先に言っておきますが、全部、絵空事。
僕が国のトップなら、全ての日本国民に引きこもりの態勢を整える。
そんな話。
蔓延し続けるコロナウイルス
これはウイルス戦争である。
僕も含めて平和ボケした日本人には理解し難いだろうが、これは戦争だ。
紛争に無関心な人間だろうが、自分に何かが突っ込んできた時点で争いは始まるわけ。
「争いごとはちょっと・・・」なんて眠たい事を言っている人もいると思う。
だけど、その人の車にでも、何かをぶつけて壊してみればすぐに分かる。
さっきまで悠長な事を言っていたはずなのに、必ず争いごとに発展する。
本人は知らぬ顔で別の誰かが出張ってくる場合も・・・。
もちろん話し合いや保険会社、弁護士の介入により穏便に済む場合もあろうが、争いであることに相違ない。
日本という国に対してウイルスが攻めてきているのだ。
どうにかしないといけない事はみんな分かっているはずだ。
残念なことにウイルスにやり返す術はない。
しかし幸いなことに、ウイルスを封じ込めれば我々の勝利だ。
「コロナに打ち勝て!」なんてフレーズが大嫌いだった。
なぜなら、「打ち勝て!」ってことは、コロナに感染して亡くなった方々は「負けたのか?」と思っていたからだ。
しかしもう悠長なことは言ってられない。
抑え込むべきは新型コロナウィルス(COVID-19)。
もう一度伝えるが、これはウイルス戦争なのだ。
心してかかれ。
ウイルス戦争に打ち勝つ術
これより日本は「ウイルス戦争」に参戦する。
目的は、コロナ一掃。
作戦名は「空白の2週間」
2021年現在、日本国民は、1億2500万人。
全員でこの窮地を乗り越える。
国側のインフラ整備、物品の手配は既に完了しているから安心してくれ。
かの世界大戦で一致団結し、今日の日本の基盤を築いた先人たちの心意気を無駄にするな。
空白の2週間の概要
これより1ヵ月程度を費やして、コロナウイルスを日本から根絶させる。
「空白の2週間」と銘打っているものの、実質1ヵ月間。何もなかったものとする。
住む家があり、食べるものがあるならば、生きる事は出来るはずだ。
何度も言うが、「日本はウイルス戦争に参戦する。」
長いが、たった一ヶ月。
日本国民を名乗るのであれば、一切の経済活動は中断し、戦いに集中するように宜しく頼む。
大まかな概要は下記の通り。
- 全ての日本国民に1ヵ月分の戦闘糧食、飲料水、トイレットペーパー、生理用品、PCR検査キットを配布する。
- 各家庭への配達確認完了後、2週間、日本総ロックダウンを実施する。
- ロックダウンの対象は、医療、公的機関従事者を除く、全ての日本国民。
- ロックダウン期間は2週間。この間、許可なく外出する事は許さない。
- 2週間後に、全国民のPCR検査を各自で実施。感染者は更に2週間外出を許可しない。
- この間に、ワクチン接種について、検証を進める。
- これで、ウイルスが根絶できなければ、次の手を考えるしかない。
それでは順番に内容を説明していこう。
【1】マイナンバー登録
新しい登録サイトを作製し用意した。
このサイトはマイナンバーを所有している人間以外はアクセス出来ない仕様にしている。
つまり日本国民以外は、閲覧すら出来ない。
世帯主は、これから一週間以内に、マイナンバーでログインし、家族構成を申告してくれ。
日本の世帯数は国勢調査のおかげで把握している。
約5690万世帯だ。
例えこの世帯数が同時にアクセスしてきたとしてもダウンする事はない。
「出来ない。」じゃなくてやるんだ。
やれないはずはない。必ずやってくれ。
【2021年1月13日まで】
【2】全世帯人数分の配給開始。
1月14日以降、全ての運送業者は、個人、民間問わず、一切の荷受けを拒否。
配給品のみを配達する。
全世帯に配給品の配達が完了するのは、それでも2週間はかかる。
配給品の到着を確認した世帯主は、マイナンバーサイトで到着確認を必ず行なってくれ。
【2021年1月27日】
【3】空白の2週間の実施
配給品の到着確認が8割方完了。
もしくは受領確認で9割を超えた時点で「空白の2週間の実施日を決定する。」
【1月28日から2月10日】
【4】ウイルス戦争に勝利する。
2月11日より、PCR検査キットを開封し、各自で感染状況を確認しマイナンバーサイトで報告する。
感染が確認された場合は、更に2週間の自宅待機。
感染がなければ、普段の日常へと向かっていく。
【2月11日から・・・】
各自治体と企業への命令
発令日から1ヵ月。
この期間の全ての支払いや契約、日払いが発生する案件の支払いも全て無効とする。
国内案件については、一切の責任を国が持つ。
日本国民は一切の経済活動を中断しているのである。
誰も損しないし、得もしない。
国外と取引をしている業者は、日本国の決定・総意として申し伝えてくれ。
国としては、諸外国に対して同様の発表をする。
それでも揉めるようなことがあれば、事後に調査の上、対応していく。
そもそも発令までに少々だが、時間はある。今のうちに処理をするようにお願い申し上げる。
個人での心配事と言えば、毎日、家で飲まなければいけない薬もあることだろう。
医療機関には、既に通達を出しているので、2週間分を先にもらう事が可能だ。
毎日通院が必要な患者も心配しなくていい。
医療従事者には、相応の報酬を支払い、準備を進めさせている。
但し、事前申告が必要だから忘れるな。
国益の為、協力してくれる運送業者と病院、諸機関には先に通達を出し、理解と了承を得ている。
各自治体、公務員には既に周知の通りである。
従事者たちは日本国の為に、既に立ち上がってくれている。
お金持ちも貧乏も関係ない。
日本国民として、今やるべきことを理解して行動してください。
治安は、警察が常に巡回するように配備する。
許可なく出歩く非国民に対しては相応の対応をさせてもらう。
- 一日の一人当たり経費は2000円
- 一ヶ月分で60,000円
1億2500万人いるので、7兆5000億円の予算を設定する。
期間内従事者の手当てとして・・・・・。
僕が国のトップだとしたら。
実施までの期間に少々無理があるがどうだろう。
限りある金で、コロナウイルスを日本から根絶やしにしなければならないのだ。
○○キャンペーンなど打っている場合ではないだろうに。
焼け石に水の金を配っている場合でもないだろうに。
数カ所だけロックダウンをしたところでどうなるというのだ。
僕がこの国のトップであるならば、誰がどう叫ぼうが、「責任は私にある。」と言い切り、実行に移す。
文献を読んだだけだが、昭和天皇が、どのようにGHQと交渉をして今日の日本があるのか。
「責任は私にあるのだ。」
今、日本中が一致団結してコロナという驚異と闘わなくてはならないのではないだろうか。
後の教科書に必ず掲載される動きだ。
Q:2020年から世界中に蔓延したウイルスはなに。
A:コロナウイルス(COVID-19)
Q:2021年1月から2月にかけて、日本が参加し勝利した戦争はなに。
A:(コロナ)ウイルス戦争
Q:2021年1月から2月にかけて参加した戦争の作戦名を答えよ。
A:空白の二週間
Q:この戦争で配られた品はなに。
A:戦闘糧食、飲料水、トイレットペーパー、生理用品、PCR検査キット
Q:参戦時に立てた予算と実際に掛かった費用はいくら。
A:・・・・知らねぇよ。
・・・・無責任に思いがままに書き進めた結果がこれ。
馬鹿だよな俺。
発表された事に対応するしか出来ない小市民。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。