台湾の極上パイナップル
先日いただいた丸ごとのパイナップル。

見るからに上等なやつ。
ありがとうございます。
常温のまま置いておき、少し日数が経ってしまった。
せっかくもらった美味しいものもタイミングを逃せば台無しになる。

食べ頃に早く食べようぞ!
季節のものや旬のものはなるべく買って食べさせてきた事もあり、娘はフルーツが好き。
最近はブドウがお気に入りのようだ。
便利な種無しブドウ、その名もズバリ『シードレス(種無し)』が年中売られており、実をもいで洗ってお皿に持っておくだけで美味しく摘むことができる。

夏場にプールや海水浴に誘われたらコイツをきれいに洗って持っていけば喜ばれるのは経験則。
緑もあるので見栄えもいい。
写真は自分用で適当やけど、ちゃんと白い部分がなくなるまで洗えばもっと見栄えが良くなるよ!
パインも華やかでいいけど、切って持っていった方がいいよね。
というわけで切り方からいってみよう。
パインの切り方
僕の雑な切り方より、プロの切り方がドールのサイトにあったから拝借させて戴きます。
詳しくはDOLEの公式「パイナップルの切り方」を参照ください。



なるほど!簡単ね。
早速実践。
上下を切り落として。

真っ二つ。

少し熟れ過ぎたな。

切りにくいので8等分

芯と皮を落としてカット

美味しいわこれ!めっちゃ瑞々しい。
食べ過ぎると口の中が痛くなるのはご愛嬌。
全部食べたらダメだよ。
パイン好きになった娘
以前食べたものが酸っぱかったのか、食べたのが幼すぎたのか、娘はパインを敬遠しているように感じていた僕。
スーパーでパックのフルーツジュースを買うときも、「パインもあるで!」って言っても取ることはなかった。
そんな娘だが、目の前でパインを切っていくのをみたら興奮したようで、嬉しそうに食べ始めた。
なんでもタイミングや見せ方、やり方というものがあるものだ。
久しぶりに食べたパインに満足した娘・・・・今度はジュースにもチャレンジするのだろうか。
5歳の娘のフルーツランキングはこの辺だろう。
- ぶどう
- いちご
- みかん
きっと我が娘はこれだ。
他のものより消費スピードが違う気がする。
ちなみに僕はこれかな。
- プラム
- シードレス
いずれはプラム園を家庭菜園したいほど・・・ジャパニーズすももね。
以下はパインもイチゴもミカンもリンゴもスイカも好きだし甲乙付けがたい。
フルーツを剥くロマン
捌くフルーツが意外と多いのだが、こういうのを捌く職人の動きというのもまたカッコがいい。
チャッチャと驚くべきスピードで捌いて綺麗に盛り付けていく。
スイーツやフルーツ屋で繁盛すれば女の子で賑わうお店の完成だ。
女の子が集まるというのはそれだけで経済効果は高い。
・・・仕事は今はええ。
たいがいのお店では食べられる状態で提供してくれるのだが、自宅の場合は自由気まま。
お店で提供される姿を想像しながら解体していく作業。
原始に戻って、ヒントを得ずにいきなり切り込むのもまた一興。
想像している食べようとしている部分に毒があって間違いを起こす事は少ない。
大丈夫だから思い切れ!
僕みたいに熟れ過ぎさせることもあろうがなんでも経験だ。

これぐらいの感触でこうなるのか。
勉強になるぞ。
慣れてくれば自分なりの渋い切り方も備わってくる。

包丁捌きなんて知らねぇよ。
怪我のないように好きに捌こうぜ。
小さな子どもなんかはこれだけでありがたく感じてくれるもんだ。
牛肉の出来るまで・・・の前にこれぐらいから知っていくのが健全だろ。
なんでも当たり前に思うなって話。
たかがパインのカット。されどパインのカット。
明日もパインが続く幸せ。
凍らすのもありじゃね?
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。