生瓶ブログへようこそ!

ありがとうございます!ギャランと申します。
長州生まれ近江育ちの36歳。
ブログとラップで意思表示。
2回結婚をして3児のパパ。
博奕に失敗して約1300万円の多重債務者。
→国と弁護士を頼りに個人再生後返済中。
小売Web Shopを6店舗運営し12年。
→2021年2月 サイトを全て譲り渡す。
只今、仕入れショップサイトをゼロから構築中。
アリババも・・・やってます。
やりたい事が多すぎる卸売りの営業マン!
食ってく為に色々売ってます。
好きな言葉は【エコヒイキ】
座右の銘は【カワイイは正義】
30代の野郎が比較するのにちょうどいい男。

ギャランの署名サイン

最新記事 ―毎日更新中!―

ギャランのツイッターフォローボタン

生瓶ブログの公式携帯電話番号-ギャランへ直通で連絡する。

TikTokCode Gyalanマイページ

YouTube-Gyalan Official Channel-

Gyalan Official Youtube Channel
FP CARD 仮想通貨をチャージして全世界で使えるデビットカード  Financial Partner Card

日常所感・備忘録 ライフワーク

会社の同僚のパワハラの相談を受けて依願退職を成功に導いた話。

2020-10-11

メーカーから転職してきた1個下の男

同じ会社で10年以上勤めているとたくさんの出会いと別れを経験します。

そいつに初めて出会ったのは、仕入れ先の担当者として。

当時スポーツ商材を取り扱うメーカーに勤めていたそいつ(以下A君)。

依頼した案件は、即対応をし、難しいクレーム案件もそつなくこなす。
なんでもちゃっちゃとやる事が出来るバリバリの営業マンだ。

当時、僕が運営する小売りWebshopの仕入れ窓口の担当者だったがメーカーでのポジションは少し違った。

インバウンド需要が高まる前から国内の免税店にパイプを持ち。
全国に点在する各店舗をラウンドし、商品を卸し、販売員への勉強会などを実施していた。

そんな彼は、うちの代表とも良好な関係を築き上げていた。

数年取引が続いたある日。
営業マンとして彼をうちの会社へ迎える事が決まった旨を代表が告げてきた。

※当時は中小企業社長にありがちなワンマン決裁を突き通す節があった。

ギャラン

そうなんすね。
で、何をしにくるんですか?

営業マンとして迎えるからには、ゴタクは要らない。
特に中途採用の場合はそういうもんだ。

何が出来るの?って話。

聞いてみると、前職の経験を生かし、免税店卸をうちの会社にきてやりたいのだという。

この時点ではどっちがラブコールを送ったのすら知る由はない。

ギャラン

そうですか。
社長直々の部下ってわけですね。
承知しました。
仲良くやるようにします。
Aさんおいくつでしたっけ?

こんな会話を代表とした覚えがある。
そんなこんなでA君が入社してきました。

もちろん一生懸命働く。
彼は、結婚しており妻子持ちだ。

順風満帆にみえたが雲行きが怪しくなる。

さっそく自分がやりたいこと。
やりたかった事を社長と密にやり取りをしながら進めていく。

事務所こそ一緒で狭い空間で共に仕事をするわけだが、僕は別部署。
彼と社長の動向に注視しているだけだ。

国内の免税店と会社を順番に繋げていく。
しかしここで問題が・・・・。

  • うちは卸商社であってメーカーではない。
  • ガッツリと在庫を抱えての販売もあまりしない。
  • 有名人とスポンサー契約を結んでいるオリジナル商材もない。

手持ちのカードは得るためには、自分で開拓しなければならないのだ。

もちろん自分で一から商品を製作しても構わない。
しかし販路や在庫の問題もあり、一営業マンの裁量では難しい。

仮に輸入が決まった場合も、全部自分でしなければならない。
※もちろん業者も使うのだけど、その手配などは全て自分でって事。

例えばコンテナで商品を運んできた際は、デバンだって自分でやるわけだ。
※派遣会社を活用してもいいが、その手配から段取りは全て自分だ。

泥臭い事を経験していないと、自分でやる。というのが難しい。

卸小売や流通業の営業マンと言えど、意外と商流や物流、現場を知らずに話を進めている事が多い。
10トン車の荷下ろしなんかをしたことがない人が大半だ。

担当の人間が、運送業者の通常配達日時を知らない事も多々ある。

福岡から東京には何日で着きますか?

  • 通常、中一日は掛かるよ。
  • 早くする方法もあるっちゃあるけどね。

これが答え。

こういう事を意外と当事者が知らないでいる。

出荷が漏れていた商品を今日中に京都から沖縄に届けなくてはいけない。
既に昼12時。

こんな時どうする?

僕がやったのは、

  • 赤帽系の人間を沖縄で手配。
  • 関空に拠点を置く運送業者へ自ら直接持ち込む。
  • 那覇空港に手配した人間がスタンバイ。
  • 荷物をダイレクトにピックしてもらう。
  • そのまま配達に伺ってもらった。

これでどうにか当日19時頃の到着に間に合ったのだ。
こうした経験を肥やしに手持ちのカードを増やしていかなければならないのだ。

パイプを持って、意気揚々と入社したはいいが、彼には売るものが無かったのだ。

売るものが無いから仕入先を探す事に。

卸や問屋というのは、日本の商慣習だが、直接取引をしたいのが本音だ。

  • メーカー←→問屋1←→問屋2←→小売店←→エンドユーザー

こんな風に一次卸、二次卸、なかには三次卸まである。

メーカーと小売店からすれば、基本的にこれが理想だろ。

  • メーカー←→小売店←→エンドユーザー

帳合先なんて本当は要らないわけ。
問屋が必要である大きな理由、利点ももちろんある。
※これは別の機会にしよう。

そう。
うちの会社の立場的には、卸業者。
メーカーと免税店との懸け橋になるのが役目。

ギフトショーなどの展示会に足を運び、新規仕入れ先を開拓するA君。

当時はインバウンド景気が少しずつ認知されてきた頃で。
中国人観光客による「爆買い」なんて言葉が流行る直前だったな。

仕入れ先は見つかるものの・・・仕入れ交渉がうまくいかない

懸け橋となる事が難しかったのだ。
卸業者の営業マンである以上、日々の数字や在庫については特に厳しい
万が一、売れ残りの返品戻りなんて食らった日には絶望の淵に立たされるわけ。

そんな中で、得意先が免税店しかない彼が、思い切った仕入れなど出来ないのだ。

仲良しの二人の間に不穏な空気が漂ってきた。

A君と社長は二人で密談の上、大志をもって入社してきたのだが・・・。

いつまでも成果が上がらないA君に社長の風当たりがキツくなってきている。

分からなくもないが、酷いとも言える。
いや実際にはとてもひどかった。

強い立場の人間がやるような事ではない。

次第に生気を失ってきたA君
あからさまに肌荒れも酷くなってきている。

お腹の調子も悪くなってきたようで、胃痛で悩んでいた。

もう限界だろ・・・精神衛生上良くないわ。

A君は辞める決断を下した。

しかし・・・・・。

ワンマン社長の元を辞めさせてもらえない。

A君は勇気を振り絞って、社長に辞める事を告げにいく。

ここからがもう最悪。

辞めさせてもらえないのだ。
出した辞表すら受け取ってもらえない。

完全にアウトなやり方をしていた社長。
だが逆らえない。

ますます塞ぎ込むA君。

僕はA君となんの確執もない。
一緒に遅くまで、「これで通るんじゃないか?」
なんて言いながら、企画書の作製を手伝ったりもしていた。

辞める旨も先に聞かせてくれていたし、応援していた。
自力でなんとかすると微笑んでいたA君だったが、もう見ていられない。

A君、とにかく辞められるように絵を書いて実践しよう。

まずは胃腸と身体。
病院へ行って診断書を貰ってこい。

「既に病院に通ってます。」

そうか。
なら療養が必要な旨の診断書を貰って会社に提出して一旦休め。

「分かりました。休みます。」

そして、退職願いをもう一度書き直そう。
僕が作成するわけにはいかないから、自分で調べて書くんだぞ。

  • 身体の事。
  • 就労状況の事。
  • 今の状況。
  • された事。
  • 法的措置も検討している旨。
  • 退職を希望している旨と希望日。

めんどくさいけど、全てまとめて書き上げて内容証明で会社に送りつけろ。
内容証明に法的効力なんかないけれど、そうやって送れば必ず読むわ。

辞表を内容証明で送りつける。※診断書付き

こうして彼は自分の言葉で退職届けを書き上げ郵送してきた。
社長の元に届く内容証明郵便。

しばらくして社長に呼ばれた僕。

Aがこれ送ってきたわ。
弁護士入れてきおったわ。

ギャラン

ん!?弁護士!?
(絵を描いているのは僕ですわ・・・ゴメン社長言えないわ。)

もう辞めさせてあげたらいいんじゃないですかね

だけどな・・・・

ギャラン

いやホンマしつこいわ。
もうええやんけな。

A君に届いた旨を電話で伝えると色気が出てきたようだ。

これってひょっとしたら・・・。

そう。訴えたら勝てるやつやで。
ただ残っている奴が少し悲しい思いをするかも。
別にかまへんけどさ。
たださA君。忘れてないか。

君はただ円満に会社を辞めたかっただけじゃないの?

「そうでしたわ。」

あとはもう少し辞められるように話持って行くからな。
待っとれよ。

数日後(遅い。とにかく判断が遅い。)
ようやくA君の退職届けが受理された。
給料の未払い分と、少しのお金を振り込むようだ。

鍵の返却や、置きっぱなしの私物はA君自身が会社に取りに来ることでまとまった。

私物を取りに来る日は、僕が不在の日だった。
夜遅くに会社にきて、社長と最後に話せたそうだ

これが終わって電話をかけてきてくれた。

「おかげで辞める事が出来ました。」

良かったなA君。
新しいところでは有意義に働けたらええな!

今は元気に大阪の会社で働いているみたいだ。
たまに電話で話すけれど、調子のいい時のA君だ。
よく笑っている。これでいい。

いや本当にな。
こういう風に、ただ辞めるだけっていうのが大変なんだよな

え?僕が辞める時?
そらぁ、盛大なお見送り付きの超円満退社だな。
そうじゃなければ、弁護士が介入した大揉め退社かどっちかでしょ。

ご利用は計画的に。ギャランでした。

本記事の執筆者は私、ギャランです。

言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。

ギャランのツイッターフォローボタン

生瓶ブログの公式携帯電話番号-ギャランへ直通で連絡する。

TikTokCode Gyalanマイページ

ギャラン公式Youtubeのチャンネル登録

Gyalan Official Youtube Channel

最新記事 ―毎日更新中!―

 

© 2021 生もいいけど瓶ビール