Youtubeの広告運用
Youtube動画の露出の為に、広告の出稿を開始して早一週間。
先行し始めたのが、【スキップ可能なインストリーム広告】というもの。
開始6秒後から任意でスキップする事の出来る広告だ。
人様の動画の開始前後に勝手に流れ出すので『ウザい』印象を与える諸刃の剣。
その後、やってみたのが【TrueView ディスカバリー広告】というもの。
こちらは表示された広告を視聴者様が自らクリックする事によって開始される任意のもの。
世間一般的には、自分で選んでクリックして視聴する分、ユーザーの質が高いのは【TrueView ディスカバリー広告】とされている。
この広告は、上限広告視聴単価というのを設定した上で、自動的に広告の入札を行なってくれるという優れもの。
しかし最初に設定した単価が低すぎたので、全く表示されないままの状況に・・・。
業を煮やした僕は、単価を少し上げてみる事にした。
するとどうだろう・・・たった数時間で表示回数が一気に増えた。

適切に設定すればちゃんと表示されるんだな。
WEB事業を生業にしているのに、Youtube広告の活用方法も抑えておきたいところ。
身をもって勉強している最中である。
低評価の嵐を受けて
昨日の記事でも言及したのだが、低評価の嵐は継続中。


そんなにあかんか?
調べたところによると、新参者や広告動画に対して、AIを駆使して自動的に低評価を押して回る、いわゆるBot的な嫌がらせツールも存在するようだ。
こういったツールは新しくアップロードされた動画を中心に、不特定多数のチャンネルを回遊して低評価ボタンを押して回るという。
広告の掲載開始直後に連続して低評価が押された事を省みると、可能性としては考えられない事もない。
これがGoogle広告、Youtube広告の新規出稿に対する洗礼たる所以・・・だが今は置いておく。
昨日の記事では、悪質ツール以外の考えられる原因を挙げていたが、【TrueView ディスカバリー広告】の表示回数増により気が付いた事がある。
それは広告表示の内容。
つまり誘導のやり方がまずかったのではないかと感じている。
僕が広告で目立たせているのが【今さら日本語ラップ】という文言。
この文言に釣られて視聴してくれている方がこう思ったのかもしれない。
『なにが今さら日本語ラップだよ?』ってね。
ほんでから内容がショボくて、ラップが下手で、僕がキモくて低評価ボタンをポチリみたいな流れ。
知らんけど一理あるんじゃねぇか。
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Youtube動画の低評価も反応の一つ。若干ヘコむがありがとう!
まずはやっぱりありがとう。 低かろうが僕の動画を見て評価をしてくださったのだ。 ギャラン ありがとうございます。 どこのどなたが、どんな心境でボタンを押して下さったのかは知る由がないが、ボタンを押して ...
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この調子で増えていき、一週間、一ヶ月と時間が進めば恐ろしい事になるんじゃないかな。

今から深呼吸して備えておこう。
今のところ、文言を変える気などさらさらない。
最近巷では、日本語ラップが流行っているようだが、今さら感があるんだ悪いけど。
僕は、当然日本語ラップが大好きだが、ライフワークとしてHIPHOPに興じる人間にとっては再始動つっても『今さら』なんだ。
我がのラップ活動の本格的な再始動にあたって全く嘘がない。
服装だってそう。
流行りに乗って『カッコを変える?』なんていう間抜けな考えや選択肢はそもそもなくて、今の我がが似合うと思う服を我がで選んで好き好んで着ている。
これがHIPHOPというわけ。
何を着たってB-BOY。
着こなしや色使いがそういう風になる。
分かるだろ。
分からんならそれでいい。
なので『今さら日本語ラップ』に嘘なんて何一つない。
低評価の理由の一つが、誘導の文言だとしても、設定した広告期間中に改める気なんぞさらさらない。
『ブログ記事で弁解していないでラップでかませよ!』ってか。
すみませんね。
あいにくブログ記事の方が分析と振り返りには向いているんだよ。
・・・やべぇ。
低評価の嵐を受けて、思いのほか心が穏やかでなくなっている。
ダセェぞ俺。
いちいちヘコんでるなって!
精神修行の一環として
このように浮ついた気持ちになって悲しみに暮れ気味の僕。
これぽっちの再生数にも関わらず、のっけから低評価ばかりが続くと悲しくもなるもんよ。
『何もないところに、飲み終えた空き缶を誰かが置き始めると後が続く・・・。』
空き缶理論じゃないけれど、このままだと皆さんこぞって低評価ボタンを押していく可能性が。
僕には無縁の世界だけど、著名人がエゴサーチをするとかしないとか言う話。
調べなくとも目に入る事だってある。
目に入って掘り下げ始めたら大変な事になるが、批評されるっていうのは、想像以上だわ。
自ら露出する道を選んでいるものの、結構辛いもんだよ悪い評価をされるっていうのは。
昨日申し伝えた通り『評価してくれてありがとう!』ではあるけれど、低評価ばかりが続くと精神的にはやっぱり参ってくる。
心にグサッと刺さる感じ。

厳しいね!
『見ないでおこう!』っていうのは無理なんで『気にしないでおこう!』にシフトしていかなければ、うなされてしまうわ。
こういう自己マインドコントロールは、立派な精神修行となるのではなかろうか。
突き抜けている人間は、何事にも動じずに我が道を邁進していくもの。
せっかく見て下さっているのに感謝が足りてねぇ。
感謝を忘れて、細かい数字を気にしてんじゃねぇよ。
内容を反省し次に繋げる。
辛辣な評価に若干ヘコんだものの、反対に方向性が定まったといっても過言ではない。

うん。人の評価なんぞどうでもいい!
俺は俺。これでいい。
そもそもラップに関して言えば、今できる最高を表現しているので、見せ方を変えることぐらいしか方法が浮かんでこない。

何をどう反省すればいいんだ。
媚びたラップは唄えやしないし、万人受けする超絶ライムを吐くことなんて更に出来ない。
だから開き直って突き抜けてやればいいんだよ。
Youtube動画を見てくれた人は、僕が『継続出来る奴』だなんて誰も思ってはいないだろうが、シレっと続けてやる。
ブログで言えば毎日投稿を決意してから早10ヶ月。
一日たりとも投稿を怠った日なんてありはしない。
継続こそが唯一の武器なんだ。
これを知った以上は、辞める気なんぞ起こるわけがない。
おかげさまで見に来てくれる人も少しづつ増えている。
記事を見て、実際にどう思われたのなんか知る由もないし、定期的に覗きに来てくれる物好きは嫁はんぐらいなもんだろう。
それでも好きでやっている。
そうだ!何よりも『好き』が理由なんだ。
ブログもラップも『好き』なんだ。

誰にどう評価されようが、なんか関係あるのか。
人様に迷惑を掛けさえしなければ、問題なんて全くないのである。
こう考えてみたらどうだ。
例えば、良い評価10個に対して、30個もの低評価を頂いてしまえば、総評価数に対する低評価率は75%にものぼる。
しかし再生数が1000回に対して考えれば低評価率は3%。

気にする必要があるのか?
それよりも1000回の再生数に対して総評価数が40個。
総評価率は、たったの4%。
100人に4人しか『評価をする。』というアクションを起こしてくれていないのだ。
内容の前にそもそもの評価数。
気にするべきはこっちだな。
はじめはいつでも少数派。
引き続き我が道を!
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。