特選 真タラ白子を購入
仕事終わりにスーパーに出向き鮮魚コーナーを物色していると、まもなく旬を迎える真鱈の白子に出会いました。
おっ!白子か・・・生食用やんけ!
旬を外れると生食用として販売されている事は少なく、鍋に入れて茹でて食べるのが基本の白子。
今日はこいつで一杯やるか。
スーパーに行ったのに目的の品は買えずでしたが、思わぬ副産物。
買っちゃいました!
いくら生食用と書かれていたとしても、白子ポン酢をするにあたり、アニサキスやアレルギー反応による食あたりが心配だ。
念の為、Webサイトでレシピを調べてみる。
- 優しく丁寧に洗って血とヌメリを取る。
- 白子同士をつなぐ筋(赤い部分)を切る。
- 食べやすい大きさにカットする。
- 沸騰した鍋に投入し、20から40秒程火を通す。
- 酒を入れた氷水にさらして冷やす。
- 取り出して水分を取りポン酢なりをかけて食う。
なるほどね。湯通しか・・・。
熱湯をかけるやり方もあるそうですが、殺菌作用は特にないらしい・・・。
ちょっとひと手間で味が変わるんだよな!
台所で開封する真鱈の白子 生食用
早速キッチンに立ち、鍋に水を入れ火を入れ沸騰させていく。
よし白子!開けるか!
ん?偽タンポポにネギまみれ。おっ!スダチポン酢だと!?
なんだ?このままイケよ!ってか?・・・特選・・・だしな。
めんどくせぇななんか。洗ったりなんか知らねぇよ。
俺が漁師ならそのままいくわ!
洗いもせず、筋も切らずにお皿に移して豪快にスダチポン酢をかける。
完成!俺無敵!今日はアタラナイ・・・・!
ヌメリを取って筋ぐらいは切った方がいい。
豪快にかぶりつく!・・・が筋はやっぱ切った方がいい。
文字通りかぶりつく形になってしまう。
だが美味いぞ!旨いな白子ポン酢!
しかし量が結構あるので、ヌメリも気になってくる・・・。
やっぱ洗った方がいいわ・・・俺が漁師でもやっぱ洗ってから食う。一応。
めっちゃ旨かったな!すぐに完食!汚くてすみませんが、「ヌメリ感」が凄いでしょ・・・。
湯通しして火を入れなくても大丈夫だけど、洗って筋切りはした方がいい。
食卓に並べるのであれば、尚更。
今回は一人でかぶりついたのでこれで良かったけど、よく考えたら「生食用」と書かれている柵で売っている刺身もさ・・・かぶりつく奴は少ないだろ。
切るだろ普通。ちょうどいいサイズにさ・・・提供するなら下処理は必須だな。
※子どもに食べさせるのは気をつけないと・・・これはマジメな話。
しかし旨い!
酒の肴の逸品として、痛風まっしぐらの悪童「真鱈の白子ポン酢」もオトコメシメニューに加えたいと思います。
食あたりや腹痛?全然問題無し!
無敵だから僕・・・自己責任でお願いします。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。