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日常所感・備忘録 ライフワーク

愛娘の5歳の誕生日。お母さんに感謝する日って教えている。

子ども達には、自分のお誕生日はお母さんに感謝する日だと教えている。

実のところ、そんな事を教えている親である僕の方が教わっているのである。

そう今日6月29日は娘 美月の誕生日だ。美月が生まれて早5年。色んな事があった。笑ったり泣いたり、一緒に遊んで楽しんだり。チビコロ特有のシンプルな物言いや、ありのままの行動。前後逆の言葉だったり、ママには内緒の夜中のつまみ食いとかね。

とにかく美月からいつだって元気をもらっていたよ。
もちろん今も変わらない。

この美月に対しては、今ももちろん心配だけど、一歳半の頃が一番心配だったな。

そう、梨衣奈が亡くなったのと同じ年の頃だ。
梨衣奈の死で学んだのは、『人間はいきなり簡単に死ぬことがある。』ってこと。

だから彼女がただ寝ているって時でも安心ができず、時々心臓に耳をやって音を確認してしまう時がある。

いつもじゃないけど、ふとした時にそうしてしまう。
今でもそう。
だから元気に笑って生きてくれよ!美月ちゃん!生まれてきてくれて本当にありがとう。
お誕生日おめでとうな。

そんな5歳になった美月は梨衣奈ちゃんに会ったことはない。
名前と写真を見せてお話しをしたことはあるけれど。

腹違いのお兄ちゃん一徹が梨衣奈ちゃんの死と向き合ったのが、ちょうど今の美月と同じ5歳になった頃、まさにこのタイミング。

あの時のイチの気丈さは忘れられない。
別に一徹が特別だったわけでもないし美月にそんな気丈さを求めているわけではない。

僕が言いたい事は、
五歳児でも潜在的にこのような人間の強さをしっかり持ち合わせている。って事。
そう。学ぶべきはチビコロを育てているつもりの僕たち大人たちなんだ。

そんな親である僕の5年間は本当に情けないものであった。

人間はいきなり死ぬっていうのを見てしまったから・・・なんてことはただの言い訳だが、ついつい生き急いでしまい、大ヤケドを負ってしまった僕がいる。直近で言えば個人再生とかね。

一徹と美月には絶対に不自由させまいと、早とちりした数々の大ジャンプは見事に失敗をし続け、しくじり先生達もビックリするであろう道のりを歩んでいる。

もちろん子どもらのせいなんか1ミリもない。僕自身の問題だ。

考えてみると今に至るまで、喉元過ぎれば熱さ忘れるってのはよく言ったもので、人間だもの。

ほらまた理由。
そう、根本的には全然反省なんて出来ていなかった。

だから何度も見切り発車で大事故を起こしてしまっていたのである。
※実際の事故じゃなくて、人間関係とかお金の事ですよ。

構えて腰を据えてちゃんと考えて行動し、生き急ぎさえしなければ失わなかったもの、得られたであろうもの、数々のチャンスが指の間からすり抜けていった。

嘆いても仕方がないから問題は解決していき、笑うようにしなくちゃと行動はしていたけれど、何かの拍子に都度都度リミッターは解除され、制御されることはなく、違う方向へ向いてしまっていた。

ただ自分に甘いだけだと今度こそ自覚し行動をしていかなければ。

意識付けたところで、この効果に即効性はなく、自分自身が気付く事すら、もっと先になると思うのだけど、今度こそとにかく実践してみようと思う。

一度やったものはまた同じことをするさ。いやいや、もう次は無いよ本当に。やっと腹が括れたと思っている。

もう後がないだって?前には進めるんじゃねぇの?

良い事も悪い事も、一つ一つの積み上げで今に至っているのだ。

結果があるのは理由がある。
その原因を大切に思い行動し、いつまでもカッコいいパパであり続けたい。

娘が年を重なる度に、現実を知る事になるのだが、今見てるパパの姿は幻想で、実はメッキで塗り固められたものだった。なんてことにならないように精進する。

今できる事を最大限やっておく。後悔のないように。

このドメインだってそう。【gyalan.jp】自分の名前を冠したドメインはあるうちに得ておくべきだと気付き、日本人らしく.jpで取得した。

取得したものの、何をしたいのかなんてまるで定まっていなかったんだ。

当時はFC2ブログでちょこちょこ披露していたけれど、なんか違うと感じたのもつい最近。

理由を分析すると、『中途半端に自分を晒しているだけ。』って事。

本当に有益な情報や信じられる情報っていうのは、発信者はどこの誰で、どんな奴で、どんな経験に基づき書かれているのか?っていう事が重要な要素の一つであると気が付いた。

嘘くさい執筆者のブログのセールスライティングをみたところで、全然グッとこないだろ。
僕自身そう思うもん。誰これ?絶対経験してねぇじゃんってさ。

ならばやはり、自分を曝け出しながら発信していこうではないか。と決めたわけだ。
まずは、嫁はんに相談した結果、
『やってみればいいやん。』
だってさ。さすが芸能人より芸能人の妻だ。

売るのは商品でも情報でもない。自分自身なのだ。

営業マンの教科書みたいなことを言っているけど。これが核心だと思う。

情けない話、僕自身、今に至るまで、自分をさらけ出したサイトを創るっていう事に億劫になっていたんだ。

見てくれる人の役に立ったかどうかは読んでくれた人が決めたらいいけれど、自分をさらけ出すことで、僕の事に気が付いてくれる人が出てくるだろうし、結果、僕の自己顕示欲も満たされるんじゃねぇのって思ったわけ。

反対に自分をさらけ出す事でしか表現出来ない『重み』ってもんもある。

ふとステージに立ってラップを披露していた時の事を思い出してみたんだけど、僕は裏方も好きだけど、表に立って表現をする演者に憧れ、なりたかったんだと思う。

御世辞だと思うんだけど、『ギャランのラップ好きやわ。』『CD無いの?』『ラップ上手いね!』なんて言ってくれるのが心地よく嬉しかった。

そりゃ酷い陰口だって言われてたよ。
そんなのは発信した以上必ず付いてくる。
全員を救う事なんてそうありはしないのだから。

それでも好きでステージに立っていた。
これからは別のステージに進み、発信していく道を選んだ。

本業で言えば、メーカーさんや企業相手のプレゼンや商談だってそう。
自分たちのやりたいことを話し合い具現化していく。

社員やスタッフに対する落とし込みだってそう。
理解しあえた時や、目標を達成した時は本当に楽しいものだ。

時にぶつかるときもあるけれど、別に喧嘩をしたいわけではない。
理解し合いたいだけなのだ。不器用で誤解され、それを訂正する事も少ないけれど、それも含めて僕って事だろ。

後から気が付いてくれたって問題ない。
どう思われていたって問題ない。筋と道理さえ外さなければ、僕は子どもの前で胸を張って立っていられる。

生き様も大切だけど、子ども達に残せるものは死に様だって最近思う。

いつだってなんだって本気で向き合うお父さんの姿こそが、子ども達にとって一番のプレゼントではないだろうか。

本名こそ明かしていないが、顔をも身体も明かしていく。
僕の腹の括り方を目に見える形にしたものがこのブログであるのは言うまでもない。

もう後がないだって?前には進めるんじゃねぇの?

子ども達の楽しそうな笑顔がそこにあるではないか!

我が子にデレデレ親バカのギャランでした。

誕生日といえばやっぱ肉でしょ!

ステーキ素敵!って事で料理はこれ作ってお祝いしましたよ!
お祝いプレートお子さまセット。
ケーキが控えてるのもあってかモリモリ食べてましたよ。

みっちゃんハッピーバースデー!
5歳のお誕生日おめでとう!
そしてありがとう!

本記事の執筆者は私、ギャランです。

中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。

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