallingの画面
※今インストールしてますよ!ってこと・・・しばらく待つ。
【10】ASIO4ALL 2,14 has been installed on your computerの画面
※おめでとう無事にインストールが完了した!ってことで【Finish】をクリックして完了させる。
【11】インストールしたドライバーを設定する。
※メニュー画面に表記されている【ASIO4ALL v2 Off-Line Settings】をクリック。
こんな画面が出るのでチェックを入れていく。
肝心なのはUSB Audio CODECの箇所。
下記の画像を参照に設定を完了してくれ。
※設定を変える事で入出力の場所を変更できそうだが、詳細を完璧に理解しておらずこれ以上の説明が出来ずで申し訳ない。
この設定が終われば、今度はDTM側のドライバー設定をする。
【12】DTM側の設定を完了させる。(ACID Pro7の場合)
僕の使っているACID Pro7でいえば、ユーザー設定のオーディオデバイスの箇所。
この種類を【ASIO4ALL v2】に変更してやる。
以上の設定で、録音ボタンを押す事で声をPCに取り込むことができました。
さらっと書いているけど、結構苦戦しました・・・。
いかんせんDTMソフトのACID Pro7を使いこなしているわけではない僕。
試行錯誤と悪戦苦闘の連続でございます。
それでもどうにか声が入れられたから良かったよ。
ブロガーギャランと見せかけて
ラッパーギャランの再始動に向けて環境が整ってきた。
適当に録ってみたが嬉しかったのでブログ読者には先行し発表しておく。
宅録りなんで雑音や生活音が入るのも御愛嬌ってことで今のところいいや。
おかげで曲の最後には、お出かけから帰ってきた娘の『ただいま!』の声を自然に録音できたし。
再始動にピッタリやん!
この後に録り直すかもしれないしミックス作業にチャレンジしてみるかもしれないが、分からない。
・・・・やけど録り方もバランスも悪すぎるしやり直すだろうな。
とにかく荒削りだけど録音までたどり着きました!って話。
やったね!
ところでYoutubeに上げるのには、Movieで!とかって考えていたけど、リリックを追うこんなタイプのやつでいこうかと思っている。
僕は、第一としてラップにした自分の言葉を売りたいのだ。
ならばこの形でいいんじゃないかな・・・なんて思っている。
そのうちクリエイターの方々が名乗り上げてくれたりしてな・・・お任せするわ。
練習なりで、勝手にして貰う分には感謝しかねぇ。
一緒にやろう!っていってくれるありがたい人には・・・意気投合できたらいいな!
とにかくこれで自宅で手軽に録音ができる環境が整った。
少しづつだけど前進出来ている。
歳は食ってしまったけど、2002年に初めてマイクを握って始めたときより随分マシだろ!
年齢制限のある事をするわけではない。
やり始めるのに遅いってこともないだろう。
良かった良かった!
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。