2年間ほどパーマをあてていましたが。
ハゲ隠しの為に少ない髪の毛を利用してやっていましたパーマネント。
嫁はんのお姉ちゃんが美容師という事もあり、現在の僕の髪の毛は彼女に切ってもらっている。
ニュアンスだけ伝えてあとはお姉ちゃん任せ。
『ここバリカン入れる?』
『せやな3mmで!』
みたいなやり取りや、
『この色とこれやったらどっち?』
『こっちかな?』
みたいなやり取りばかり。
基本的に選択する状態で尋ねてくれるので、僕としては非常にやりやすい。
職業柄、相手に合わせて接客してくれているのだろうが素晴らしい。
これまでは、カット→カラー→パーマの順番に3時間ほどかけてヘアースタイルを整えてくれていた。
髪の毛を染めるわけだけど、発色が気になった前々回。
ヘアカラーではなくブリーチをする事にしたのだが・・・。
想像以上に痛かったのよ。
シャンプーは合計3回もしてもらったけれど、痛すぎ頭皮。
『これは絶対あかんやつ。』
反省した前回は、パーマはするが、カラーについては、ブリーチ部分にだけ色を入れてもらうという優しい対応をして頂きました。
・・・で今回よ。
昔は髪を染めるなんてのに興味はなかったけど、今は結構楽しんでいる。
髪の毛があるうちに満喫したい。
せやけど、パーマとカラーの共存には限界がありますよ・・・・。

さぁどうする俺。
- ハゲをごまかす為にパーマをあてる。
- 肌にはパーマも優しくない。
- パーマにカラーなんてものは頭皮に取ってはイイ事なし。
どっちか一つでしょう。
- パーマならパーマ。
- カラーならカラー。
いずれか一つにしとこうぜ!
・・・結論としては、パーマをやめてカラーだけにする方向に決めました。
これまではパーマで騙し騙しハゲ隠しに講じてきたけれど、ここらへんで卒業だ。
せやけど伸びたらすぐに気になるんだよなぁ・・・。
せやなぁ・・・これまでは、2ヶ月から4ヶ月に一回しか散髪に出かけなかったけど、カットの頻度を上げる事にしよう。
これで気になりは減るだろうよ。
僕は、美容室へ繰り出して、お姉ちゃんにカットしてもらう時間が大好きだ。
本なんか持ち込んでさ『THE 休日』って感じでいいよね。
気になるヘアースタイル。
【銀髪 メンズ】なんてキーワードでGoogleなんかで検索すると出てくる出てくるカッコいい男たちが。
・・・・僕・・・・似合うかな。
モデルさん達がカッコ良すぎて逆にテンションが下がる俺。
こんなにイイ感じにはならねぇよきっと。
お姉ちゃんへの予約と要望は嫁はんが伝えてくれるのだが。
『思っている銀髪にはならないかも・・・』ってさ。
そもそもが色の入りにくい僕の髪質。
お姉ちゃんが予防線を張るのもよく分かる。
僕自身も『実験だ!やってみよう!』と毎度軽いスタンスなので問題ない。
理想は【銀髪 メンズ】で調べたら出てくるイケてるメンズモデルの姿だが、髪自体も弱ってナヨっているので再現不可だろ。
イイ感じに整えてもらって騙し騙ししてもらうしか手はねぇ。
ジェルワックスもこれまで複数紹介してもらったけれど、今回はウェットな感じじゃなくてドライな感じがいいな。
ツヤ無しのマッドタイプがいい。
ちょうどいいの・・・あるのかな。
銀髪の発色を良くするケアシャンプーみたいなのもあるらしいのだが、導入するかは話を聞いてからにしておこう。
ところで、嫁はんとお姉ちゃんのLINEのやりとりよ。
来週の土曜日、カットカラーハゲ・・・ってな。
面白すぎてスマホの画面をそのまま写真に収めてやりました。
リスペクトのカタマリとして理解しておきます。

お薬頼みのフサフサ戦略
歳を重ねるごとにハゲの進行が気になっている。
現在は、オオサカ堂で個人輸入しているフィンペシアとミノキシジルに頼りきりだけど、このまま効果を発揮し続けてくれよ。
薬を飲んでいるにも関わらず、どうしても気になるハゲの進行っぷり。
- 毛根ごと抜け毛
- 腰の無い髪質
- 気持ち細くなってきた
- 生え際の進行
薬を飲んでなかったらきっと既に立派なハゲだよ。
チビ・ハゲ・デブのうち、前者2つは今さらどうしようもないけれど最後までジタバタ足掻きたい。
いよいよハゲが進んできたなら、ヘアータトゥーも一つの方法だよな。
お金を掛けずに髪を維持する36歳。
悩みは尽きる事はねぇな。
同世代でコーンロウなんかでカッコよく決めている人の事を羨ましく思う。
そういえば20代の頃。
アフロを充ててからコーンロウを巻いてもらっていたのだが・・・思えばこの辺りから異常を感じ始めたな。
そりゃそうだ。
コーンロウなんて髪の毛を思いっきり頭皮ごと引っ張って編み込んでいくんだもんな。
上手い人が巻けば巻くほどビッチビチに決まるわけ。
その分だけ、頭皮は悲鳴を上げていたって事だろ。
もう少し労わってやらんといかんわな。

とりあえず、今回はパーマ無しの銀髪戦略だ。
せっかく薬飲んで維持しているんだ。
遊ばないともったいないと僕は思うわけ。
どんな風に決まるのかは未知数だけど、楽しんでいきたいと思います。
銀髪にすることで、『ストレスで・・・』なんていうブラックジョークもかませるんじゃね?
楽しみだ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。