情けないことにその程度
これまでのことを振り返ると、自分は何一つ掴んでいない事に気が付く事が出来る。
別に【僕じゃなくても良い。】って事ばかり。
これが生きてきた36年間を振り返って思う事なのか。
本当に情けない。
『ブログを継続して1年できた!毎日更新した!』なんて自分を褒めてみたけど、本当にだからどうした?って感じ。
雑記ブログみたいなもん誰だって書き続けられるっつうの。
本当に中途半端なんだよ俺ってやつは。
アフィリエイトは・・・とかって目を背けてきたけど、結局【できねぇから】なんだよな。
もちろん本業のサイトに関しては、着々と作り上げてはきているものの・・・コレジャナイ感があるのも事実。
そのサイトが火を噴いて、当生瓶ブログでは雑記な事を思うがままに・・・なんていうのはただの理想。
中途半端な自分のいつもの逃げ口上なんだよ。
理論だけが先立って、実際は火の車ってんじゃ、どこぞの悪徳商法・・・もっと悪い言い方をすれば詐欺師。
お金持ちを演出して謎のセミナーに誘導する奴と同じだよ。
・・・いや誘導させることが出来る以上、そいつの方が上手だよ。
一世を風靡したIT長者なんかが、失墜して笑っていたら、不死鳥の如く復活していたりしてね。
中途半端じゃないんだよ。
腹の括り方が全く違うんだよ僕のそれとはよ。
やるしかねぇとか偉そうに言ってるのに、ちゃんとやっているのか?といわれたら言い切れない自分。
分かっているんじゃねぇか。
ちゃんと自分の事。
悔しいなら認めてさっさと這い上がれ。
やって褒められるのは低学年まで
- 挨拶が出来た。
- 御礼が言えた。
- 絵が上手くかけた。
- ご飯が全部食べれた。
こんな事で褒められるのは、幼児から低学年の間だけだ。
だがきっと僕はこの次元のぬるま湯に長い間、浸かり続けてきているのだ。
だからやれどもやれども成功を掴んていないんだよ。
だいたいが、やれどもの【やる】のレベルが低すぎて話になってないんだ。
成果の上がらないものをいくら作ろうが、意味なんてないのに満足してさ。
そりゃ人に聞いてみたら、上っ面では褒めてくれるんだよ・・・分かっているのに何を安心して満足しているんだって話。
慢心というより、幼稚という言葉が似合う今の自分。
幼子以上にガキんちょなんだって事。
お前は人様から褒められる為にやっているのか?
違うだろ・・・。
鬼の如くやれているのか?
尚且つ、視野は狭くなっていないか?
『自分に厳しく!』とか言っている時点で厳しくない。
あれもやってこれもやって、尚且つこれもやって。
スケジュールを立てて追い立てて、追い込んで。
トライ&エラーは出来ているのか?
悔しさや妬みの感情すら芽生えないのが打ち込んでいる証拠だよ。
『あーダメだったか。次。』
『次の為にはこれ!出来たし次!』
こんなテンションでやりたい事ややるべき事に取り組めているか?
出来ていないなら切り替えろ。
何度も言うが、時間が無い。
過ぎ去った時間を取り戻す事はできない。
一日でも早く自分が目指すイチに到達しなければならない。
目の前の壁は自分で築いている事も多い。
そして乗り越えたつもりの壁も実際はそうじゃないって事。
いい加減に、低レベルな次元で、上っ面の台詞に酔っている場合ではない。

やるだけじゃ意味なんてない
やっているだけでは意味なんてないし、成果なんて上がらない。
子どもが食事を残さず食べたからって【だからなんだ?】って話なんだよ。
その次元で生きているクセして【成功を手に掴む!】って本当舐めているよな。
だいたい成功ってなんだよ!って話。
過去には具体的に成功について書いてきた事もあるが、意志の弱さだけが際立っていることだろう。
掴むまで、いや掴み【取る】まで緩んでんじゃねぇよギャラン。
お前の意思の弱さでこれまでは沢山の人間を振り回してきただろう。
全く反省も糧にもしていない証拠だよ。
極論だが、人っていうのは現金なもので、メリットがねぇところに誰も集まりゃしないんだよ。
【頑固で意固地も良くないが、ブレるっているのもまた敵だ。】なんて馬鹿みたいな精神論ばっか言ってないで成果を上げろ。
恥ずべきは一事が万事【中途半端】だった自分だろ。
見返すっていうのは並大抵のことではないわけだが・・・やっているのは並大抵ってんじゃね。
クソくらえ。
欠点だらけのお父さん。
本当にカッコ悪い。
もっとやろうぜギャランさんよ。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。