毎日の腹筋運動で筋肉痛が続いている。
情けない身体を本格的に改造するべく志したことがある。
- 自転車通勤
- 平日の禁酒
- 腹筋等の筋トレ
今日は、取り組んでいる腹筋運動に関して記事にしてみようと思う。
取り入れた腹筋のルーチンワークは全部で6種。
TikTokで筋トレマスターみたいな猛者の方が紹介してくれていた。
※名前を憶えておらずで申し訳ない・・・。
- レッグレイズ15回
- ニートゥチェスト15回
- スロークランチ10回
- クイッククランチ10回
- トゥタッチ15回
- バイシクルクランチ20回
これを1セットとして、3から5セットをやろうとしていたのだが・・・。

めっちゃキツイ!
すげぇ効くのなこの腹筋ラインナップ。
面倒くさがり腹筋を敬遠していた不精な生活。
久々に行なったのだが、スロークランチからのクイッククランチで悲鳴を上げた。

無理・・・1セットが限界かも。
御周知の通りかもしれないが、クランチというのは、簡単に言えば上体起こし。
いわゆる【普通の腹筋】を、ゆっくりやるのと、サッサとやるのという2種類のトレーニング。
レッグレイズとニートゥチェストの流れでこの【普通の腹筋】に進んでいくのだが、とにかく効く。
どうにかこなしてトゥタッチ、バイシクルクランチと進んでいくのだが、効果はてきめん。
『もう起き上がれない。』の状態に1セットであっさり到達。
一応、2セット目に進んでみるが、『本当に起き上がれなくなる。』
猛者に言わせれば、追い込んでいるとは言えないのかもしれないが、限界に到達した以上は追い込んでいると言ってもよいだろう。
筋肉痛は、約16時間後ぐらいから始まった。

おっ!効いてる効いてる。
久しぶりに味わった腹筋の筋肉痛。
気持ちいいもんで、心地よい刺激とも言える。
この状態は恐らくしばらく続くことだろうが、毎日のルーチンとして続けていっても問題にはならないのだろうか。
超回復という名の素人を惑わす言葉
筋肉痛が起こるのは負荷が掛かり効果が出ている証拠。
効率的に成果を上げる為には、筋肉痛と上手に付き合うのが大切だ。
筋肥大を目指すのであれば、起こっている筋肉痛が治まるまでは追いで筋トレに興じて筋肉を傷めつけるのは良くないと言われている。
超回復と呼ばれるものだが、筋トレをはじめたばかりの初心者が気にする必要など果たしてあるのだろうか。
例え筋トレ歴が長かろうと、一旦リセットした状態で再開した場合は『はじめたばかり』に該当すると思う。
・・・完全に持論だけどさ『ごちゃごちゃやらない理由を探してないでやろうぜ筋トレ!』って話。
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もちろん筋肉痛が原因で通常のパフォーマンスが発揮できない場合や、痛みが伴う場合は休ませた方がいいのだが、そうじゃないならやればいい。
むしろやるべきだ。
今までしてこなかった人間が一念発起して取り組み始めたんだ。
それにも関わらず、何を早々に【やらない理由】を探しているのだ?
【やれない理由】があるならまだしも【やらない理由】は言い訳にしか過ぎないのではなかろうか。
だいたい超回復を期待できるほど、自らの筋肉を追い込んでいるのか?追い込めているのか?
初心者のうちで、自己満足の域を脱しない限りは、超回復なんていう言葉に惑わされている場合ではない。
肉体労働の現場で働く筋肉隆々の人間がいるが、筋トレなどせず【仕事でのみ】その身体を作り上げている人も多いと聞いた。
そんな彼らが仕事に取り組むときに『今日は筋肉痛です。超回復を狙ってるんで休みますわ!』
・・・言う訳がない!
日々の積み重ねで、作り上げた鋼の肉体に【超回復】なんて言葉は存在しないのである。
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部位によっては慢性的な蓄積疲労を引き起こす。
『とにかくやれ!』とは言ったものの、負荷を掛ける部位によってはこの限りではない。
痛みを伴う場合に考えなければいけないのが、本当に筋肉痛なのかどうか。
筋肉痛とは、筋トレによって痛めつけ、傷つけられた状態の筋肉を修復している時に起こるものだが、勘違いを起こさないように注意しなければならない。
僕の場合は、フローリングの床の上で、腹筋のセットを行なったせいもあり背中、腰の部分に痛みを感じている。
腹筋の筋肉痛とは明らかに違う痛みである。
この状態で筋トレを続けてしまうと、筋肉をつけるどころか腰痛などに悩まされる羽目になってしまう。
次は負荷を掛けた部位そのものについて。
筋肉の場所によっては、回復する速度が違うという事。
筋肉痛だと確信していても、痛みが長く継続する場合や明らかに普段より痛む場合。
こんな時はゆっくりと静養してから筋トレを再開する方が効果的なのである。
高負荷の基準は人により違うし、体調によっても異なる。
無理な筋トレを続けてしまえば、身体を壊す可能性があるという事をちゃんと理解しておかないと、思いもよらぬ部位の痛みに長期間苦しむ羽目にもなる。
筋トレもスポーツ、運動だという事を忘れてはならない。
早く筋肉を付けたい一心だろうが、無理をして身体にムチを打ち続ける事は、必ずしも得策ではないのである。
やらないのは論外だが、やりすぎもまた問題だ。

結局筋トレは毎日やっていいの?
『やれよ!』と『休め!』の狭間で難しいが、筋トレとは結局のところ、自分の身体と真剣に向き合うという事。
体調や筋肉の状態を見極めながら、負荷の掛け方を変化させる。
回数ややり方、負荷の掛かる部位を調整する事で効率よく鍛える事ができるのだ。
腹筋に関しては、筋肉の性質上、回復が早いので、別の部位が痛まない限りは毎日取り組んでも問題ないという。
事実、僕は少々腰が痛むものの、やると決めてからは、毎日行なっている。
毎日投稿を志して、実践しているブログと同じで【サボり始めたら戻ってこれない。】気がしているからだ。
身体の状態はもちろんだが、継続する必要がある以上、自分の性格や精神状態を知った上で取り組むのが一番ではないだろうか。
筋肉痛で痛むからといって『今日はやめ!』と潔くやらないと決めたとて、明日からは再開できるのか?という事。
やらないにしても、寝そべって筋トレをする態勢に入るのもいいし、ストレッチだけしてみるのもいい。
ブログの執筆と投稿で言えば、とりあえず【パソコンなりスマホの電源を入れる。】という行為が大切なのだと言われている。
これは、習慣をつける為に行なうもので、休むにしても態勢だけでも整える事で意識が変わっていく。
意識付けが出来てきたなら、次は行動を起こす事。
これこそが継続の秘訣で、一過性のやる気だけでは、挫折するのが関の山。
人によりけりだが、何事も成果が目に見えてくるのは、通常3ヶ月程度の時間が必要になる。
3ヶ月を迎える前に挫折するようでは、『筋肉痛が・・・。』と悩んでいたなんて全くの無意味。
『毎日やっていいの?』ではなく『毎日できるの?向きあえるの?』こう自分に問いかけるみるのがいいと思う次第である。
態勢を取る事が習慣化していけば『毎日やっていいの?』なんて質問は浮かばず別の事が浮かんでくるはずだ。
こうなるまでは、とりあえず毎日やらないと見えるもんも見えてなんかこねぇだろ。
僕は、明日の心地よい筋肉痛の為、今日も『もう無理!』までやってみようと思います。
追い込んでいるかどうかは分からないが、『もう無理!』の時点で我がの限界なんだよ。
限界に達した上で、あと数回だけ頑張ってみる事にする。
無理のないように。
ギャランでした。
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本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。