アクアパッツァってなんぞや。
イタリア贔屓な僕ですが、行った事はない。
いつか家族で海外旅行に行くならば、是非ともイタリアに行ってみたい。
現在ニュースなどで流れるイタリアの情勢はコロナ禍の影響が著しく一刻も早く収束に向かって欲しいものだ。
イタリアで思いつくものといえば・・・。
※勝手なイメージです。
- 本場のスリ・・・恐ろしい。
- ナポリピザ・・・食べてみたい。
- ボディランゲージ・・・ほとんどセクハラ。
- ビアンキストア・・・興味あるだろチャリンカー。
- トップレスビーチ・・・グラサンエロ眼鏡で闊歩する。
- ちょいワル親父・・・きっと本物。こわい。
- 人や町並み・・・全てがアーティスティック。
イタリアの事を考えると楽しくなる。
ザ ソプラノズでもシーズン2でトニーたちがイタリアを訪れていた。
ボディランゲージがほとんどセクハラなのは作中でイタリア女性が言っていた台詞。
向こうでも少なからずそういう認識なのね。
そんなイタリアの代表的な家庭料理のひとつ。
「アクアパッツァ」
簡単に調理して楽しめる特製スパイスが手に入ったので早速作ってみました。
※速水もこみちさんがイメージキャラクターを務めるにんべんのお手軽スパイスシリーズです。
食後に知ったけど、白身魚などをオリーブオイルで焼いた後にスパイスを加え、水と白ワインで煮る料理がアクアパッツァ。
スープを味わうのが本来の食べ方らしい
どうりで「これをスパゲティに和えると旨いんじゃね!?」ってなったわけだ。
白身魚のアクアパッツァの材料

- にんべんの旬の魚でアクアパッツァ
- 白身魚(たら)
- あさり
- プチトマト
- みじん切りにんにく
- バター
- オリーブオイル
白身魚のアクアパッツァの作り方
フライパンを熱してオリーブオイルをひいてみじん切りにんにくを加える。

アサリを入れて、白身魚(鱈)をソテーする。

アクアパッツァスパイスを振りかける。

※この時点でアサリから水分が沢山出てくる。
結果、焼くというより既に煮ている状態に・・・。


失敗したかな。
めげずに進めます。
もういっそこのまま煮ちゃおう。
プチトマトを放り込み、コクを出すためにバターを加える。

50ccの水を加えると裏面に書かれているが、水分はもう十分だろう・・・。
※勝手な判断です。

蓋を閉めて弱火で煮る。
5分ほど経てばあっという間に完成です。

こいつは旨い!
味が濃いので、米が良く合う。
スパゲティやパスタで和えるのも良さそうだな。

スープが完成系ならば、やはりお水を加えたら良かったな。
白ワインを加えた方が旨いかも・・・。
アクアパッツァ。
メッチャ美味しいです。
インスタントで作ったけど、これで十分だよ。
ちなみに5歳の娘も美味しく残さず食べていました。
※しかし、トマト好きのウチの娘ですが、煮たトマトは苦手なようでした。(ちなみに僕もトマトは好きだけど、煮たトマトはあまり好きではない。遺伝かな。)
白身魚の新しい調理方法を知れました。
あとはスパイスの秘密を抑えれば・・・素敵なレシピの習得だな。
また違うやり方をしてみよう。
この味は好みだわ。ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。