アフィリエイトで儲ける算段
【ブログは儲かるよ!】なんて言いながら収益を公開し、ASP会社の新規募集やサーバー契約を促している人達がいるがシンプルに凄いと思う。
『アフィリンクに誘導して儲けてやがるだけ!』なんてことをアンチや情報強者にストレートに言われながらもどこ吹く風。
狙うは情報弱者の一本釣り。
※ここでいう情報弱者とは、ある物事に対して【今は】知識が乏しいという人を指しているので他意はない。
これが意外と売れるみたいだ。
やってみようとは思わないのだが、やってみないと分からない事なのかもしれない。
それこそTikTokなんかを利用して顔出ししながら、まるで自分が発案したかのようにお話し出来る図太さは清々しい。
一方では某クローズのASPサイトで見る事ができる報酬額ランキング。
上位には『本当かよ!?』ってマジで疑いたくなるような数字が並んでいる。
単月の報酬額で平気で数千万から億円を稼いでらっしゃるの。
IR情報をみてみると、合点がいく規模なので間違いなく本当の事なのであろう。
『どうやって稼いでいるの?』と率直に聞いて・・・というか教えて頂きたいものだ。
・・・・もうお判りだろう。
その過程こそが価値を生み出しているという好例だ。
こういう【本物】に紛れて詐欺を企てる人間が多いのもまた事実だが、実績者が仕組化までの流れを本当に教えてくれるのであればね。
そういうことである。
良き情報の本質とは、仕組の構築に再現性があるのかどうか?ってことなのだ。
誘導先は結局そこかい!
仕組みというのは、意外とシンプルであったりする。
冒頭でお話ししたタイプのアフィリエイターなんかの、儲けのカラクリや構図はすぐに分かるし、遠からず【きっとこうだろうな】とだいたいの目星は付く。
事実、誘導先では、リンク先のURLはリダイレクトしてマスクをかけているものの、アフィリンクがしっかりと設置してあって、キラーページも必ず用意されている。
中にはメールアドレスを収集して見込み客を獲得する為に、メルマガの登録を促している人も多い。
どれが本物でどれが嘘くさいのかはまるで分からないほどに巧妙だ。
巧妙だと言っても、ワードプレスの発達とプロのWEBデザイナー達が作成した良質なテーマが用意されているので、今どきは誰もが少し勉強すれば、容易にイカしたページを作る事が可能だ。
僕の場合はこのテーマを使っています。
※ACTION(AFFINGER6)としてパワーアップ!
こんな具合に、今や誰でもオシャレに決めることができるわけだが、こういったテーマを利用しながら、カッコいいアフィリエイトのリンクを用意して購入を促し、買って頂ければ、紹介報酬としていくらかの金銭を頂戴するという仕組み・・・。
ランディングページに首尾よく誘導ができたなら後はどうやってリンクを踏んでもらい売りたいものを購入して頂くか・・・という話になるのだが、これがなかなか難しい。
最近はペラページみたいなのも復活の兆しを見せているようで、手当たり次第にASPリンクを貼って紹介しているサイトをよく見かける。
【○○ってどうなん?口コミレビュー!】とか【○○について暴露。やってみた。】なんて訴求力の高いフレーズでSEO対策をして上位表示を狙い誘導していくスタイルだ。
結局は本家の公式サイトに誘導しているだけっていうのが多いのだけど・・・どうなんだろうね。
とりあえず真似してみますか。
米塚 亮真氏が進めている【楽せん-少ない労力少ないアクセスで初心者でも個人でも稼ぐ!ブログアフィリエイトの極意~平成の方法はサヨナラ!令和のブログの稼ぎ方~】という商材。
恐らくこのサイトのノウハウの一つはこういう事なんだと思う。
パンチのあるセールスコピーからの一本釣り・・的なね。
ノウハウにして販売するぐらいだから本当はもっと凄いのかもしれないけど、僕が想像で紹介できるのはここまでだ。
実践と経験による仕組化
得する情報を教えるってことは、単純にライバルを増やすだけなのに、誰が簡単に教えるんだって話。
本当にそう思う。
イチモツをデカくするだの、視力を劇的にアップさせるだのっていうのなら分かるけど、『儲かります!』っていうのは少しハードルが高すぎやしないか。
SNSの発展でただでさえ情報が飽和しているというのに、まるで一億総富裕層になります・・・みたいなね。
凄いよ本当に。
だからこそ、情報には価値が付き、売る事ができるのだが、どれが本物なのかを見分けるのは容易いことではない。
その人が本当に経験した事なのか。
自身でも【腹筋パキパキメソッド】たるものを作り上げようと取り組んでいるのだけどさ、肝心の僕がブヨブヨボディじゃ信憑性もなにもないだろ。
少なくとも僕自身がノウハウを実践し確固たる証拠を示した上でじゃないとね・・・話にならないんだわ。
情報弱者を騙すのではなく、寄り添う人間になりたいものだ。
顔出ししている以上、嘘を書くわけにはいかない。
先祖や梨衣奈に顔向けできねぇよ。
考えようぞ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。