自分を鼓舞する言葉

やれる方法を考えろよ!
特定の個人に向けて言ってしまうと『攻撃された。』と捉えられる場合もあるので要注意。
自分やチームを鼓舞する時に使うのが無難である。
今回はもちろん自分に向けた言葉である。
今、僕が会社から与えられているミッションは『好きにせぇ!』である。
突き放したものではなく、僕の可能性を信じてくれての指示。
期待に応えるべく絵を書き報告しながら行動に移しているところ。
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何か事を成そうと思えば、やれる方法を考えて進めていかなければならない。
『できる』『できない』を決めるのはこれまでの経験でしかない。
こうしたら『できる』道があるのに、それすら思い浮かばないのには理由がある。
- 経験が不足している。
- 深く考えていない。
経験不足というのは、例えば10個ある方法のうち数個しか知らない状態の事。
実際に経験をしていないので仕方がないが、知っている数個の方法だけで判断を下すのは早すぎるのではないだろうか。
数個の方法を当てはめて『これは無理だ。』と諦めてしまう。
結果『できない理由』として未達のまま終わってしまうのである。
こうならない為に、自分を鼓舞していきたいと思う。
やれる方法を考えろ!
やれる方法の考え方。
- やる気の無い奴。
- やりたくない事。
これが理由であれば、もう考える必要がない。
断る理由を探して述べたらいい。
この記事もこれ以上読み進める必要はないので、ここら辺で下がっとけ。
そうじゃない僕みたいな奴はお付き合い下さいませ。
- やるしかない奴
- やらざるを得ない奴
- 断ることはできない奴
こんな人は僕と同じ。
どうしたって解決に向かわなければならないのだ。
やれる道をとことん歩み、結果どうなるかを自分の目で確かめにいこうではないか。
前述した通り、自分の経験だけで判断をしてしまうとそこで考えが止まってしまう。
こんな時は、超理想の話から考えてみるといいと思っている。
例えば、このブログでこれまで投稿してきた記事は、全部で266記事ある。
『266記事の中で使用してきた画像を全部抜き取ってくれ。』
こんな仕事を受けたとする。
さぁどうする。
- テクニックのある奴は、プログラムを組んで自動的に抜粋する事もできるかもしれない。
自分がこの位置にいるのであれば事は解決する。
こうやって自分に技術が無かろうか『スーパープレイヤー』の視点で物事を落とし込んでいくのだ。

自動で抜粋するのは無理・・・。
ならば1ページずつ拾っていく。
うん。これしかない!
ここで作業を進めるのはまだ早いかもしれない。
管理者にコンタクトは取れないものか?

画像フォルダがあるはずだ。
ひょっとしたら基データで持っているかも。
選択肢が増えたわけである。
管理者(今回でいうと僕にあたる・・・)に連絡がついて、いずれかの方法が出来れば1ページづつ拾うよりもよっぽど早く解決するだろう。

管理者とは連絡がつかなかった・・・。
やっぱ無理だな。
1ページづつ拾うか・・・。
ん?画像だけをスライドで見れるのか。
ここに辿り着いた場合も1ページづつ拾っていくより早く決着するだろう。
さらに考える。

ん?このサイト・・・画像URLを見たら規則性があるぞ!
これに気がついたらまた風向きが変わっていく。(・・・実際は規則性など無い。ゴメン。)
こうやって考えていき、どうしても無理な場合は、1ページづつ拾う方法を仕方なく選ぶ。
しかし惰性でやらずに、やっている最中にも考えつづける。
10ページ目ぐらいで気が付く事だろう。

ん?1ページに1分。10ページで10分・・・。
ってことは266分かかるのか・・・4時間26分。
機械じゃないので休憩もいるだろう・・・5時間から6時間・・・。
納期・・・間に合わない。
先方に報告しておくか。
『これをやる為には7時間ほど掛かる事が想定されます。宜しいでしょうか。』
無理と言われた場合は、緊急事態だ。
こうなれば、人の助けを借りる必要だってあろう。
もし借りる手が無ければ、先方を説得し、理解、了承を得るために交渉するのである。
あくまで『できる方法』を考えているのだ。

どんなことでも何度でも考え経験を積む
毎日の同じ作業や工程だろうが、改善の余地を常に考えながら行なう。
- こうすればいいんじゃね。
- こうすればもっと精度があがる。
- こうしたら手順を減らす事ができる。
新しい取り組みだって同じ。
自分が『超スーパーお金持ちならこうできる!』
こんなところから考えて落とし込んでいくのも一つの方法なのだ。
何度も言うが『出来る方法』を考え実行しようとしているのだ。
浅はかな自分の知識や経験だけで物事を捉えない事がなによりも大切。
これを『努力』という人もいるかもしれないが、当たり前の『所作』として身につける事ができれば、今よりもっと可能性が広がっていく。
結果は、天賦の才能や運に左右される場面もあるかもしれないが、掴みとった人間は術からず、こういう泥臭いことを考え実行しているのではなかろうか。
できない理由を並べるのはやめにして出来る方法を考えていこう。
どんなに小さな事だろうが、自己訓練を習慣化させていく事がなによりの『やれる方法』なのである。
固くなった頭を柔らかくして受け入れる事も学ぶ必要がある。
勢いにまかせてやるのもイイがそれだけでは宜しくない。
今の方法が全てだと思わずに、物事を色んな角度で見てみると、意外な活路があったりするものだろ。

俺は必ずやれる。
絶対にできる!
今更ですが、どうしてもできない事があるのは知っている・・・水を差さないように!
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。