西成ローカルのホルモン焼きの魅力
じゃりん子チエちゃんのホルモン焼きの魅力ったら、ただのマンガなのにガンガン伝わってくる。
僕は西成関係ないけど、ダメな大人の酒のアテっつたらこれでしょ!
子どもだって喜んで食べますよ!
『うちの子ホルモンダメなんですよ~。』
なんだって?まぁ分からなくはないけどさ。
『よく噛んで食べたら味が出るからね!』
なんて言ってうちはお昼に出してみました。
すると・・・箸が進んでるじゃないの。
『パパお肉!』
っておかわりまでして沢山食べてくれました。
にんにくの芽が気の利いた付け合せ。
作るのはバリバリ簡単。
こいつと酒。こいつと米で、大人も子どもも大満足必至です。
ホルモンとにんにくの芽炒めの材料
- ホルモン ※今回はシマチョウと小腸のミックス
- にんにくの芽
- ラード
- 塩コショウ
ホルモンとにんにくの芽炒めの作り方
ニンニクの芽を食べやすいサイズにカット

フライパンを熱しラードを投入。
ニンニクの芽を炒める。

丁度いい焼き加減でホルモン投入
しっかりと焼く。
今回のホルモンからはよく水分が出たので、煮るようなイメージに・・・ちょうどいいわ。で水分が飛んだところで塩コショウ少々、一気に強火で焼き色を付ける。

お皿に盛り付けたら完成!
タレで食っても旨いに決まってるだろ。
これで箸が進まなかったら関西人じゃねぇ。
長州で生まれて近江で育ち、ちょいちょい京都で武者修行。
木屋町ではたっぷりしごかれました・・・。
大阪出てこねぇじゃん・・・・ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。