正しい努力以外は無意味
あれもやろう!これもやらなくちゃ!とやるべき事とやりたい事・・・(いや、やってみないと分からない事か。)
これらをまとめておいたのだが、いざ作業に入ると尋常じゃないその量に嫌気が差している。
果たして僕が向かっている方向は正しいのか。
やってみないと分からない!って言っても徒労だけに終わるのは虚しすぎる。
終わってから『やってみたから検証出来て良かったじゃん!』などと軽口を叩けるほどの余裕はない。
自分を信じるしか道はないのだろうけど、本当に正しい努力なのだろうか・・・。
不安がどうしてもつきまとう。
ただ今回は、ここから無駄にネットサーフィンをしたりするような事はないので、気持ち自体は抑えられている。
この不安をどれだけインターネット世界で探そうが、それこそ千差万別だし、だいたいこのような体験をブログなどで発信しているような人は見当たらない。
成功だろうが失敗だろうが、いずれにしても僕の抱えているような悩みを公に発表しているような人は少ない。
ひとつ言える事は、自称成功者が語る【成功美学】に【圧倒的な作業量】と【継続力】が必ず書かれているという事。
僕は果たしてどっち側に転んでいくのだろうか。
数か月後に笑えるのかどうか・・・・。
慎重にならざるを得ないわけである。
方向性を誤れば無慈悲
ただ、どれだけ悩もうが考えようが、進んだ先に光が差し込み拡がっているかどうかなんて分からないもんだ。
ひょっとしたら真っ暗闇のまんまかもしれない。
やったはいいが、光が差し込まなければ、ただただ無常。
無慈悲にもこれまでの時間と労力は藻屑と化すわけだ。
方向性はあっているが、あとちょっとのところで自ら諦めてしまう・・・なんてパターンも良くある話。
パチンコやスロットなんかで例えるととても分かり易い。
もう少しでBIGなりフィーバーが引けるかもと、チャンスを薄々感じながらも、いろんな理由で諦めた時。
一旦開放して、しばらくして戻ってその席をみてみると・・・別の人が打ち込んでいて、しっかり連チャンしていたりね。
あの時辞めていなかったら・・・。
諦めていなかったら・・・。
こうなるのは当たり前の話。
要するに走り出したら止められないって事。
だからこそスタートを切るまでにやたら時間が掛かっているのかもしれない。
やべぇ堂々巡り。
悪い癖だな本当に。
やりながら方向転換していこうぜ!
これもいいけど、果たしてそこまで柔軟に対応できるかな。
やりかけのまんまほったらかしに・・・・してもいいか・・・別によ。
肩肘を張りすぎだ。
そうじゃないのに完璧主義者を装っていたらそりゃ疲れるわな。
己の無力さを今一度認識するところから始めよう。
何者かになろうとしている何者でもない人間なんだ。
そんな人間が足りない頭でイチイチ考えて、しょげている場合じゃないって事。
最初は自分しか頼れない
どこぞのWebショップをみていたらこんな募集があった。
【ブログ記事の執筆者募集!】
詳しくみてみると、専門的な内容だが、1記事1500文字程度で、週一回、ないしは月2回ペースで記事を書ける人。1記事2,000円と書かれてあった。
即収入を目指すなら応募もありだけど、僕の場合は、依頼する側になりたいわけ。
個人ブランディングを成しえる為の、我がの公式ブログなんで『全部自前の記事だろ!』とは言うものの、宣伝記事なんてのはプロのライターに任せる方がよほど効果的だと思う。
なのでゆくゆくは依頼も検討したいな・・・なんて考えていたけどさ。
プロのライターってなんだよって話。
もちろんそれを本業にして食っている人の事を指すのだろうがさ。
2,000円も頂戴してブログ記事を書いている時点でプロっちゃプロだろ・・・間違いなく。
僕が、2,000円頂戴して執筆活動を始めた時点でプロだよね。
だけどさ、果たしてそれをプロと呼んでいいものか。
僕なんぞが報酬に釣られて懸命に書いた記事・・・素人に毛が生えたようなもんだろ。
高校時分に部活動をしていた時に監督が言っていた。
【お前らはプロだ。親御さんというスポンサーがいて成り立っている。プロだと思って行動しろ。】
とてもよく分かるし、響く言葉ではあるが、これはあくまで気持ちを鼓舞するものであって『僕プロなんで!』となるような事ではない。
線引きが難しいところだが、今やココナラなんかで募集すればさ・・・ピンからキリまで応募して来てくださるんだってな。
ズブの素人が来たなら高額だし、本物が来たなら破格だろう。
それにしても、費用対効果だけで判断するのはあまりにも世知辛い。
ズブの素人が大化けする可能性もあるし、本物と見せかけて古いタイプのライターだったという事だってある。
なんにせよ、自分で築き上げたものに新たなエッセンスを加える・・・という風に考えておかないとダメな気がするんだ。
最初から資金をぶっ込んで他人任せにしていたら・・・・いや、やっぱいずれはそんなサイトも作ってみたいな。
人を動かすというのは縁があるって事とも言えるけど、そんな出会いを大切に思えるか?
今の僕では到底その域には到達してねぇ。
探り探りで自分を完全に信じ切れていない感じ・・・どうにかならないかな。
とてもじゃないけど人の事など大事に出来そうにない。
・・・方向性が正しいかすら見極め中の僕。
自分でやるしかねぇよ。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。