誕生日を迎える元気な母
もう少しでおかんの誕生日だという事で、顔の良い安モンのスパークリングワインと普段は買わないであろう缶詰をゲットしてお祝いに向かいました。
酒を持って行って一緒に呑むというのが最近の主流。(僕たちのね。)

嬉しそうな母親は父親も呼び私たちを座らせる。
早速、スパークリングワインを開けて乾杯をする。
好きな缶詰を選んでもらい一緒に味わう。
珍しいハタハタの缶詰から食べましたが、オイル漬けなのに重たくないサッパリとした味わい。

5歳の娘も美味しそうに食べていました。
父親も旨そうなアテを持ってくる。
うに!

開けて中を見てみると酒飲みにピッタリの酒肴でした。

これらをやりながら、しばし談笑。
ふと冷蔵庫に目をやると冷凍室にこんな張り紙が!

どうやら母親が娘を保育園から迎えにいった時にお買い物ごっこをした名残だそう。

工夫して遊んでくれているようで感謝するばかり。
我が家では、お金の話は大切だと考え、小さい子どもだろうが話せる内容であれば構わず話して教えている。
『金融リテラシーを磨く』という大層なことではないが、大事だと思っている。
お小遣いの範囲でお金の事を学ばせてくれるのはとても有難いことだ。
※イチイチ神経質になることではないが、今回、娘がお店屋さんのお買い物ごっこで使っているのは、小遣いではなく、バーバのお金。念の為。
アイスクリームが1個30円だと聞いた娘の第一声は『たっかっ!』だったとの事。順調に教育が進んでいます。
クジラのアヒージョで炎上するキッチン
次に手を伸ばしたのが鯨のアヒージョの缶詰。

缶詰なんでそのまま食べても美味しいが、『これはあっためよう!』ってことで調理場に立つ。
フライパンを熱して中身を投入すると・・・・。

一気に燃え上がりました!勝手にフランベ!
こういうのにあまり驚かない僕は淡々と調理を続ける。
写真まで撮っているぐらいだからその程度って事だけど・・・。
かといって焦ってしまうと大惨事になりかねない。何もなくて良かった。

焼き上げた鯨を小皿に載せて食卓へ。

クジラ特有の臭みもなく美味しく頂きました。
スパークリングワインはすぐに空になったので、各々好きな酒を飲み始める。
親父が京都ビールを開けてくれました。

夕方から続いた酒盛り
17時頃にお伺いをしてあっという間に19時頃。
夕食のタイミングを逸してしまいましたが、『このまま食べていき!』とありがたいお言葉。
豚みそ鍋に中華麺をぶち込んだものを作ってもらい美味しく頂きましたよ。
- その後も酒盛りは続き、嫁はんは一休みの仮眠。
- 娘は家にない玩具で遊んで大満足!
- 僕は親父に仕事の現状を相談。
22時ぐらいまでお邪魔して帰る頃。
まだまだ遊び足りない様子の娘。
一応尋ねてみる『みっちゃんお泊りするんか?』
『うん。バーバとお風呂入る。』
するとバーバ『バーバもうお風呂に入ったよ!ジージと入り!』
『ジージと入る!』

そうか、珍しいな!
じゃあジージとお風呂に入ってそのまま泊まるんやな?
みっちゃんできるん?
『できる!できる!』

僕の両親の家に一人で泊まるのは実は初めて。
着替えや洗面道具を取りに行き、娘を置いて行く。
あくる日も楽しかったようで、帰ってきたのは夕方17時頃。
娘の成長も感じられて嬉しいオカンの誕生日となりました。
来年も一緒にお祝いできるといいな。
おかあさま。誕生日おめでとう!
家族が増えているかもしれないね。
前を向いて地に足をつけて一歩づつ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。