ブログの毎日投稿を継続する為に
2020年6月25日に産声を上げて当ブログサイト【生もいいけど瓶ビール】
毎日更新を心に決めてから無事に一年が過ぎ去ったものの、得たものなんてあったかな・・。
確かにブラインドタッチがやたら早くなったり、『この記事に需要があるのか・・・』などと意外な発見もありました。
・・・だけど【何かを手にした!】なんてものは全くない。
当初から掲げていることは、【ギャラン】という単一固有名詞で検索上位に立つことだが、論外もいいところ。
英語表記で【GYALAN】なんて入力するとおかげさんで僕に関する事ばかりが上位を占めるようになったけどさ・・・。
![[ギャラン]じゃ無理だけど【gyalan】だと上位表示されるようになりました](https://gyalan.jp/wp-content/uploads/2021/08/03d63acac65baa1082ec750171839128.jpg)
(※Twitterの@gyalanは別人ね・・・なんでさっさとアカウントを開設しなかったんだろうな・・・。)
何にも掴んでねぇよ!この一年。
ブログの毎日投稿に注力するあまり方向性を見失ってしまっていたようにも思う。
・・・というより毎日投稿するのが責務になっていた感が否めない。
『雑記ブログだから我がの好きに毎日綴ってやるぜ!』なんて開き直っていたけど、虚無感があるのも事実。
たまにASP会社からアフィリエイトの収益が振り込まれて舞い上がったりしてね。
挙句の果てには、『収益なんて二の次だ!そんなものは本業で!』なんてのたまう始末。
超カッコ悪いの。
本業が調子いい時はいいけど、反転している時は落ち込んで一喜一憂したりしてね。
本当に僕は何を目指し、何をやってるんだろうな。
日課となったブログの更新だけど、予約投稿を導入してから、歯車が狂い始めた事にようやく気が付いた。
今回はそんなお話。
有事の際に先取りして記事を落とし込む
諸悪の根源はここにあったように思う。
日々ノーガードでブログ運営をしていたら、何かあった時点で毎日更新の記録が途絶えるわけ。
危惧した僕は、予約投稿を駆使して、前もって記事を投稿するようになった。
だいたい一週間先まで予約しているので、よほどの事が無い限り、ブログの毎日投稿の記録が止まることはない。
お気付きの読者様も多いだろうが、何か【悪】だってかというとね。
予約投稿に胡坐を掻いて、やれるのにやらない日・・・つまりサボる日が乱発するようになったの。
ほんでから穴埋めに、サボった分を一日に書き上げてまた追い付くようにしてね・・・。
『そうじゃないだろ!』って話なんだよ本当に。
毎日の積み重ねが肝心なのに、薄っぺらい記事を量産してね。
挙句に【日常所感】の名のもとにネガティブな話もガンガン投稿してやがるの。
実際の生の声というか気持ちなので、今さら消去するような真似はしないが、振り返って読むなんてことは今はない。
何のために記事を書き積み上げているんだって話。
『愚痴吐きの場の為にブログを再開したのか?』・・・赤面するばかりである。
予約投稿はあくまで【有事の際】の保険なのにさ。
『書けているから今日はいいの!』って子どもかお前は?
甘えたの坊ちゃんかよってな。
のし上がるのには、半端な事はしてられないのに、【サボる】だなんて。
人生を舐めるのもいい加減にしておこうぜ。
連続投稿開始から13か月が経過
2021年の8月をもって、おかげさんで1年1ヵ月のブログの毎日投稿を達成した。
その時の運営報告がこれだ。
→ブログ運営1年1ヵ月経過も毎日投稿は継続中、しかし方向性は切替時期
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ブログ運営1年1ヵ月経過も毎日投稿は継続中、しかし方向性は切替時期
13ヶ月間程ブログの運営をしてみた結果 気が付けばあれから1年と1ヵ月か。 ブログ再開を心に決めて今日まで毎日欠かさずにブログ記事を執筆し投稿してきた。 振り返ると感慨深いのだが、過去記事を振り返るよ ...
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ある程度の文字数、記事ボリュームで、ブログを毎日投稿し続けるのは数パーセント!なんて出元の分からない調査結果を槍玉にあげてさ。
小さな世界で生きている自分は、まさに井の中の蛙。
結局は、我がの手に何にも掴んでいないって事に気が付いたの。
アクセス数だって『これが一年やった奴の数字かよ!』ってな実績。
結果を見るや、また開き直って『雑記ブログだからそんなものは気にしない!』なんてのたまってさ。
心の中では、センスがねぇな本当に!って沈んでいるんだよ。
そんな自分にハッとなったはいいが、テンションが下がり始めたら、それこそトコトンどん底まで落ちたりしてね。
もう完全に見失ってやがるの僕。
情熱を失った僕はもう自分じゃないだろ。
情熱を注いでいないのに求めるところに辿り着けるわけがないだろ。
選んだ【ブログ】というツールで個人ブランディングを企てている癖に本当に小さいわ。
飽きっぽいとか余所見をしがちとか、色々と自分に問題があるのは知っているけど、ボチボチのところで満足して手を抜くっていうのが性根が腐っとるなによりの証拠だよ。
人生賭けてるソースに醤油?
あぁ言えばこういうFor YouやFuck You!
ラッキーマグレはない渡世。
個性ばっか気にして無個性のショー。
何番煎じ?
背負っている何?
プライドだけでメシは食えんぞ。
まぁそういう事だ。
予約してるからって手を緩めるな。
甘っちょろいんだよ。
・・・・ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。