具体的なつもりが悪口に
今年2021年のテーマは【悪口を言わない事】・・・うーむ、なかなか難しいし、完全には出来ていないだろう。
それでも陰口を言うような事は無くなっていると思う。
だって意味なんてねぇもん。
交渉じゃないんだから、無駄にコソコソ示し合わせてなんになるんだろうな。
コソコソ話が大好きな本人らは改善する気でいるんだろうけど、実際そのようになった試しがない。
標的にされた人間が悲しみ委縮するばかり。
幸いなことに、僕は【無視】という必殺技を会得しているので標的にされようがあまり気にしない。
・・・気にしないっても気にはなるわな、人間だもの。
それよりも、そんな場所に呼ばれたくもないし巻き込まれたくもないのが僕の本音である。
『一緒になって頷いているお前も同罪だ!』ってことに気が付いていない寒い人も割といる。
それが例えば、方針を定めるような首脳陣の会議であったりするならばまだしもね。
誰かを的にして、外堀を埋める為だけにやっているようにしか僕は思わない。
ただ一つ言える事は『そんな事は直接言えよ!念のため第三者を入れて。』って事だ。
改善したいんだろ?ならばそれしかねぇはずだ。
これが出来ないシラコイ大人たちがあまりに多い事に疲れる今日この頃。
念の為、繰り返しておくわ。
飾りで参加しているお前も同罪だぞ。
下から上には届かないもみ消し
下の気持ちなんてのはあんまり通るようなもんじゃない。
また、話しが認められず、通らない事に気が付き始めると、下の人間が意見を言うような事は無くなっていく。
こうなると上に立つ人間の器量だけが問われるようになる。
気が付いた馬鹿な上は、下の者にその現状を伝え叱咤する。
・・・悪循環のはじまり!ってわけだ。
叱咤したにも関わらず、所詮はその器量。
勇気を出して下の人間が心の声を発しようが、結局受け入れられないってなもんよ。
まさに反面教師。
こんな人間にだけはなりたくねぇ。
人を操り心をコントロールしようとしたところでね、相手だって馬鹿ではないんだよ。
とある会社さんのサイトにこんなことが書かれていた。
社員はこれらに精通した少数精鋭のスペシャリスト集団です。
営業業務に支障のない早朝ミーティングで常に新しい情報や顧客管理を全て共有しています。
「価格や納期はあの人でないとわかりません」
「ただいま、会議中の為、電話に出れません」
は、ありえません。
小さな会社だからこそ、ワンマン営業にならず、社員全員でお客様に対応させていただきます。
お客様にとって、「すぐ繋がる」「すぐわかる」をモットーにお客様満足度にこだわってまいります。
いや凄いな!って思えたよ。
もちろん隣の芝生は青く見えるもんで、中に入ってみるとこういうわけでもない場合は往々にしてあるのだろうが・・・。
コミュニケーションの取り方や共有の仕方がちゃんとしてそうでいいな!って思う。
顔色ばかりを伺っている間抜けと意見を押し殺さざるを得ない馬鹿。
必死の声をあげる数人と同じ数の傍観者。
とどめはまとめ役。
無自覚、無気力、やらされから始まり、最後は独裁者、破壊王の登場だ。
ヨイショでもしとくが吉。
こんな調子で良くなるわけがねぇ。
まとまらなかった話し合いをきっかけにまた都合のいい人間が集まり小会議=陰口だ。
全然気持ちよくなんかねぇよ!って話。

大事な時間までも奪う所業
よく考えたら、大事な時間まで平気で奪っていきやがるよな・・・こういうのって。
力がある人間が納得するまで繰り広げられるもんで、収拾がつかない。
標的をコロコロ変えながら、誰かを槍玉に上げ続ける感じ。
自分では何にも変わってないしまだまだ成長なんかできていないって思っていても急に標的が変わったりしてね。
やっぱり結局は、【気に入るか気に入らないか】ってだけのことなのに、人を巻き込んで、陰でグチグチこそこそと並び立てては、共犯者に仕立て上げてくる。
『お前も同罪だよ!』とは思うものの、被害者でもあるのは分かっているつもり。
・・・あなたはどう思う?
イイ大人がすることではないということだけは、変わらない事実なんだろうな。
『また始まってるよ!』って思う事があったので、話題にしてみました。
そんなことよりやる事やろうぜ!
話しが終わってトットと変える奴らと、話しが終わってから残されたことをせざるを得ない奴ら。
人の気持ちも時間もそんなに軽いもんじゃねぇぞ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。