京都伊勢丹ランドセルフェスティバル2021
両親が孫の為のランドセルを買ってくれるそうで『展示会があるから行こう。』と誘ってくれました。
目指すは京都駅ビルに構える京都伊勢丹7階特設会場。
そもそもなのかコロナの影響なのかは分かりませんが入場制限が掛けられていました。
同時に入れるのは5家族まで。
実際、接客の事を考えれば、これがいっぱいだと思いました。
約一時間待ちとの事ですが、もちろん待ちます。
【約400円のランドセルが見て試せるのは今だけ】の触れ込み通り、たくさんの現品が展示されておりました。
入場前に会場内を外からぐるりと見渡して目星を付けて喫茶店で時間を潰す事に。
ちょうどよく北山のMALEBRANCHE(マールブランシュ)が空いていたので、コーヒーブレイク。

緊急事態宣言下の京都では酒類を飲むことはできませんが、たまには茶店もいいものです。
主役の娘も出てきたプリンに大喜び。

嬉しそうに頬張っておりました。
そうこうしている内に電話が鳴る。
『お待たせしました!』
入場後まっしぐらの娘
会場に向かうと温かく迎え入れてくれます。
さすがデパート・百貨店。
こういうところで優雅に買い物を楽しめるようになりたいものだ。
入るなり一直線に駆け出す娘。
どうやら既に目星を付けていたようで、水色のランドセルを背負いました。

移り気な娘は、ここに来る以前からランドセルの色で悩んでいました。
水色がいい!→茶色にする!→やっぱり水色にする!
こんな具合でしたが、やっぱり水色が気になる様子。
他の水色も背負ってみる事に。

そして水色ランドセルを全て出してもらいました。

『悩むねこれ。どれがいいかな?』
悩んでいるところに、とてもイイ色合いのランドセルを出して来てくれました。

刺繍は桜。
『いいね!パパとおんなじ桜やな。』
ちなみに刺青の話・・・。
『これにする!』

そうか。これやったらどんな服にも合うと思うで!
『みっちゃんこれにする。これやったらどんな服にも合うもんな。』
本人が納得しているのが何よりですが、6年間使う事を思えば、高学年になった時の事を想像しなければなりません。

それを保育園の年長さんに想像させるのは酷な話。
もちろん水色の1点張りなら強制する事もなかったのですが、御周知の通り移り気な娘。
多少は導いてやらなければなりません。
吟味の末のエンジェルララ
本当にこれに決めるのかを何度も確認する。
・・・この時点でランドセル選び自体に飽きてきているのが見てとれます。
『さくら色のランドセルにする!』
気に入ったようで、このランドセルを購入する事に決めました。
中も落ち着いた感じなので、高学年になっても嫌な気分になる事はないだろう。
プレゼントされる付属品は2点

- オリジナルランドセルカバー
- ミニランドセル
色は選べません!っても多少は考慮されるはず・・・楽しみにしておきましょう。
仕上がりは年明け以降との事
既製品だろうが、完全に受注生産のようで、出来上がりまでは相当の時間が掛かります。
いい商売だな賢いわ。
ララちゃんランドセルの購入を決めて帰ってから各メーカーのランドセル特集を見始める僕。
完全に順番が逆。
オーダーメイドもやっていたのね!って今さら的な事はいいません。
なるほど、セイバンの天使の羽はすげぇ評価されているのな・・・ふむふむフィットちゃんね。
テレビコマーシャルが流れているだけあってさすがの高評価レビューの山。
今さらうるせぇわ。(※実際は何も言ってません。)
買ってもらったのは、ララちゃんランドセル。
ネームプレートや名入れはありませんが、娘が気に入ってくれたので何の文句もない。
もちろん僕も気に入っているし、娘らしいと思う。
仕上がってくるのが楽しみだ。
いよいよ小学校。
我が子の成長は、嬉しくもあり寂しくもあるもの。
保育園の今もしっかり楽しんでいこうじゃないか。
僕に孫が出来た時に同じことをしてやりたいな。
ありがとうジジババ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。