ワードプレステーマの新規追加
アダルトサイトを構築する為に粛々と作業を進めている今日この頃。
ようやくワードプレスの管理画面にログインする日がやってきました。
本日は、テーマとプラグインのインストール。
やりながら考えればいいんだよ!
ってことで早速弄っていきましょう。
あくまで備忘録なんで、見苦しいところばかりで恐縮ですが、興味のある方は適当にどうぞ。
まずは、ワードプレスサイトの基本というか初歩の初歩。
最初に必ず選ぶ奴。
テーマの選定だ。
僕は汎用OKのお気に入りの有料テーマを所有しているのこれを使う。
2021年8月現在【ACTION AFFINNGER6】という新しいバージョンが発表されたので、1世代前のやつだが問題ないだろう。
※ちょっと余談・・・ブログの開始時期的にも今まで僕と同じAFFINNGER5を使っていただろうクセに、『立ち上げからACTION AFFINNGER6』を使ってました!みたいなことを書いている嘘アフィリエイター。
もっと正直に書けよ!まだ6は使ってませんが・・・ってよ。
凄い世界だわ・・・余談ですが。
気を取り直してサイトを構築していきましょう!
外観→テーマ→新規追加→テーマのアップロードをクリックする。

親テーマ【WING-AFFINGER5】を今すぐインストール。


有効化はせずに続いて子テーマ【WING-AFFINGER5 Child】をインストール。

僕の場合はアフィンガー5の標準子テーマではなく有料子テーマの【AFFINGER5 JET-Child】を利用したいのでこちらをインストールして有効化。

※考えると、標準子テーマについてはインストールする必要が無さそうですが念のため入れてます。
アフィンガー5に限らず、ワードプレスのテーマは基本的に子テーマを使うのが通例かと。
理由は下記の通り。
※親テーマ、子テーマの順にzipファイルのままインストールして子テーマを有効化していただくと今後、親テーマをアップデートしてもカスタマイザーなどの設定が無効にならずお勧めです。
アップデート通知が届くと親テーマを更新する事があるのだが、親テーマを有効化して使っていた場合、更新すると設定までアップデート=クリアされて初期設定に戻ります。
製作序盤のうちならまだしも作り込んでいた場合は泣くに泣けません・・・子テーマを使うべし。

テーマの導入が完了したなら、次にするのがパーマリンクの更新。
アフィンガーの場合は【必ずお読み下さい。】というテキストファイルが用意されているので従えばいい。
●テーマを適応されたらまず行って頂きたいこと
1- テーマを適応されたらAMP用URL生成のため必ず「設定」>「パーマリンク設定」にてパーマリンクの更新(「変更を保存」をクリック)を行って下さい。
2- 「AFFINGER5管理」の「保存」を一度押して下さい(最初のデザインパターンが設定されます)
3- 「外観」>「メニュー」でメニューを作成して及び設定して下さい
ヘッダー画像は「外観」>「カスタマイズ」>「ヘッダー画像」で変更、削除できます
パーマリンク設定に進み、何も考えずに【変更を保存】をクリックすれば更新が掛かりますが、この時点で共通設定も設定しておきます。
僕の場合は、投稿名を指定したいので、【投稿名】のラジオボタンにチェックを入れて【変更を保存】しておく。

2と3もとりあえずやっておく。
メニューはカテゴリーも投稿記事もまだ無い状態なので、とりあえずヘッダー用のメニューを作成し、初期カテゴリーのUncategorizedの項目のみを追加。

とりあえずアフィンガー5導入時に必ずやるべきことは完了しました。
ワードプレスは自由度が高すぎるので、『次は何をしようかなぁ。』となるのだが、慣れない人や初めての人は『何からするねん!?』と必ずなると思う。
しかし、今は分からなくても全く問題なし。
左側のナビゲーションを上から順番にクリックしていき、『ふーん・・・なにこれ。』といった具合に眺めながらプラットフォームに慣れ親しんでいきましょう。
僕は続いてプラグインを追加していきます。
プラグインを追加する
まずはアフィンガー5購入時についていた特典プラグインと有料プラグインを導入します。
- Gutenberg用プラグイン【st-blocks.zip】
- クレジット削除プラグイン【credit-remover.zip】
- STINGERタグ管理プラグイン【st-af-cpt.zip】
- すごいもくじ【st-toc.zip】
続いてキーワードから検索し希望のプラグインをインストールしていきます。
Ad Invalid Click Protector (AICP)

アダルトサイトなのでアドセンスの広告は導入できませんが、念のため。
いわゆる垢バンを狙う不正クリックから守ってくれるプラグイン。
Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)

ブロックエディター (Gutenberg) とクラシックエディター (TinyMCE) を拡張、強化してくれる。
Autoptimize

Autoptimize は、以下を最適化することでサイトの反応を高速にします。JavaScript、CSS、画像 (遅延読み込みを含む)、HTML、Google フォント、非同期 JavaScript、また邪魔な Emoji の除去など。
Broken Link Checker※普段は無効にしています。

Broken Link Checker はサイト内の内部リンクと外部リンクをすべて監視およびテストして、リンク切れを見つけます。問題のあるリンクを修正して SEO とユーザー体験を改善するのに役立ちます
Category Order and Taxonomy Terms Order

カテゴリーやタグの並び替えをドラッグ&ドロップで自在に変更できるプラグイン。
Contact Form 7

広告掲載依頼や特別単価を頂く為にもアフィリエイトブログサイトには必須のお問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。
EWWW Image Optimizer

extGEN Gallery や GRAND Flagallery を含む WordPress 内の画像のファイルサイズを縮小します。 jpegtran, optipng / pngout, および gifsicle を使用しています。
Google XML Sitemap Generator

検索エンジンにブログ内の重要なページを中心にクロールしてもらうために役立つsitemap.xmlを自動生成してくれるWordPressの数多く存在するプラグイン
ProfilePress(旧名:WP User Avatar)※おそらくすぐは要らないので無効化で設定。

プロフィールに画像(アバター)を簡単に設定するプラグイン。
SiteGuard WP Plugin

WordPressにインストールするだけで、セキュリティを向上させることができます。SiteGurad WP Pluginは、管理ページとログインに関する攻撃からの防御に特化したセキュリティプラグインです。WAF ( SiteGuard Lite )の除外ルールを作成する機能もあります。( 使用するにはWAFがWebサーバーにインストールされている必要があります )
※ログインURLが変更になるので注意が必要です。有効後、ページの上部に新しいログインURL変更に進めますのでこちらを要再ブックマーク。(ちゃんと登録メールアドレスにもアナウンスが届くのでご安心あれ。)
WebSub/PubSubHubbub

あなたのブログが更新されたときに世界に伝えるためのより良い方法。
・・・詳しくは、記事の更新情報をフィードリーダーなどへリアルタイムに通知を行うもの。
Google などの検索エンジンも情報の取得のために使用しているため WebSub を利用することで新しく公開した記事をなるべく早くクロールしてインデックスしてもらえることが期待できる。
WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patch は、本家版、 WordPressの日本語版パッケージのマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。
WP Word Count

WordPressサイトの単語数や文字数を数えて教えてくれます。平均文字数や記事数も表示してくれるので成長に伴うボリュームを調べるのに便利なプラグイン。
以上が当生瓶ブログでも実装しているプラグインの数々。
ほったらかしにしているのも多いので、設定をしながら取捨選択していきましょうか。
優秀で親切な猛者たちが良きものを新たに公開してくれている場合も多々ございます。
かといって欲張って導入しすぎたところで、サイトが重くなったり、干渉して不具合が起こる場合もあるので気をつけないといけません。
以下、旧AFFINGER4用に作成されたマニュアルの為、一部古い情報も含まれていますが、【稼ぐサイトの設計図】という2017年のpdfファイルからオススメのプラグインを抜粋させて頂きます。
この機会に僕も改めて吟味しようかな。
Google XML Sitemaps [必須]
クローラー用のサイトマップを作成するプラグインです。サーチコンソールでも登録をしましょう。
PS Auto Sitemap
人間用サイトマップを自動で作成できます。
僕はブログではあまり使用しません。サイトの「固定ページ」などのクローラー巡回などに使用します。PubSubHubbub [推奨]
Push(リアルタイムでのRSS配信を実現するプロトコル)を利用してGoogleに更新をほぼリアルタイムに通知します。有効化するだけでOKです。
TinyMCE Advanced [推奨]
TinyMCEAdvacedはビジュアルエディタの拡張を行えるプラグインです。このプラグインを使用す
る事でテーブル(表)を簡単に作成出来たりフォントサイズや種類など様々な項目が追加できます。
また通常のエディタでは表示されないタグやタグも表示します(僕はわかりづらいので常に表示にしています)
ただ、1点だけ注意事項がありましてこのプラグインを使用するとデフォルトの「スタイル」が消えてしまうので下図のように配置しなおす必要があります。AddQuicktag [便利]
任意のタグのクイックタグを作成するプラグインです。ただ、よく使用するタグは全てデフォルトで備えてしまったので最近はあまり使用していません。
Rich Text Tags[推奨]
カテゴリの「説明」にもビジュアルエディタ機能を追加するプラグインです。
当テーマではカテゴリページにも「説明」のコンテンツが挿入されるようになっています。カテゴリページを作り込む方には必須のプラグインだと思います。Imsanity [必須]
アップロードした画像を自動でリサイズするプラグインです。
テーマ内にて大きな画像を使用しても適切なサイズで表示されますが、大きいほど表示に時間がかかってしまいますし、無駄に容量も圧迫してしまいます。このプラグインを設定するだけで必要以上のサイズの画像にはならず便利です。EWWW Image Optimizer [必須]
アップロードした画像を自動で圧縮するプラグインです。
Compress JPEG & PNG images
アップロードした画像を自動で圧縮するプラグインです。
上のEWWW Image Optimizerよりも圧縮が可能ですが時間がかかります。表示が重いページの画像などはこちらで圧縮を個別にかけて普段は無効化してEWWW Image Optimizerを使用しています。WP Htaccess Editor
サーバーの.htaccessファイルをWordPressの管理画面から簡単に編集できます。SSL化するときにリダイレクト処理をしたい時なども便利です。
Pixabay Images [便利]
クリエイティブ・コモンズゼロやパブリックドメインライセンスなど著作権の問題の無い画像を検索、挿入できるプラグインです。非常に便利で重宝しています。
Image Widget [便利]
ウィジェットエリアに簡単に画像をアップロードできるプラグインです。
Meta Slider
リンク付きのスライドショー画像を好きな位置に表示できます。(ウィジェット対応)
Simple Custom CSS [便利]
オリジナルのCSSを追加できるプラグインです。子テーマより便利かも。
Duplicate Post
記事を簡単に複製できます。
Preserve Editor Scroll Position [推奨]
記事を保存した際に編集位置から移動しません。(通常はスクロールで一番上に戻ってしまう)
Auto Post Thumbnail
一番最初の画像を自動でアイキャッチ画像に設定するプラグインです。
Drag & Drop Featured Image [便利]
アイキャッチ画像をドラッグ&ドロップで設定できるプラグインです。
Post Thumbnail Editor
アイキャッチ画像を好きな箇所でトリミングできるプラグインです。
Contact Form 7
コンタクトフォームを作成するプラグインです。
Redirection
301リダイレクトを簡単に設定できるプラグインです。
WP Fastest Cache
キャッシュ系プラグインで現在、もっとも扱いやすいプラグインだと思います。
Slim Stat Analytics [便利]
プラグイン単体で使用できるリアルタイムアクセス解析です。
Google Analytics Dashboard for WP
アナリティクスを簡易表示するプラグインです。
Amazon JS [便利]
Amazonアソシエイトが簡単に挿入できるプラグインです。アフィリエイトブログでは必須といえるほど便利です。
Crayon Syntax Highlighter
コードを見やすく表示するプラグインです。
SNS Count Cache
SNSボタンのシェア数をキャッシュで軽く表示するプラグインです。
Table of Contents Plus
目次を自動で作成するプラグインです。
WP CSV Exporter
投稿データをCSVでエクスポートできるプラグインです。愛用。
Show Current Template
使用しているテンプレートがわかるプラグインです。(開発用)
ShowID for Post/Page/Category/Tag/Comment
記事のIDが一目でわかるプラグインです。
Maintenance [必須]
サイトをメンテナンス状態にするプラグインです。
Check Copy Contents(CCC)
記事がコピーされると通知するプラグインです。
Login Alert[必須]
ログインされるとメールで通知が来るプラグインです。
Login LockDown[推奨]
一定数以上のログインに失敗すると制限をかけるプラグインです。
WP-Google-Language-Translator
Google翻訳を使用した多言語変換プラグインです。
simple map
GoogleMapを簡単に作成、挿入するプラグインです。
旧AFFINGER4用マニュアル【稼ぐサイトの設計図2017】より。
既に導入し重複しているプラグインもありますが、参考にして吟味の上導入していきましょう。
吟味するといっても【有効化】と【無効化】も【削除】もボタン一つですので安心です。
mixhostの常時SSL化設定
プラグインを取得した後は設定→一般でサイトのタイトルとキャッチコピーを設定する。
任意のフレーズを登録し設定が完了したので、試しにサイトを確認してみる。
URLをフルで入力せずにドメインのみを検索窓へ入力。
・・・・ん?【安全ではありません】だと・・・。
オカシイな・・・無料だけどSSL化したはずなのに。
調べてみると原因が分かりました。
僕が使っているmixhostのレンタルサーバーの場合、SSL化のURLアドレスは頭が【https】だけど、s無しの【http】のURLアドレスでも見られるんだってさ。
ここはリダイレクトで対応しよう。
つまり【http】に訪問した場合は勝手に【https】に飛ばすという設定。
簡単にだけど備忘録的に残しておきます。

- ミックスホストのコントロールパネルへログイン
- ファイルマネージャーを開く。
- 右上の歯車=設定から基本設定画面へ。
- 非表示のファイルの表示 (dotfiles)のチェックを入れてSave
- 左のナビゲーションからpuplic_htmlのフォルダをクリック。
- .htaccessの編集へ。

※警告を受けるが構わずEdit
最上部へ下記の記述をする。
<ifmodule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</ifmodule>

変更を保存して閉じたら再度検索だ。
・・・無事に完了しました!
直接イジるのでリスクは高いけど、慎重にビビらずにやればOK!
怖い時はバックアップを忘れずに!
ドメインのみで検索したから気が付いたものの・・・良かったよ。
アダルトサイトの構築準備は着々と進んでいる
おかげさまで順調に事は進んでいる。
Google様が推奨する通り【コンテンツファースト】がサイト制作の基本。
下準備はサッサと終わらせて、記事の執筆と投稿を始めないと何も起こらない。
もう少しサイトの外観を弄り・・・そうだ!
アナリティクスとサーチコンソール。
必須なんで、導入しておかないと。
他はやりながら考えよう!
あっ!年齢認証プラグイン。
【Age Gate】か【WordPress Responsive Age Verification】で悩んだが、前者をチョイス!

ロゴも貼れて、なんなら生年月日の入力も対応しているそうだ。
まだ有効化にしていません。
自分のサイトを作るのは面倒ではあるが好きな作業である。
この調子でまずは外観を仕上げていこう。
あくまで、表示速度が速く軽いページでウザい広告表示が無いのがテーマ。
楽しんでいる。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。