自然妊娠ではなかなか叶わず。
自分の竿が短いんじゃないかと不安を覚える自然妊娠。

ちゃんと届けるところに自分の精子を送り込めていないんじゃないのか。
そんな風に思ったところでどうしようもなく気持ちが沈む。
サイズアップするようなサプリが世の中にはあるものの・・・違うだろとも思うわけ。
だいたい子宝を臨むにあたって、変なサプリで訳の分からない成分を体内に取り入れたくない。
筋トレに励むにあたっても、人体実験的なサプリに手を出さないのもこういう理由からだ。
家にあるスピロテロールやファーミアマッスルという薬がこの類。
ボディメイクの前に叶えるべき目標があるうちは手を出すわけにはいかない。

何か良くない効果が起こってしまって後悔したくないからね。
なるべく身体に良さそうなものを口にして嫁はんとの願いが叶うようにしていこうと思う。
三回目の人工授精に臨む。
久しぶりにレディースクリニックで受診するという嫁はん。
今回は自然妊娠ではなく、人工授精にしてみると言っていた。
診察結果によっては、どうなるかはまだ分からないが、医師と嫁はんの判断に任せて言われたとおりに対応する。
良質な精子を射精し持っていくことが今の僕の役目。

身体に良さそうな事があれば教えて欲しい。
亜鉛や鉄分を多く得るために、牡蠣を食ったり、レバーを食したりするものの効果のほどは実感するまでには至らない。
良質な睡眠も大切と聞いたので、今週はもう少しこの辺りにも気を使ってみようと思う。
遅く帰ってきたとしても、ダラダラと過ごさないようにして早めに就寝するようにしよう。
人工授精は方法の一つにしか過ぎないので、性交の回数も増やしてみたいところだ。
元々サルみたいにセックスができる僕には問題はないだろうが、相手あってのこと。
作業ではなく愛のある行為を大切にしていきたい。
こんな風に、自然妊娠と人工授精の両建てで子作りに励むものの、子どもを授かるということはどこか神秘的なことだと考える節が僕にはある。
神様が「お前らにはこのタイミング。」などと操作しているような気がしない事も・・・。
変な事を言ってしまっているが、実際のところは知る由もない。
意図的に励むものの結果どのタイミングでどうなるのかは文字通り「神のみぞ知る」わけだ。
僕の場合は、これまで3人の子どもに恵まれて、一人を失い。また一人を授かろうとしているのだ。
決して悲観的ではなく、神懸かったなにかを信じてしまうのもまた自然な事であろう。
身体の負担に気を使いながら。
人工授精といえば、僕の精子を持ち込んで、嫁はんの中に挿入してもらう事を指す。
嫁はん自身もセルフシリンジ法の事を調べたりして授かれる方法を探っている。
僕は、射精するだけ。一方で嫁はんは・・・。
嫁はんだけではない。全ての不妊治療に取り組んでいる女性に言える事。
身体への負担は半端じゃないだろう。
何度も思うが、射精するだけの男に何か出来る事が他には無いのだろうか。
女っていうのは男に比べて我慢強さのレベルが違う。
男が辛抱している比ではないほど我慢できるのだ。
その女の堪忍袋の緒が切れたとき・・・何事も女を怒らせるな。呆れさすなってこと。
その感情と決意っていうのは男なんぞに制御不能だ。気をつけよう。
男にも同じ苦しみを!なんて馬鹿げた事をいう嫁はんではないし、同じ苦しみを夫婦2人が経験してしまえば生活が破綻してしまいそうだ。
それぐらい負担が掛かっているであろう女性側の不妊治療。
負担だけではない。心だって不安になっているはずだ。
「私の身体が・・・。」一度だけだがこんな事を漏らした嫁はん。
自分の身体を責めて不安に思うことなんてない。僕にだって原因があるんだ。
一回目の診断では「抜群の精子」だったが、二回目の診断では「少し元気がなかった。」
君が原因ではない!
神の思し召しなんて言葉でまとめるわけにもいかないだろうが、支える術を引き続き考え実践していこうと思う。
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金銭的な負担も大きい。
上限の5万円の助成金をもらったものの。
金銭的な負担はやはり大きい。
レディースクリニックでは、子どもを望む家庭が多く診察を受けに来ている。
もちろん全員がそうではないだろうが、子どもを望んでいる夫婦は多いのだ。
少子化が進む昨今の日本において、これほど貢献度の高い事もないだろう。
望んでいる家庭が金銭的な理由で不妊治療を受けられないなんて・・・。
「不妊治療の金も出せないやつに子育ては無理?」これは違うだろ。
生活とは別に、それなりの金額を捻出し治療を受けているのである。違うと思う。
だいたい結婚に踏み切れないカップルが並び立てている結婚資金と収入の話。
意外とそうでもないぞ。
愛があれば・・・なんて眠たい事を言う気はさらさらないが、意外とそうでもないのである。
- 身の丈にあった暮らしが出来さえすれば・・・。
- 格の違う二人でないのであれば・・・。
意外と暮らし自体はどうとでもなる。
※娘が結婚するときも相手の人間を見ることを俺は・・・できるのだろうか。
少々の金は必要だよな。しっかり稼ぐ甲斐性がどちらかにないと辛いぜやっぱ。
ともかく生活費とは別に必要な追加のお金というのはやはり暮らしを圧迫させてしまう。
もう少し子どもを望んでいる夫婦の為に、不妊治療のお金・・・どうにかならないですかね。
少子化対策に目を向けるのであれば、望んでいる夫婦を使うのが一番。
少々安易な考えですかね・・・そもそも授かれない夫婦だっているのだ・・・声を大にして言うわけにもいかないな。
嫁はんの身体を一番に考えて、自然妊娠と人工授精に励みながら子宝を願う。お金の負担は頑張るしかない。
この場で嬉しい報告ができることを願いながら・・・嫁はん頑張れ!
ギャランでした。
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本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。