一番の問題は植え付ける先入観
この記事では低評価に関する問題をポジティブに考える為の術を示していくのだが、気にするぐらいならばいっそ評価なんぞ非表示にしてしまった方が手っ取り早い。
悩みすぎて不健康な精神状態に陥るぐらいならばそんなものはこっちから取り下げてしまえばいい。

実際に僕もそうする事を選んだ。
もちろん低評価のボタンを押されてへこんでしまうのを防ぐのが目的でもあるが、評価ボタン自体は押す事が出来る。
なので、あなたの低評価のおかげで、僕は画面の向こうで凹んでいるというわけ・・・安心できるだろ。
ではなぜ非表示にしたのかというと・・・・先入観を廃止したいから。
これが一番の理由である。
動画を見る前に、評価の数を見た人が、正常な判断を果たしてしてくれるのだろうか?という事。
自分の評価がどちらかに転んでいたとしても、流されてしまうのは日本人ならよくある話。
良くも悪くも【本音と建前】を使い分け美徳だと思っているのが日本人という国民性。
低評価が突き抜けかけている今、このままでは、自分にとって損にしかならない状況なので、一旦非表示に変更した。
念のため、公表しておくが、2021年4月19日時点で高評価5個に対して低評価が16個。

こんな状況でこの先、正常な判断を下してもらえる気が全くしない。
もちろん頂いた評価は受け止めるつもり。
頂いた低評価はしっかりと僕の胸に突き刺さっているし、これからも管理者の僕は評価の数自体は見る事が可能なので案ずるな。
どうであれ白紙の状態で存分に思いの丈を評価して頂きたいと願うわけ。
つうかね・・・国民性が~先入観が~などとカッコつけて考察しているけどさ・・・・やっぱなによりもこれだわ。
パパが受けている低評価の嵐・・・
子どもが知ったら悲しむわ!
我が子が年頃を迎えた時にはもう遅いだろ!
これが一番の理由かもしれない・・・・。
視聴者には見え無くしたけど、管理者の僕は見る事が出来る評価の数。
これだけでいい。
それでは、この先も受け続けるであろう、辛い低評価に対する心の持ち方を考えていこうではないか。
低評価だろうが評価のひとつ。
非表示にしたので、変な先入観を持って評価をしてくれる人はいなくなるだろう。
しかしそれでも僕が投稿したYoutubeの動画に低評価ばかりが付いてくる・・・だろう。
大問題である。
だが、これまで2回に渡って記事にして心の持ち方を考えてきたがいよいよ定まってきた。
→Youtube動画の低評価も反応の一つ。若干ヘコむがありがとう!
→【辛辣】Youtubeで続けて受ける低評価の嵐は広告出稿の洗礼か
それは【低評価すらありがたい】という事。
Youtubeチャンネルのアナリティクスなどをみてみると【高評価率】たるものがあり気にしてしまうが置いておこう。
評価されないよりもされる方がイイ!っていう考え方。
スポーツでも芸術でもなんでもいい。
なにか新しくはじめてみて、すぐに、その分野の高名な人に評価を依頼したところで返事をもらえることなどないと思うからだ。
【批評すらされない】のが当たり前の中で批評してくれたわけである。
ありがたいとしか言えないわけ。
次に、批評をお願いした結果、(分からないが)吟味の末に『低評価』が下されている今。
著名人だろうがそうでなかろうが、その答えに対して反論をする。

こんなバカげた話はないだろう。
それよりもどこがダメだったのかを考えて、自分の信念と照らし合わせて修正していく方がよっぽど有益だと思うし当たり前の行動だと思うわけ。
少なくとも我がの事を評価してくれた。
これがどれだけありがたいことなのか。
なのでアナリティクスの数値の更新の際にはこう考えるようになった。
『低評価・・・それでも増えていたら嬉しいな!』
高評価を諦めたわけではない。
もちろんヤケクソになって『低評価』を正当化しているわけではない。
あくまでも低評価の数字を気にしない為の考え方を披露しているだけである。
このままどこまでも低評価が付いてしまうと、かなり凹んでしまうだろうが『気にしない』為の心構え。
願わくば、高評価が続いてくれたらよいのだが、そんなにうまくいくとは到底思えない。
次の動画、またその次の動画を公開していったところで引き続き低評価を受け続けるのだろうが、僕が凹んで配信を辞めてしまえばそこで終わり。
こうならない為には、なによりも自分の精神を鍛えておかないと乗り越えられないって話。
『最初は低評価の嵐でしたよ。でもめげずに気にせずにやり続けました!』
よくある成功インタビューでこう語っている自分を思い描けばなんてことはない。
その時は、『低評価というのもありがたいものでしてね・・・』という具合に語ってやろうと思う。
僕の動画は現在広告を使って露出しているので、より厳しい批判を受けるだろうが、諸刃の剣。
おかげさまで、チャンネル登録をしてくれた人もいるし、高評価をしてくれた人だっている。

数が問題ではないのである。
少しづつコツコツと積み上げている最中なんだ。
我がのしょうもない物差しで計りすぎて縮こまってんじゃねぇ。
これは仕事でも同じ事が言えるようだ。
→ホームランばかりを狙わず少額でも拾いに行く営業の基本
負け惜しみでもなんでもなく、批評されていない動画よりよっぽどマシ。
【ぬるま湯のイイねよりも実直な低評価。】ありがたみを感じるのはどちらだろうか。
普通に考えたら、わざわざ批判なんてしないもんだよ。
いっそ低評価をお願いします。
そのうち社会実験的に行なってみたいのがこれ。
【低評価お願いします。】を煽る動画編集。
僕が低評価を期待した場合は、皆さん僕の希望通りに行動して下さるのだろうか。
低評価ばかりが集まろうが、反対に高評価ばかりが集まろうが、色々と考えさせられる案件である。
こんな事を考えているうちに一つだけ明白になった事がある。
一番堪えるのは【評価されない事】
やっぱりこれに尽きる。
評価を煽ったにも関わらず、いずれのリアクションも得られなかった場合が一番堪えるわけ。
極端な事例だし、現在は評価を煽っているわけでもないし、そもそも数自体は非表示にした。
それでも評価されない事に比べてみたら、受けてきた【低評価の嵐】というのも、ありがたい反応だと捉える事ができるだろう。
イチイチ押さなくてもいいのにわざわざ押して帰ってくれているのだ。
こんなにありがたい視聴者様の反応は他にはない。
最初に低評価が続いて良かった。
出だしから【低評価の嵐】を頂戴したおかげで、耐性と心構えを学び、身につける術を考えることができた。
これが最初から【高評価の嵐】だったならば、こうは考えられなかっただろう。
初投稿から高評価を取り続ける事が出来るのなら問題にもならないが、順調に高評価を取り続けた結果、次のステージに上がった場合の事。
ステージが変わって、不特定多数に見られた結果、まさかの【低評価の洗礼】を受けた時には、精神的に立ち直る事が出来なくなっていたかもしれない。
僕はそうではないが、こういう人も割と多いのではないだろうか。
【意外と本音は聞けないもの。】
どんなに強靭な心を持っていると自負して気取っていたとしても、いざなにかの拍子に腹の中の声を聞いてしまうと想像以上にキツくなる。
キツクなった時には、時すでに遅し。
精神を立て直すのが、非常に難しい状態に陥ってしまう事もあろう。
次の課題はアンチコメント
現在は動画に対するコメントをあいにく頂戴していないので、心構えがまだ出来ていない。
コメントに対しては、想像を絶する衝撃を受ける事になるかもしれないので今のうちから【つもり】をしておこう。
肯定的な態度を見せてくれているうちはいいけれど、批判的な態度を取られるのはどうであれ辛いもの。
まだ受けていないので、耐性を付けることはできないが、想像しておくに越したことはない。
辛い厳しいコメントやぶっ飛んだコメントに対して、好戦的な態度を取るのか、静観するか。
それとも『ありがとう』と返信する事ができるのか。
時がくれば解決するのだろうが、今は【つもり】だけ。
『文句があるなら直接言え!』っていう台詞を僕が言う事は恐らくないが、庇ってくれる人が言ってくれるかもしれない。
なんせブログには直通の携帯電話の番号を掲載しているのだ。
気付いている視聴者様は言ってくれるはず。
【電話掛けて直接言ってみたら?】なんてね。
珍しいタイプだと思うけどどうなのかな。
『アンチの対応や無駄な電話に時間を掛ける事は無い。』と一応断っておきますね。
おかげさまで今は比較的平和だけど、あまりに電話が増えすぎたら、できるか分からないけど、ダイヤルQ2みたいにして収益化を図るしかないな。
電話有料情報サービスだとか、プレミアムナンバーだとか・・・通話料収入を得る方法は・・・。
今からでも仕組みと方法ぐらいは調べておく必要があるな。
世の中に無ければビジネスチャンス!
なんでもポジティブに考えよう。
突き刺さる感じは変わらない。
基本的に気にしないし、『低評価でも伸びろ!』と思う術を身につけたものの、グサッと突き刺さる感じは変わらない。
Youtubeへ動画の投稿をして低評価ばかりを受けた事がある人は分かるだろうが、結構刺さるのよ。
誰だって高評価をされるのが嬉しいに決まっている。
今は非表示にしたけれど、見ている限りでは、一度低評価が続いてしまうと連鎖反応的にどんどん低評価を押して帰られる。
※実際に僕の動画のクオリティが低いとかは度外視してますサーセン。
自分の物差しで言えば『イチイチ低評価のボタンなんか押すか?』という印象だけど、これが現実。
この現実を受け入れる為に精神の保ち方を編み出したものの、イケるかな。

今のところは大丈夫だけど、本当かな。
土壇場になれば逃げだす人間を多くみてきたので、ある意味では自分の事も疑ってしまっている。

本当に俺・・・大丈夫かな。
まだまだ見栄が抜けず、世間体を恐れている何よりの証拠だ。
精神をもっと鍛え、そんなもんすら気にしなくなれたらいいのだけど、まだまだ時間が掛かりそうだ。
次の動画、またその次の動画とアップロードして引き続き広告出稿して露出させていく。
あくまで自身のYoutubeチャンネルを構築し成長させる為の戦略だ。
その道中に受ける批評など承知の上。
極端な事を言えば、【よほど失敗したと感じたならばまたやり直したらいい。】っていうわけ。
ダメな事を知る事が出来たという失敗は、実のところ成功なのだ。
失敗を成功に捉えて心を鍛えていく。
心の弱い人間は、ステージが変われば通用しなくなる。
はじめの一歩をようやく踏み出したところの俺。
恐れる事はない。
自信を持って突き抜けてやろうではないか。
皆さま末永くお付き合い下さいませ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。