優秀なのはみんな気付いている。それがカツオ
サザエさんで言えば、頭の賢いカツオ君こと鰹。
正直、2020年現在は、安価で手に入る為、庶民の台所に彩りを添える貴重な存在である。
他の鮮魚が500円以上している時期の刺身コーナーの一角で、中々のボリュームで鎮座するこいつ。
値段を見るとスッと手が伸びる。
前菜に刺身で一杯やるか。
なんて言って買っていく。
その後メインの食材を一通り買うわけだが、帰ってから気付く。
カツオだけで十分じゃね・・・?
結局、メインの食材は翌日や次に回し、カツオだけで満足してしまう。
そんな魅惑の食材『カツオ』だが、タタキに翻弄されがちだが、刺身を見かけたので堪らず購入。
例に漏れず、メインに格上げされましたとさ。
カツオの刺身の材料
- カツオ刺身短冊
- にんにく
- ネギ
- 付け合せの大根
カツオの刺身の作り方
パックから取り出して好きなサイズに切る。
※ここはイメージでカツオのタタキぐらいの厚さ。
そう気持ち厚めに切る。

そしておもむろにニンニクを取り出し。
今回は生のままいく。
例の如くグッドフェローズのあのシーンを思い出しながら、今回はなるべく薄めに切る。※生にんにくは薄めがイイ。

そして、頂いたネギを取り出し、刻みネギを思い出し、これも薄めに切る。

カツオのパックに入っていた千切り大根は、一旦水で洗い、血の気を流して再利用。
そしてイイ感じに盛り付ける。

薬味は、わさび醤油とモミジおろしボン酢を用意。
我が家ではもみじオロシぽん酢が人気でしたよ。
メインディッシュに昇格したカツオはしっかりと役目を果たし、家族の胃袋を満たしてくれました。
カツオはニンニク。
バカの一つ覚えみたいに毎度繰り出す食卓に。
付き合ってくれる嫁に感謝。愛してる。クセェ仲。ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。