食ったら寝る贅沢
全国各地で災害レベルの雨量が発生していたが、山間に住む僕も自然の脅威を目の当たりにしていた。
毎度の事ではあるが、一定量以上の雨が降ると遅れて山から大量の水が下りてくる。
同時に起こった土砂災害で滋賀と京都を結ぶ161バイパスも1号線も並走する京阪京津線も通行止め。
自然が容赦なく猛威をふるっていたが、本当に恐ろしいものだ。
通行止めの解消に名神高速を開放するという素早い対応は本当に英断だったと思う。
記録的な暴雨の際、そしてその後は、地元での安全確保にほんの少しだけ貢献し、ほぼ引きこもり。
散歩に出かける程度にしか外出はしていない。
事前に買っておいた食糧で休みを過ごしていた。
食ってはごろ寝して動画編集に勤しむ。
なんでもないことだがなんとも贅沢な時間である。
おかげさまでYoutubeへの投稿も一曲だができた・・・相変わらずのスローペースだな。
夏休みはYoutuberにとってチャンスらしいけどそういう波に乗れない自分。
本当に底辺だな。
今回は初めてTikTok用に縦動画に編集して公開してみたけど何がどう変わるってもんでもない。
よほどインパクトのある動画の中身じゃないと厳しいわな。
そもそも友達とかもいないから、投稿後すぐにいいねが押されてオススメに表示されるなんてこともない。
底辺Tiktokerなら誰しもがそうなのかもしれないが、最初のお客様は必ず赤の他人様。
見ず知らずの人たちを相手に共感もしくはアンチを獲得するというのは生半可ではない。
よほどいい感じの動画を公開しない限りは難しいんだろうな。
続けていたらそのうちね・・・つっても過去の低画質のライブ映像を上げているうちは期待するもんではない。
さっさと過去動画にケリを付けて前に進めていかないとな。
とりあえず今回は3バースを3つに分けてバースの始まりをすぐに聞いてもらえるように編集している。
これが1バース目。
バースを聞いてなんとも思われなかったらそれまでってことね。
反応がないっていうのは、ぶっちゃけ本当に虚しいもの。
だからといって過去に栄光もクソもねぇから背伸びしようとしてどうするんだって話。
『永遠の厨二病を疑いたくなる今日この頃』なんていうキャッチコピーを挿入してみたがもうそのまんま。
十数年も前のライブなのに今もたいして変わってねぇの。
笑えてくるし、情けなくなってもくる。
食っては寝て動画編集して・・・これって普通じゃん。
普通の事をやってたら間に合わない・・・ってところまでは気付いているけどその先がない。
光が見えてこない現実に恐怖する毎日。
何をやりたいのか・・・何が出来るのか。
見通しは暗いまま。
お盆が明けたら心機一転
なんだかんだ言ってもお盆休み明けというのは一つの節目だと考えるべき。
一年365日いつでも準備万端だ!なんてさ。
口では何とでも言えるよね。
だいたい準備ばっかりしてたって意味なんてないわけ。
とにかく一歩前に踏み出していくしか方法がない・・・てかその方法しか知らないんだし、全力でもっとぶつかれよ。
うすうす感じていたけど、真剣さが足りないんだよ僕っていう人間は。
どれも中途半端で決め手に欠いているんだよ。
やるならやるでもっと熱心に打ち込んで真摯に向き合えよ。
本当にこれ以上無理!ってところまでやったのか?って聞かれると頷けないだろ。
その程度なんだよお前っていう人間は。
他人を客観的に見たら『こうしたらいいのに・・・。』なんて思えたりもするのに自分にはないのか?
あるだろどう考えても。
それをやりもしないで『成果が上がらない・・・。』って舐めてるのか?ってな。
言われても仕方がないよ。
悔しいなら打ち込むべし。
こんな調子じゃ笑われっぱなしだわ。
そういえば最近知り合いのTiktok動画を目にしたな。
『社長社長!』みたいなやつね。
あっ!○○や!ってなったけど、虚しさの方が大きかったな。
『僕は何をしているんだろう・・・。』ってね。
ただ一つ救いなのは、やりきったかと聞かれてYESと答えられない現状であるということ。
今これがいっぱいなんだったらもう目はないだろ。
幸いなことにまだ足りていないことを知っている。
2021年の下期は、仕事にしても露出にしてもさ・・・足りないところを改めていこうとではないか。

休み明けは整理済み
本業では休み前にやるべきことをまとめておいた。
営業に至るまでには、僕の場合は、どうしても作業が付いて回るのだが、とにかく手を動かそうと思う。
前述したとおり、今までは雑念が邪魔して中途半端にしてしまっていた節がある。
さっさとやればいいのに、手を止めてしまったりしてさ。
超もったいないの。
考えるのはその後にしよう。
とにかく一つづつやり遂げよう。
予定に則り、ブレないように徹底していこう。
やると決めたらやるんだよ。
やってやれないことはない。
だがやらずにできるわけもなく・・・。
このときから変わってないってんじゃそれこそ問題だよ。
口だけ達者で中身がペラペラのやつ。
今まさに、それになりかかっている事にいい加減に気が付けオッサン。
時間はねぇぞ。
さっさとしろ。
考えすぎ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。