寒くなってきたので鍋がちらつく今日この頃
気温の高低差が激しくて体調を崩していませんか。
僕はこの2日ガス溜まり感が抜けきれず本調子じゃありません。
それでも腹が減るからメシを食う。
メシを食らうのは本当に幸福のひとときだ。
寒くなってきたならやっぱ晩メシはあれでしょ!
鍋。
たっぷりの酒と昆布でやる鍋が至高。
かといってこればっかでは変わり映えしない感が否めない。
最近はストレートでそのまま使えるたくさんの鍋パウチが発売されております。
シーズンオフの時でも、醤油ちゃんこ鍋。みそ鍋、キムチ鍋ぐらいは売っているのも見かけます。
スーパーに食材を買いに出かけたときに、「うにくしゃぶ」という鍋のストレート出汁が売っていました。
これどうなんやろ・・・・。
僕は、生うにが好きで、舟が安く売っていたらつい買ってしまう贅沢者です。
この鍋つゆ。今日は確か298円(別)で売っていた。
これが通常価格か?
それとも去年の売れ残りでバタキ価格かな。
今回は買わなかったけど、食べてみたいな。
次は通常価格に戻っていて高かったりしてな。
うにくしゃぶやっぱ肉で合わせるのかな。
どうせなら生うにも用意したいもの。
なんかのご褒美にと張り切ったあげくの期待はずれの場合もある。
ご褒美に要らんリスクは背負いたくない。

気まぐれでチャレンジしてみます。
こうしてスーパーに買い出しにいったものの、今回の鍋スープはもう決まっていたんです。
久原 きのこのうま鍋。
たまたまもらう機会がありまして、早速使わせて頂こうとの魂胆です。
くばら きのこのうま鍋 豚団子偏の材料

- くばらの「きのこうま鍋」
- 豚肉ミンチ
- きざみネギ
- しょうがチューブ
- にんにくチューブ
- 酒
- 醤油
- ごま油
- 白菜
- 春菊
- しいたけ
- しめじ
- えのきだけ
- 細うどん
- 豆腐
くばら きのこのうま鍋 豚団子偏の作り方
老舗の料亭じゃねぇ。
鍋なん作るのは超簡単。
どう作ろうが、大抵は自然とまとまるのが鍋の魅力だ。
野菜とキノコ類を好きなサイズに切る。
切り方にこだわりは・・・ない。

豚団子を作る。
ボウルに豚ミンチを入れたあとは、薬味と調味料を適量を信じて適当に入れる。

醤油→しょうが→ニンニク→酒→ネギ→ゴマ油
あとは適当にまぜこねるだけ。
鍋つゆを沸騰させて、豚団子をスプーンで形を入れながら投入。
軽く煮立たせたあとに。キノコ、野菜、、豆腐、うどんも投入。
蓋を閉めてしばし待つ・・・。

あっという間に完成です。

えのきは出来上がりに投入し、サッとくぐらす程度で食べるのが美味い。

裏面に書いてある簡単アレンジのリボン鍋。
ピーラーで薄くスライスした根菜類を入れるとの事。

これは絶対に旨い。
大根や人参を皮むき器で薄切りにして鍋に投入するのは本当に旨い。

アレンジというか野菜のカットの仕方じゃねぇのか・・・。
なんて思った僕。素直じゃない。
チーズで〆アレンジはあれだ。チーズリゾット。
うちねは早々にうどんを投入するからシメという概念が無い。
子どもがもう少し大きくなったらやってみようかな。
最初からうどんを食べたがるのでね。
今シーズンの初めての鍋は、きのこのうま鍋でした。
出汁の効いたみそ鍋の味は最高で、豚団子が正解でした。
身体もの温もりは心地よく。食っていて気持ちがよかったです。
さぁ今シーズンはいくつの旨い鍋に出会えるのでしょうか。
パウチも楽でええわ!ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。