YoutubeもTikTokもTwitterも
どれも成果が上がらなくて悶々とした日々を過ごしている。
バズが発生するなんて夢のまた夢。
そもそもよほど気まぐれを起こされない限り誰も見ていないって話。
躍起になる時もあれば、気分だけがだだ下がりになる事もある。
うだつの上がらない底辺ほど辛いものは無い。
だが現状はちゃんと理解している。
そう。
僕は別に【何者】でもないのである。
自分にそんなに魅力があるとでも思っていたのか?
勘違いも甚だしいわ。
どこの誰でもないのに、何を期待しているんだって話。
TikTokはともかく、YoutubeにしてもTwitterにしてもアカウント開設自体は早かったもののさ。
結局は流行に乗って始めた一人のワナビーでしかないって事よ。
mixiなんかに興じていた頃は、リアルの世界の知人や友人の助けを借りて友達は増えていったもののさ。
36歳のオッサンが、なんのツテもなく、闇雲に取り組んでいるだけなもんで即効性などあるわけがない。
Youtubeでは友達と思しきお方がコメントを残していってくれたが、本当に嬉しいものだ。
というかさ、実際スキルもねぇツマラナイ人間が速攻で評価されるわけなんてさ・・・まず無いことを理解しないとな。
歌って踊る物真似大会
僕は基本的にカラオケや物真似というのは好きではない。
自分が歌唱力が無い音痴だというのもあるのだが、人様の唄や曲でしたり顔でカッコ付けることができないのである。
恥ずかしげもなく流行りの曲に合わせて踊れる人たちがある意味では羨ましい。
しかし僕はどこまでも自分を貫いてみようと思う。
どうせそれしか出来ないんだしさ。
若いラッパーたちがカッコ良くオリジナル曲を披露しているのを見て、圧倒される事もあるのだが、僕にも僕にしか書けない、唄えないラップと言うものがあるわけだ。
背伸びせずに貫いていこうと思う。
評価されるのが、いつになろうが、結局されなかろうがそれはそれ。
誰にも認められなかろうが、やり切った自分の事だけは認められるはずだ。
それでいいじゃねぇか。
もちろん諦めや腐ってこんなことを言っているわけではないのでご安心あれ。
マイナスな事を考えるよりも今この瞬間を全力で生き進み、自分や家族が誇れる人生であったと後に振り返りたいわけである。
プロだと思っていたWebマーケティングもおぼつかず、才能と努力の塊みたいな人間の台頭にゲンナリし続けてしまうのもしばしばあるが、俺は俺。
これだけは絶対に譲ってはならない矜持なのだ。

なんで僕だけが
生きていれば色んな事に直面し、悩み禿げ散らかしていくわけだが、悔しさは胸に秘め、今を全力で駆け抜けてやる。
今やれることは精一杯全うし、前だけをただ見つめる。
遠くの事なんて別にいいよ。
今すぐ目の前の状況に対応するしか道はないのだから。
だいたい遠くにある事や人が人生にちょっかいを出してくることなんて稀なんだ。
いつだって手の届く範囲で問題は起こり、もがいたりはしゃいだりを繰り返している。
『なんで僕だけが・・・。』などと不平等、不条理は多々あるけれど、そればっかりを気にしてたってしょうがない。
【何者】でもない自分が【何者】かになるしても圧倒的に何かが足りていないのだ。
- 努力?
- 時間?
- 方向性?
そもそも人間性の問題だろ・・・とも思えるのだが、明るく人懐っこく振る舞うのも実は建前で、本来は人見知り気味の僕は今日も猫背で闊歩する。
これでいいよ。
下向いて地べたばかりを見つめてきたんだ。
今さら明るく上向いて調子づけ!っていう方が無理がある。
そんな慣れない事をして後から苦しむよりも、自分が信じた道を、人の意見を受け入れながら歩む方がよっぽど僕らしい。
これでいい。
変な事は考えるな。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。