食っていく為
とある日本代表の試合動画を見て勇気を貰ったり、若くして頭角を表したスポーツ選手の活躍なんかを素直に『凄いな。』と思えるようになった36歳。
大人になったのか諦めたのか、自分自身、理由はよく分からないが、単純に人の活躍を応援できるようになってきた。
少し前の自分では想像できなかったこと。
少しは成長してるんじゃねぇか。
とは言うものの、手元の仕事や着手した案件に対しては同業者は全員がライバルだ。
ライバルと書くと敵意剥き出しに見えるけど、日本語で書く【好敵手】というのが正しいな。
もちろんライバルの成功すらも賞賛することが出来るようになってきたけど、自分が低い次元でウロついている場合は悠長なことは言ってられない。
僕は家族を代表して物事を発信しながら、本業も副業も【どうにかしよう】ともがいているのだ。
会社を辞めるのも視野に入れている今、さっさと光を掴み取らなければ踏み出すことが永遠に出来なくなる。
食っていく為とは言え、永遠に支配者に搾取される暮らしなんて真っ平御免。
クソみたいな扱いをしてくれた人にはキッチリと山を返し、世話になった人には、感謝を捧げ、【自分の人生】を家族と共に歩んでいきたい。
食っていく為に、自分なりに見つけた原石がいくつかあるのだが、どれも磨きながら進めていこうと思っている。
一点集中型の方が良いという人もいるかもしれないが、今の世の中を省みると、反対にそれがリスクになる気がするからだ。
食っていく為の柱を建てるならリスクヘッジも考えて複数の食い扶持を目指すのは別に可笑しな話ではないだろう。
もちろん両立できるのであれば・・・という条件付きであるのだが。
プレッシャーだらけの作業工程
両立どころか複数の原石を磨きに掛かっている今。
仕組み化なんてものは程遠い。
なぜなら今は、全てを実践しながら、実務という泥臭いことをしなければならないからだ。
当生瓶ブログは毎日1記事投稿しているのだが、これとは別に、複数のサイトを運営し、本業に身体作りのメソッド開発。
動画作成や、曲製作・・・撮影・・・その他諸々の事を【一人でやらなければならない。】
何が言いたいかと言うと、クリエイティブなことを仕組み化することはなかなか難しいということ。
パターン化された何かであれば、仕組み化するのもさほど難しくないが、自分で考えて製作する必要があるものや、イレギュラーだらけの問題というのは一筋縄ではいかないのである。
ここに時間との勝負が交わってくるもんだから始末が悪い。
今日中にやらなければならないことが多すぎるのだ。
僕が、試しに取り組んでいる【腹筋パキパキメソッド】の開発も毎日の運動時間は最低でも1時間程度を要するのだ。
どんなに遅くなろうが、一日一回は必ず成し遂げるのがルール。
毎日やらないと意味がないと決めて始めたことなんだ。
開発者が出来ないことをルーチン化して販売するなんて嘘商材も甚だしい。
ちょうど最近30日を終えたところなんで、残りあと60日。
最低でもあと60日はやり通し効果を検証する必要がある。
・・・・実際のところは、確かに面倒な日や億劫になる時もあるけれど、運動が終わった後の爽快感ややった感、身体の変化なんかも当然感じられるので、一日一日の達成感はとても大きい。
これら全てを同日に完了し、またそれを繰り返す日々。
とある大物Youtuberも言っていたけど、何かを得るためには何かを犠牲にしなければならないって事。
とてもよく分かる。
これで成功しないってんじゃ、努力の方向を間違えたか費やす時間が圧倒的に足りなかったかのどちらかだ。
必ず出来るよ。
そう信じてプレッシャーを跳ね除けている。
家族代表として。

幸いなことに一番の応援者は愛する嫁はん
何よりも僕の支えとなっているのは嫁はんである事は言うまでもない。
当然家族の時間を犠牲にすることだって多々あるのだが、可愛らしい文句を言いながら全てを認めて応援してくれている。
僕が『アダルトサイトをやるわ!』と言ったあとに、『画像の編集にも追われる日々やわ・・・モザイクかけたりせな。』って呟いたときになんて言ってくれたと思う。
『モザイク私も付けようか?』
だってよ。
こんなことを言ってくれるなんてよ・・・大黒柱としても、サッサと成果を挙げて喜ばしたいものである。
営業マンらしく身なりを整えよう!って思い立った時もすぐに応援してくれてね。
普通なら、『そんなもんすぐに揃えなくてもいいんじゃね。』・・・ってなもんだわ。
今はお金なんて当然掛けられないから、イオンに行って恥ずかしげもなく『一番安いスラックスはどれだ?』と尋ねる僕にも笑顔で付いてきてくれる。
『そのうちオーダーパンツにオーダーシャツ買うわ!』なんて言うドンキホーテな大ボラ吹きな僕に何処までも付いてきてくれる。
もちろん安物のシャツにスラックスのスタイルの今の気持ちを忘れるつもりはないけれど、好きなものや気に入ったものぐらいはいつでも買えるように成り上がらないと話しにならない。
貧乏を楽しみながら、貧乏からの脱出計画を粛々と進めている。
人生は山あり谷ありだとか言われているけど、今のところ谷ばっかりだよクソッタレ。
必ず抜け出してやる。
日本代表の試合も気になるけど、そんなもんは息抜き程度。
こっちは家族代表として戦っている最中だ。
生き抜く為に。
立ちはだかる壁の数々。
プレッシャーに感じて押し潰されている場合ではない。
要らないものはサッサと捨て去るべき。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。