運動会の靴にこだわる娘
先に言っておくけど、クツのランキングとかじゃない。
明日(2020年9月26日)は保育園の運動会だ。
晴れるとイイな。
この日の為に園では組体操やかけっこの練習をしているようだ。
4歳の去年は、男の子と混合で走っていましたが、5歳の今年は男女別で走る様子。
娘曰く、既にかけっこでの競走相手も決まっているようで、
『みっちゃんめっちゃ遅いねん。』
と悔しそうな感じ。
何m走なのかは分からないが、去年は小さめのトラックを半周といったコース。
今年はどうなのかな。
まだプログラムは受け取っておりません。
日曜日なんかに散歩に出かけると
『パパ!走ろっか!』
なんて言いながら楽しそうに走りだす。
その中でよく言うのが、
『Aちゃんがな、めっちゃ速いねん。みっちゃん遅いねん。』
そうかそうか。
みっちゃんも頑張って腕振って、背筋伸ばして一生懸命足動かしてみたら?
なんつって、たいして足が速くない僕が言っている状況。
『めっちゃ腕動かしてるで!こう、してる!』
なんつって言いながら腕を振る娘。
確かに振れている。
今この時だけかもしれないが・・・。
『Aちゃんな。ソフィアのくつ履いてるねん。めっちゃ速いでソフィアの靴』

!?
みっちゃんそれ多分靴のせいじゃないと思うけど・・・・。
『だってな。ソフィアのくつめっちゃ速いねん。Aちゃんのくつ。』

そうなんかぁソフィアの靴めっちゃ速いのか。
みっちゃんの靴『シュンソク』ってやつやねんけどなぁ・・・。
シュンソク!ダメなんか?
確かに娘のサイズのシュンソクは裏がツルっとしているので砂には向いてなさそうなタイプだけど・・・。
わざわざ新しいキッズシューズは買わないけどね・・・・。
僕が靴が好きっていうのもあって、娘の靴はこれまでたくさん買ってきた。
そのうちコレクションケースに入れてやろうと思っているぐらいだ。
小さい靴ってかわいいでしょ。
なんで、初めて履いた靴から今までの靴まで全部大切に残している。
何処かで無くして片方しかないのもあるけどね。
活発になってきた娘には、保育園用の運動靴としてアキレスのシュンソクを買い与えてみた。
※本当はラスイチのピンクがベストサイズでたまたま安かっただけなんだ・・・ゴメン。
走りが遅いのを靴のせいにしているあたり。
目の付け所の良さを感じるが靴のせいじゃないよな。

いっそ裸足で走ったらええやん!
って言ってみたけど、『ハダシは痛いよ!』だってさ。
さすが現代っ子だわ。
ワテらのころなんか運動会はほぼハダシだった気がするけど・・・。
むしろ進んでハダシになっていたよな。
まぁそこは保育園児。
しかも女の子だからいいじゃねぇか。
そうかハダシはダメか・・・。
かといって今更新しい靴なんて買わないよ。
個人的にハマっているのはサッカーシューズ。
そういわゆるトレシュー!(トレーニングシューズね)
最近はフットサルシューズとして売られているのかな。
体育館用、芝生用、土グランド用と用途に合わせて靴底が違う形状だ。
僕の普段の靴は、最近はこのサッカーシューズばかりを揃えている。
別に今はサッカーやフットサルはあまりしないんだけど、カッコいいし蹴れるし頑丈だしね。

なんか汚くてゴメン。
写っているのはほぼトレシューだろ。
カッコいい。NIKEが好きなんだ僕。
娘の靴のサイズは16cm
ちょうどいい靴はないのかな・・・
いやめっちゃ・・・ってほどでもないな。
あるっちゃあるやん。

女の子向けじゃないか・・・嫌がるかな。
娘も嫁はんも・・・・。
いやいやパパ様が勝手に買ってやるんだ!
次の運動靴は独断と偏見でトレシューにしてみよう。
決まった!女の子に相応しいトレシューを買ってやろう。
おでかけ用の可愛いキッズシューズやペッタンコは女子に任せる。
運動に最適な靴をチョイスして進ぜよう。
『男の子はカッコイイ!女の子はカワイイ!でしょ。』
なんて言って男女を意識しはじめた5歳にして年頃の娘。
最近の子は進んでいるからなぁ・・・。
いい靴見つけたら今度また紹介しますね!
いやむしろこのプーマのやつがええやろ。
17cm・・・ポチってしまいましたとさ・・・。
ちなみに僕が好きな靴は、バスケットシューズだけど、
NIKE AIR ZOOM HYPER FLIGHTっていう靴。
既に絶版なんだけど、復刻版も出たりして根強いファンもいるみたい。
ヤフオクなんかでたまにチェックしているんだけど、新品で状態が良ければポチっと入落札してしまいます。
25.5cmから27.0cmぐらいまででお持ちの方。
状態良ければ是非とも買います。お譲り下さいませ。
ナイキ エアズーム ハイパーフライトね。
高いのは買わな・・買えないよ。
5歳の娘の運動会用の靴と見せかけて最後は自分の欲しい靴募集。みたいなね。
サーセン今日も一方通行です。
楽しみだな土曜日の運動会!
晴れてくれよ!宜しくお天道さま!ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。