二枚舌どころか三枚四枚舌
あまりに理不尽な仕打ちを受けるのでいいかげん『もういいかな。』と思う事がしばしば。
だが、仕事には前向きな僕。
ただこのままいっても同じ事の繰り返し、堂々巡りの悶々とした日々を生涯送る羽目になりそうだ。
かといってこの場で愚痴だの、悪口だのを言うつもりはない。
このところ続けて投稿してきた気持ちの部分。
書くことによって精神を保っていたところも少なからずあるのだが、ふと思い返してみた。
『こんな調子じゃマイナス要素を引き寄せそうな気がするぞ。』とね。
なので【極力】そういう事は書かない事はもちろん、思うことすらしないようにしているというわけ。
二枚舌ところか何枚舌があるんだよ!っていう外道に対して消耗している事自体が勿体ねぇよって話。
弁護士の先生に相談
ただ状況を変える為に、自分の気持ちだけをコントロールするのは限度があるし、舐められても困る。
舐めなければ味が分からないのだろうけど、その味を教えてやる時が来ない事もないだろう。
その時に、雑魚の遠吠えで終わると面白くないので、しっかりと詰められるように準備を進めておく。
仕事をしているのは、我がの目的の完遂と暮らしの為というのが一番なので、無給の残業だろうがさせてもらえて有難いと思っている。
しかしこれに乗じて、心無いことを言ってきた里、傍若無人な振る舞いをされるのはお角違いもいいところだ。
任意で尚且つ気持ちだけでやっている事に対して調子に乗るなと言っておく。
そんな会社に対して労働者がギャフンと言わせる方法を弁護士の先生に伺った。
電話越しで先生に相談すると開口一番こう聞かれた。
『お金を取りたいって話ですよね。』
『そういう事です。』とはっきり言った。
『一番は残業代ですが、労働時間などは決まっていますか?』
などと質問をしてきてくれる。
『一応9時からで、数十分前に出社しております。帰りは、日付が変わるまでに帰ったら嫁はんには、今日は早いね。と言われます。』
『それは明らかに働きすぎですね。』
色々教えて下さったが、簡単にまとめてみるとこんな感じ。
- タイムカードなどがなければ、ノートでもいいので出退勤時間を記録しておく事。
- パソコンのログなんかもいいですが、いざとなった時に取り出せないと困ります。
- 出退勤の時にPCの画面に映る時刻を写真に納めておくだけでもいい。
- 言った言わないの件については、問題提議しにくいのが現実。
- 業務上、方向性が変わるのは基本的には当たり前の事だと認識されます。
- それでも嫌な事や理不尽な事が起これば、これもノートに記録しておくといいでしょう。
なるほど、とにかく証拠を残しておく事。
有効となる証拠を残しておくのが一番だ。
『教えて頂きありがとうございます。すぐさまどうこうはないのですが、もしもの時に準備しておかないと先生を頼れないので。』
『その時が来たら教えて下さい。それではまた。』
笑いながら電話を切る弁護士の先生。
今は冗談みたいな話をしてみたが、いざとなればね。
周到な準備が勝利を招く。
僕が大切にしている格言の一つである。
※大昔の3秒訳六法全書・・・結構分かり易い。

まさかに備えて記録を残す
この日を境に記録を残す事にした。
ぐうの音も出ない証拠を集めておく。
飛ぶ鳥あとを濁さずが基本だが、窮鼠猫を噛むわけだ。
飼い犬に手を噛まれる痛みを存分に味わえばいい。
余りに舐めた態度を僕にしてくるのであれば、相応の報いは受けてもらう。
当然なのだ。
こうでなければ、イキってステージに立ってラップをしていた過去に、両手を上げて僕の事を応援してくれた人たちに申し訳が立たないわ。
やる時はやる。
そうでなければ立つ瀬がねぇよ。
とにかく金を稼げばいいんだろ。
こんな会社がベストだとはとても思えない。
恩を感じているものの、恩を超える仇となってしまえばこの限りではない。
僕だって人間だ。
黙って微笑む仏さんではございません。
ご利用は計画的に。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。