中身は知らないけど注射を打ちたがる娘
市役所から娘が受ける予防接種の案内が届きました。
今回は、MR(麻しん風しん混合)ワクチン。
娘に話してみる。
『予防接種の注射やってさ。チックン!受けにいかなあかんな。』
『みっちゃん注射へっちゃら!早くいこ!』
なんとも心強い返答が。
小さい子が注射をしてもらう時に、【イイ子】に出来たら、先生や看護師さんから褒めて貰えるのはよくある話。
こんなに前のめりでいるなんて普通じゃない。
恐らくだが、頑張って注射を受けた時に、イイ感じに褒められたのではないだろうか。
・・・・理由はどうであれ、注射に前向きなのは、親としてはありがたい。
掛かりつけの病院も取り扱いしている保健機関だったので早速予約を試みる。
『いついつの土曜日の9時10分に来て下さい。』
がってん!サクッと予約を済まして娘に報告する。
『いついつにチックンしにいくからな。』
『今日じゃないの?』
うん。今日じゃない。
どんだけ打ちたがっとんねん。
注射にも色々種類があるけれど、痛くないタイプだったら良いのだけど。
麻しん(はしか)と風しんを予防するワクチン
今回、大津市から届いた内容は、麻しん(はしか)と風しんを予防するワクチンの接種。
娘が同内容のワクチンを受けるのは、これで2回目。
恐らくだが、1歳の頃に同じ予防接種を受けているはずだ。
麻しん・風疹は1歳から2歳に掛けての間に掛かる可能性が高く、通常1歳になったら案内が届き、なるべく早く接種するように薦められている。
今回は第二期にあたるのだが、こちらは、小学校入学の前年。
通常は幼稚園、保育園の最年長児・・・つまり年長さんにあたる子どもたちが受けるもの。
年長さんで過ごす1年のうちに1回接種するもの。
もちろん早いに越したことはないだろう。
予防接種が推奨されているぐらいなので、感染すると辛い思いをすることだろう。
予防接種を受けたとて、『感染しない。』とは言い切れないだろうが、感染の可能性は大幅に下げる事ができるだろう。
予防できる感染症は以下の通り。
- 麻しん:【はしか】とも呼ばれ、非常に感染力が強い病気の一つ。せきや鼻汁、目やにや発熱。発疹等々が主な症状。
- 風しん:発熱や発しんを伴い、首や耳の後ろのリンパ節が腫れることを主な症状とする感染症。
文字に起こして内容だけをみると、あまり大した症状じゃないように感じられるが、怖いのはその感染力。
普通に考えて、一家総崩れで病気になっている場合ではないわな。
予防できることはしていかないと。

コロナウイルスのワクチン接種には否定的
娘の感染症対策に予防接種の話をしていると必ず出てくるのが、コロナワクチンの事。
ファイザーだかなんだかのワクチンが採用されて、ワクチン接種が推し進められているが、どうなんだろう。
陰謀論を唱える気はなくとも、怪しい噂や都市伝説は嫌でも耳に入る。
そんな中、嫁はんが僕に尋ねてきた。
『コロナのワクチンが受けられたら受けるん?』
『いや。様子見かな。受けるにしても最後の最後がいいな。国民全員とかそんなレベルになってからかな。』
マイクロチップが埋め込まれてどうのという都市伝説なんてものは関係なくて、ただただそのワクチンそのものに不安を抱いているのが現状だ。
ワクチン接種によって、合併症を併発するリスクがあったりと、手放しで喜べるような代物ではないように思う。
各自治体の管理体制も万全と呼ばれるものではなく、どちらかというとずさん。
中には冷凍保管すべきものが冷凍されていなかったりと、人為的ミスが起こっている例も少なくない。
接種後は好例もあるのだろうが、予防接種に限って言えば、そんなものは当たり前の話だろ。
こんな状況なのに自ら進んで予防接種として受けにいくのだなんて考えられない。
良くするつもりが逆に振れる場合だってあるんだろ。
怖いよ普通に。
元気だったのに、対策した挙句に変な症状が表われるだなんてダメだと思う。
コロナのワクチンとこれまでの予防接種はあくまで別物。
これが今の我が家の見解だ。
任意接種も含めたスケジュール
市役所が案内をしてくれるおかげで、受けるべき予防接種を吟味する事が出来ている。
我が子には、基本的に全ての予防接種を受けさせるスタンスだ。
・・・しかし前述の通り、コロナワクチンにだけは今のところ否定的。
例え市町村からの案内が届こうが慎重になる事だろう。
もう少し間を空けて、情勢や時間の経過を見守ってから判断するのが良い気がしています。
『注射に前向きなうちに!』なんて安直に考えずに、効果効能はもちろん副作用等々を自分なりにでもちゃんと理解した上で受診していきたいところである。
変なものとは言わないが、薬だろうが、身体に人工的な物質を投与するのだ。
ノーリスクだと言い切れる事はないだろう。
なんでも慎重に吟味し導入する。
『石橋を叩いて渡る。』じゃないけれど、とても大事な考え方ではないだろうか。
何もないのが一番です。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。