そもそも誰の為にやっているんだ。
スタイルの押し付けは良くないけどさ、Youtubeにて露出を高める動きを取っている中でふと思ったことがある。

そもそも僕は何の為にラップを描いて唄っているのだ?
挙げた動画を批評してもらえて嬉しいとかどうとかこれまでの記事でも語ってきたけど、本当に僕は思っているのかな。
Youtubeチャンネルとブログの運営の原点は、Google検索で【ギャラン】という単一固有名詞で検索上位に入りたいという事。
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僕の名前はギャラン 検索ライバルは三菱の名車です。
ギャランと検索して上位表示させたい。 世界最大の検索エンジンGoogle様で自分の名前を調べたときに、どうしても一番になりたいのだ。 しかし、あいにく僕の名前には超強敵が立ち構えている。 そうあいつだ ...
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そして、個人ブランディングを確立させるべく、名前を売って財産にしていきたいという事なのだが、もう少し掘り下げると様子が変わる。
特にラップ。
このまま続けていくことで影響力がついてくる気が・・・全くしねぇ。
そもそも俺の動画は、コンテンツファーストだとはとても呼べない代物だ。
ラップなん、我がの好きな事を好きに歌って、我がが気持ちよくなればいい!
なんて思ってステージで発信し、Youtubeへ投稿をしてきたものの、世の中に発信するという事を履き違えていた。
皆さんがポチッと押してくれる評価や頂いたコメントによって気が付く事が出来ました。
『ちょっと舐めていました。ごめんなさい。』
貴重な時間を頂戴しているのに【つまらんもん】を見せられたら堪ったもんじゃねぇよな。
僕はこんな酷いことを悪びれることなく行なっていたのだある。
個人ブランディングというのは人気商売であって、少しづつ階段を上がらなければ成長が止まるもの。

個人の趣味の延長です!
願わくば個人ブランディング!
いやいや舐めてんのかよ。
我がの為にやっていようが、成長過程で人のものになっていく。
これが世の中に発信するという事だ。
この辺りを理解せずに視聴者様、読者様には失礼な心意気で向き合ってしまっていた。
偉そうなことを言えば、もう一段階ステップをのぼるタイミングがきたという事だ。
若干の行き詰りに滞る。
そうは言うものの、ラップのスタイル自体はそう簡単に変えられるものではない。
かといって『スタイルを変える気はない。』なんていう頑固者でももちろんない。
カッコいいフローやライムが思いついたらそれを使うのみ。
そのセンスを再度磨きに掛かろうぜ!って事。
唄う内容は、自分の事や思う事。
経験から得たもの等々で変わりはない。
好きこそものの上手なれ。
2002年からマイクを握って、ブランクはありながらも19年。

何やってんだよ情けない。
気付いた事によってやる気スイッチを押す事ができたのは言うまでもない。
ありがとう!
成功への近道を辿る
ゴールを決めて逆算していくのが成功への近道だ。
仕事においては、やるからには必ず考えていることだが、Youtubeやブログに関して言えば全くだった。
そこに至るまでの道筋はろくに考えようともせずに『続けていれば・・・』なんて【舐めた】考えの下、運営していたのだ。
- ブログは10ヶ月。
- Youtubeは3ヶ月。
これだけの月日が経ったにも関わらず、未だ漠然とした方向性。

甘いよギャラン。
悪い癖だ。
ブログは毎日投稿を300日間続けているが、そろそろさすがに慣れてきただろ。
慣れてきたからって惰性で進めていくのは事故の元。
ちゃんと目標を立てようぜ。
ブログは、年内に月間1万アクセスを目指そう。
内容は変わらず雑記ブログなのでYoutubeとの連携が不可欠だ。
Youtubeは年内にチャンネル登録数1000人突破。
これを目指す。
成功とは、【ギャラン】という一単語の固有名詞で検索上位を奪取する事。
これだけは、変わらない。
辿り着くためには、たくさんの乗り越えていくべき壁がある。
世の中に何かを発信して名を上げようと考える人間にとっては当たり前の事。
チャンネル登録者1000人とブログのアクセス10000PVなんぞ初歩の初歩。
こんなもんも突破できないで、Google様が上位表示してくれるわけがないだろ。
『一生やり続けるから!』なんて言葉で取り繕った長期的なプランなんぞ甘えでしかない。
一日でも早く掲げた目標をクリアしていって更なる高みを目指すのだ。
出来ないから『長期的に』なんて言ってるんだろ。
ロートルは若手の台頭に己の無力さを知る。
嫉妬せずに力を認めて学ばせて頂く事。
仕事の営業での姿勢もそうだが、『俺なんぞが・・・』『お願いします!』とどこまでいっても下へ下へとコウベを垂れていく。
驕り高ぶって何やっていたんだ情けない。

腕を磨けばいい。
小さなお山の大将気取りじゃいつまでも通用しねぇわ。
今となっては恥も見聞も何にもない。
ただ愚直に腕を磨き続けていくしか道はない。
ダサいラップはダサいまま。
自宅で録音を始めて気付いたことがある。
そもそも俺自身にアーティスティックな感じがねぇ・・・。
こうじゃねぇだろ俺。
歩き方から立ち振る舞いまで自然に粋であるのが必須でしょ。
オーラを纏うべく今こうして喝をいれているというわけでございます。
こんなザマでカッチョイイラッピンができるわけがねぇ。
本業だって中途半端なんじゃねぇか。

ダメだろこのままでは。
何がGoogleさんは『コンテンツファーストだから!』だ。
コンテンツに集中できていないのは、我がの普段の行動の末だ。
かっこわる。
軌道修正をして押してもらう。
僕には小さな天使が憑いている。
霊的な話じゃなくて亡き我が娘 梨衣奈ちゃんっていう天使。
勝手に解釈しているが、6年前に我が子から受け取ったメッセージ。
『パパ。ぼちぼちかましてやれよ!』
時間掛かりすぎ。
やる気スイッチがなかなか入らない自分への甘え。
情けないわ本当に。
チャンスは目の前を何度もすり抜けていってたのかもしれません。
喝を入れた僕はどういった行動を起こしていくのか。
熟考してサッサと実践に移していこう。
道は暗くない見失うな!
天使にはただ背中を押してもらうだけでいいのだ。
腹を括れば世界が変わる。
まだまだ本当に甘かった。
視聴してくれた方々、チャンネル登録してくれた方々、高低評価をつけてくれた方々、コメントを入力してくれた方々へ大きな感謝を!
御時間頂き本当にありがとうございます。
引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。