L.S.G GYALAN再始動
アマゾンでポチッたZOOMのハンディレコーダーが届きました。
早速試してみるが気に入った。
これで気軽に録音して確かめる事ができる。
ギャラン再始動に向けて順調に歩み出している。
レコーダーを使いながら唄ってみると、アラや変なところに気が付くことができるので、完成度に違いが出る。
僕はフリースタイル的なやり方ではなくキッチリと言葉を選んで綴り、年を取ってから聞いても恥ずかしくない曲を作りたいタイプ。
特に35歳から再始動をするってんで、イイ大人が中身の無い事を言っててもしょうがないだろ。
こうして完成した自分の唄を爆音で聴きまくるわけ。
どんだけ自分が好きやねん!ってぐらいにね。
自分で自分の唄を聴くことで、気分はちゃんと上がるのか。前向きになれるのか。カッコいいと思えるか。そんな事を大切にしている。
一曲目は「Gyalan Reborn」というタイトルをつけた。
イントロみたいなもんなんで、2バース程の短い曲。
ICレコーダーを使っての録音で確認を終え、リリックも書き上げる事ができたので、次はコンデンサーマイクを使い宅録りしてみます。
上手くいけばとりあえず完成。ひとまず日々口ずさみながら寝かせるかな。
2曲目に着手している。
使うビートはJa RuleのClap Backという曲。
クラップバックとはスラングで上手い事言って反撃をする。という意味。
単純な仕返しの言葉ではなく、鋭いところ、つまり核心を突いた返しをユーモアを交えて行なうことを指す。
ラップ入りの原曲からではなく、インストから知った僕。
大昔の話。頂いたインスト集の中にこの曲が収められていた。
当時「この曲カッコいいな!」ってインスト集を作ってくれた人に聞いてようやくJa Ruleだよって教えられたわけ。
先日昔のPCから取り出したインスト集。
久しぶりに聴いて、カッコいいな!これで書くか!と書き始めたわけ。
仕事で、現場を知らないクセに口うるさい奴の事を皮肉っている働く人間あるあるを書き綴っていたんだけど、ふと思った。
これ誰のなんて曲だっけ?
早速「Shazam」というアプリで確認してようやく、JaRuleの名前とタイトルを思い出したわけ。
「Clap Back」ってね。
イイ時代だよ。
調べたら曲名もすぐに分かるし、YoutubeでMVもすぐに確認が出来る。
一応原曲のプロモがあったので貼っておく。
原曲のクラップバックを意識していなかったのに、皮肉った曲を書き始めていた僕。
このインストは自然とそういう内容になるのかもしれません。
タイトルはそのまま拝借し「Clap Back」でいきますわ。
まだ8小節程度しか書けていないが、引き続き煮詰めていきます。
内容は書いてて結構面白い。
寝る間を惜しんで・・・じゃなくて寝るのも忘れてね。
眠たいわ。
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ZOOMのH1nハンディレコーダーの欠点
こんな風に集中しだすとあっという間に時間が経つ。
手に入れたズームのハンディレコーダー H1nを使い倒していたけれど、電池の減りが早すぎる。
5時間ぐらい使いっぱなしにしているからこんなもんなのかな。
単四であればこの3種類が使える。
- アルカリ乾電池
- ニッケル水素蓄電池
- リチウム乾電池
説明書によると、44.1kHz/16-bitの録音設定でアルカリ乾電池で内臓マイクのみの使用で約10時間。
僕の場合は、録ったものをスピーカーですぐに鳴らして確認をするから減りも早いのかな。
パナソニックのエボルタの使用でこれなんで長い方なのかと。
ACアダプターにするかどうするか・・・もう少し使ってみてから考えます。
気になるのは電池の減りぐらいで他は文句なし。
ちなみにオーバーダビングはイヤホン必須でmp3の保存設定の場合は出来ませんでした。
オーバーダビングに期待を寄せてはいたものの、よく考えたら僕の場合は、あくまで簡易録音が目的なので使うことは少ないという結論。
買ってから気が付いたけど、steinberg社のCUBASE LEとWAVELAB LEをライセンス登録で無料ダウンロードできるらしい。
気が向いたらDLして試してみます。
あとは三脚スタンドはあった方が絶対にいい。
セット品が買えてよかったです。
ちなみに社外品のものが届きました。
これね。
セットは結局割高だったかもしれないが、個人的には大満足でしたよ。
ついつい集中してラップを楽しんでしまった。
この感覚が大好きだ。
環境が整ってきたので生み出す喜びを感じています。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。