昨日から続く体調不良
せっかくの日曜日を無駄にした体調不良。
お腹が痛くて体調が優れない。
身体も普段よりも硬くなり、明らかに疲れが溜まっている。
今朝は、人工授精用の精子を保管容器にいれて嫁はんに持たせるのだが、質は悪くないのだろうか。

ただでさえ、精子の質の低下が気になっているのに、今日は体調が特に優れない。
そんな日の精子は体感的にも良質なものとは思えないのだが実際のところはどうなのか。
今日知らされる精液検査の結果を待つより他ならないが、大切な日に本当に出来ない奴だと実感している。
仕事行く前に、いつも通り精液を排出し容器に入れて持ち込んでもらうわけだけど、元気であることを祈るしか方法はなさそうだ。
精子の質に濃さは関係ない。
射精をするときのドクドクとした感覚は気持ちがよく、男のオナニーの醍醐味はまさにこれだと思う。
もちろん身体を重ねて性交をする時も同じことが言える。
体調や環境、相手によってもその感覚の大きさは変わるのだろうが、質として考えるとどうなのだろう。
ある程度、オナ禁をした状態で久しぶりに射精をするとめっちゃ気持ちよかったりもするし、亜鉛なんかを摂取したあとに射精した精液も濃いような気がする。
しかしここで言う射精時の気持ちよさと精子の質というのは直接的な関係はあまりなさそうだ。
確かに一週間ほど射精をしなければ、めっちゃ濃い精子となりうるが、病院の先生曰くは、射精は3日から5日おきにしてくださいとの事。
綺麗で元気な新しい精子を作るためには、これぐらいの頻度が適正なのだそうだ。
つまり一週間ほど射精をせずに濃いものを出すよりも、相応しい頻度で射精した精液の方が質が良いという事。
ドクドクと気持ちのいい射精感とその質というのは比例するものではないのである。
もちろんセックスにおける射精については、量が多いほうが受精する可能性は高くなるわけだが、人工授精の場合は、精液検査後に選別する工程があるので、量を意識する必要はそこまでないという。
先生が気休めで言ってくれているだけかもしれないが・・・・。
とにかく大切なのは精子の状態を意識してコントロールしていくこと。
これが人工受精における、男に出来る唯一の嗜みなのだ。
・・・そんな時に体調が悪いだなんてな。本当に最低だよ。
日頃からもっと気を配って過ごせよ!って話。
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下半身が反応するかどうか。
男というものは都合の良いもので、下半身は本当に素直なもの。
つまり勃つ相手とそうでない相手がいるというもの。
※変態的なものでなく、冷静にエロを分析しているだけなので悪しからず。
性的に魅力を感じることができた場合は、下半身はビンビンに反応する事ができる。
人工授精における精液の準備を、小部屋でアダルトビデオなんかをみながらする人もいるだろうがまさにそういう事。
自分が性的に興奮する事ができるものを見ながらオナニーをしていくわけである。
僕なんかは、いわゆる『嫁ニー』ができるので、エッチビデオは不要であるが、夫婦生活においてこの事はとても重要な事ではなかろうか。
他所の夫婦がどうなのかは分からないが、セックスレスなど今の僕には考えられないわけである。
道徳上、社会通念上、不貞行為をするわけにはいかないが、その気になれば『お前の嫁はんで勃ちまくるんやけど!』って話だろう健全な男であるならば・・・。
家庭や夫婦にもよるのだろうが、野郎に機会があれば『綺麗で可愛い嫁はんを掴まえておきながら、なぜそうなるのか?』と聞いてみたいものである。
『家族としか見られなくなったから嫁はんとはしない』というのは、野郎のエゴでしかないのではなかろうか。
反対に嫁はんからそう思われてしまっているのであれば、男ととして立つ瀬がないとも思ってしまう。
オスとして魅力がねぇ!って嫁はんから言われているのと一緒だと思うわけよ。
だいたい勃ちもしない、性的興奮も感じない嫁はんの事を『守ってやる!』だなんてさ、男と女の関係から逸脱してしまっているのではなかろうか。
正直いうと、どうしたことか、相手を異性として見れなくなったり、性的な興奮を覚えなくなってしまう気持ちも分からなくはないが、そんな夫婦生活は、長くは続かないと僕は思うわけである。
夫婦のそういった微妙な関係を子どもが見逃すわけがないのである。
それでも『子どものため』と結婚生活を続けるのは偉いともいえるが、子どもが成人し巣立っていった暁には・・・・幸せってなんだろうな。
結婚している健全な大人の男が射精する為には、嫁はんかオナニーか風俗しか方法はないと思うけど、実際のところどうやって射精しているんだろうな。
デリケートな問題でもあるし、他人のことなど知ったことはないが、射精もしないオスっつうのはなんとなく分かるもので、そんなオスに魅力を感じることは同性ながらもないわけである。
そういえば、長いこと入院していた時に気がついたけど、小便するときに、精子みたいなのがドクドクと出た覚えがある。
あれも一種の射精だと思うけど、僕の場合は、そうやって男を保っているようだ。
猿や犬になる必要はないけれど、適度に射精して、新しい健康的な精子を生み出し蓄えておくというのは、男として大切な事ではなかろうか。

偉そうな事を言った男の精液採取
偉そうに、男と女の夫婦生活に言及している僕だけど、人工授精に臨んでいるのが現状だ。
イキのいいオスからしてみれば、男らしくガンガンセックスせぇよ!っていう話・・・・。
とにかく朝からシコッて嫁はんに精子を持たせるわけであるが、元気がなさそうな気がして仕方がない。
精液検査の結果もはじめのうちは良好な結果だったが、最近は質が落ちてきているのを感じている。
冬場の寒さも影響しているのか・・・持っていくまでの数時間の問題もあるのか・・・。
いくら個人差があるとは言っても、質が低下している現状でテンションが上がるようなことはないのである。
今回出てきた結果に関しては、後日ありのまま公開しようと思っているので、暇があれば確かめてみてくれ。
まさに僕と同じ境遇の野郎であるならば自分のそれと比べてみてくれ。
『抜群の精子』から『動きが鈍い精子』まで、診断結果は正直に教えてくれるわけである。
こんな調子で、新しい命を授かることはできるのだろうか・・・・。
とにもかくにも、今日、持ち込んだ精液は、嫁はんの膣内に挿入される。
悲願達成となるかどうなのか・・・時間が経てば分かることである。
いよいよ4回目の人工授精(AIH)。
今、野郎にできることは、良質な精子を射精することのみ。
少しでも体調を整えておこう・・・亜鉛でも飲んで寝るか。
大事なときに体調を崩して責任を感じている男。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。