孤独との戦いの数々
ブログ記事に書き綴る装飾なしの一本勝負。
今回は自分に向けた備忘録。
人付き合いが苦手というか軽薄で、一人をこよなく愛している。
その反面、認めてもらいたいという自己顕示欲を持っている。
当生瓶ブログのテーマである『ギャラン』という自分の名前を検索上位表示させたいということがその最たる例。
認めて貰いたいけど放っておいて欲しい・・・みたいなね。
実にワガママな願いを持っている。
結局続かなかった沢山の取り組みが今まで数々あるが、当生瓶ブログをベースに見つめなおそうとしている。
まず第一に、自分の名前を上位表示させるためには、知ってもらわない事には始まらない。
知ってもらう為にはどのようなアプローチをしていけばよいのか・・・。
ただ続けているだけで評価されるような甘い世界ではないのだ。
ブログに限ったことではなく、どんなジャンルのことだってきっと同じだろう。
自分と自分の家族を守るために、自分の事を好きになって省みることから始めたいと思う。
いつだって自分で決めてきた。
これまでも、そしてこれからも。
こんなワガママな自分の事を信じて共に歩んでくれる嫁はんと子どもがいる。
どこまでいっても僕にとって一番大切なのは家族。
孤独とはいうものの僕には幸い家族がいる。
もう少し顔を上げていったほうが良いなこれは。
孤独を感じるのは落ち込んだ時。
実は、今猛烈に気分が落ち込んでしまっている。
やり残している事に気付いていても、手が届かない情けない自分。
華やかな世界を見たあとのちっぽけな自分。
解決しきれていないお金の問題で抱える頭。
思うように成果が上がらない数々の案件。
こんな事を考えはじめると落ち込みが加速する。
冒頭で述べた通り、基本的に物事は一人で行なっている。
親や先生、知人や友人の話なんて聞く事はほぼ無い。
むしろ僕が何で悩み苦しんでいるのかなんて知られていない。
理由は簡単だ。『言ってないのだから。』
分かっていてもそれらを口にすることはあまりない。
こういうところが自分の弱さだと理解していても悲しいかな自己完結し笑うほうを選んでいる。
猛烈に落ち込んだ気分を鎮めるために、本記事を執筆しているぐらいだ。
孤独や疎外感から抜け出す為にする方法と言えば、『何かに打ち込む』か『眠りにつく。』かのどちらかだ。
誰かに話して鬱憤を晴らすようなことがあまりない。
孤独で悩んでいる事を誰に話せばいいのだというのか。
もちろん独りでいるのが嫌とかそういうのではなくて、1人はむしろ好きな方。
ただなんとも言えない疎外感に孤独を感じ悩んでしまっているという話。
普段はあまりこういう事で悩むことはないが、一年のうちに何度が孤独を感じ苦しんでしまっている。
成果が上がらない時に孤独を感じている。
やることなす事うまくいかない時がある。
そんなときに絶望感と同時に孤独感に苛まれている。
つまりやった事に対する成果や効果が見られない時だ。
普段は、『ちょっとやった程度で成果なんて出るかよ!』『人の何倍もやってやるぜ!』なんて強気で精神を保ってはいるものの。
何かの拍子に、気分が沈み、気持ちも上がらなくってしまう。
嫁はんには当然相談はするものの、自分で決めて歩んでいる人生。
このままで本当にいいのか?
このままで本当に大丈夫か?
方向性は間違ってはいないか?
やり残したあれ・・・やらないのか?
こんな風に気持ちが焦り逸った時に孤独を感じているわけである。
『いつだって自分で決めている。』なんて格好よくて聞こえがいいが葛藤の連続だ。
成果が上がらないことすら楽しめよ!っていっても現実を目の当たりにすると沈んでもしまうわけさ。
かといっていつまでもウジウジと頭を抱えているわけにもいかない。
現状を打破する為には、プラスの感情になるように気持ちを整理していかなければならない。
テンションはだだ下がりで、お先真っ暗な状況ではあるものの、一筋の光を見出すしか方法はないのだ。
独りで大丈夫。今回も自分で解決する。
少し凹んで落ち込んでしまっているだけなのだから。
現状を打破する孤独の一手。
独断と偏見で歩み続けている暮らしではあるが、目標はある程度定まっている。
自分を信じて愚直に取り組んでいけば、必ず道は拓けると考えている。
ただその為には、方向性だけは何度も見返さなければならない。
自分の武器は何で、自分の弱点はなんなのか。
何を持って人に認めて貰おうとしているのか。
何をしてこれから生きていこうとしているのか。
何度も何度も考え、軌道修正を重ねていく。
・・・・こんな事を一人で考えるから、ある日突然孤独を感じて苦しんでしまうのだろう。
でも問題無い。
自分の手を頼りに望むものを掴んでいきたいのだから。
『○○のおかげですよ!』『仲間がいたから。』
こんなキレイごとは虚飾の世界の住人同士でやってくれたらいい。
誰かのおかげである事は間違いないのだけど、本当に苦しい時には、僕の周りにはきっと家族しかいない事だろう。
そういうものだ。どこか冷めた自分がいる。
僕には家族がいるからいいけれど、本当に一人で抱え込んでしまっている人は僕の比じゃないのだろうな。
現状を打破しなければ・・・といっても打破する必要もないのかもしれないな。
孤独について核心をついていく。
孤独感の原因は、誰かの成功体験や煌びやかな世界を落ち込んだ状態で垣間見てしまったからだ。
誰もが華やかな世界の住人ではないのである。
別に孤独だろうが問題ないはずだ。
孤独な人が集まるコミュニティがあるだろうよ。
妬みや僻みが悪い方へと手招きしているだけだろう。
いちいち頭を抱えて悩んでいないで顔をあげられる方法について考えた方が健康的だ。
孤独を愛するものにとっては、時にそれが毒になる場合もあるって事。
核心をついた話にしていく為に、いっそもっと掘り下げていこう。
当生瓶ブログでは自分の好きな事を好きなように綴っているが、どうなんだろう。
はじめは一日に0人だった読者様からのアクセスも、少しづつ見てくれる人が増えてきた。
どう思って見てくれているのかは分からないが、喜ばしいこと。
もっと自分の事を売り込んでいくべきだ。
認められたいけど孤独も愛している。
こんな欲張りセットもありなんじゃねぇか。
孤独の中で選んだ決定事項や言葉が武器になる。
誰か音くれよ!
久しぶりにちゃんとラップにして唄いたくなってきた。
収益化なんて知らないけれど、趣味の延長でまたRECしよう。
『お金なんて後でどうとでもついてくる。』
これを信じてやってみよう。
恵まれた日本で仕事があって家族がいる僕。
『孤独だ・・・!』なんて頭を抱えていてどうするというのだ。
おかげさまで前向きになれました。
今日も自己解決・・・・孤独と家族を愛しています。
何年も前に適当に車内で撮ったこの曲。
批判されようがどうでもいいわ。
有名になるってそういうことだろ。
今のうちに耐性を養っておかないとな。
いいねの数やBADの数、エゴサーチなんかでいちいち凹んでいる場合ではない。
今日の気持ちを大切にしていこうと思います。
ブログの使い方も・・間違ってねぇだろ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。