健康診断前の食事制限がてらに断食を敢行。身体を内面から洗浄し美しく。

健康診断前の食事制限はいつからか。

今日10月21日は年に一度の健康診断の日です。
健診センターで受診しますが、午後からなので注意事項もしれています。

午後受診の場合

• 当日の朝食は消化のよいものを午前7時までに食べる事。
• その後のガムや喫煙は禁止
• お水は健診受付の2時間前までは摂取可能(200mlまで)
• 但し、お茶・コーヒー・牛乳などの飲用は控える事。

朝の食事の良い例

• 食パン1枚(何もつけない。)
• ミルクなしのコーヒー・紅茶、または果肉を含まないジュース)

朝の食事の悪い例

• 卵、乳製品。
• 脂肪分を含むもの
• 繊維の多いもの

ざっとこんな感じです。

今回は総務が気を利かせてくれて午後からとなりました。
午前からのが制限は若干厳しめです。

午前受診の場合

検査前日

• 検査前日の食事は消化の良いものを午後9時頃までに済ます。

検査当日

• 一切の飲食はせずにタバコ・ガム等も遠慮せよ。
• お水は午後診と同じく受付の2時間前、200mlまでOK

午前受診は前日から準備しなければなりませんので、少々ハードです。
家に居られて、腹が減ったなら眠ればいいと思うけど僕は働き盛り。

午前午後に共通する注意事項はタバコやガムの禁止。

理由としては、これらを摂取すると唾液や胃液の分泌が促進されるから。

分泌によって、飲んだバリウムが胃壁に付着せず満足な検査が受けられなくなります。
結果、微細(小さい)病変を見逃す原因になるとの事。

せっかく受けるんだからちゃんとしないともったいないよ。
中学生じゃあるまいし、機会を無駄にしないのが大人の嗜みです。

晩メシ朝メシを敢行中の僕

深夜に帰宅してそれから晩ご飯を食べるのは身体に良くないだろ。
という事で、平日は、晩メシを朝メシに置き換えて、朝から晩メシをいただいてます。

置き換えダイエットといえるのかな？

普段の動物性たんぱく質を、大豆から作られた肉にする。
これが置き換えダイエットかな・・・知らんけど。

深夜にメシを食ったら寝ている間に身体の修復はされないと感じていた。
きっと胃の中の消化に機能を全振りしてしまっていたのだろう。

晩メシ朝メシを行なう事によって、寝起きの胃からのこみ上げが解消されました。

そんなわけで、最後に食事をしたのが、20日の朝8時頃。

• ご飯茶碗に半分
• 野菜一皿(きっと一般的な量)
• 具だくさんコンソメスープ

魚の開きも焼いてくれていましたが手を付けず。
※きっと晩飯のオカズとして食べてくれています。

軽食レベルともとれる晩メシを朝メシとしていただきました。

そのまま事務所へ向かい仕事をしていると嫁はんからメッセージを受信。

明日健康診断やったら朝ごはん食べられるの？
今日の晩に食べるの？
朝ごはん食べんと行って昼どっかで食べるの？

※とにかく食事の心配をしてくれています。

ギャラン

そうだね！今日はご飯要らないや。ごめん。
明日は要る。晩めし朝めし！

朝ごはん食べて大丈夫なん？

ギャラン

明日の晩メシがいる！
＝木曜日の朝メシや。
プチ断食や。

ほな今日は作らなくていーねんな。

ギャラン

そういう事。

了解です！
ほな今日は何も作らない日だ！
お惣菜やな！魚とスープと白ご飯あるし♪

こんなわけでプチ断食を行なう事に決定しました。
ニューファスティングスタイル！
なんてカッコつける程でもねぇ。

20日のAM8時の食事を最後に、22日のAM8時まで食わないってだけ。

48時間のプチ断食でございます。

2日間のお気軽断食。楽勝でしょ。

バリウムを飲んだあとは確か下剤を渡される。
胃や胃腸の中がキレイに洗われることだろう。

梅湯流しの比ではないと勝手に想像しています。

5年ぶりの断食に臨む為の心構え。

旧生瓶ブログで報告しておりますが、2015年7月8日に3日間の断食を行ないました。
最終日に梅湯流しにチャレンジしたものの、あまり満足していなかったのを覚えている。

5年ぶりに断食に挑戦するわけだけど・・・。

心構えが何もない。
断食をする行為自体に特別な感情も妙なハリキリもない。
不安な気持ちも全くない。
本当に何もない。

昨日は自転車通勤だったけど、今日は健診センターに何人かでいくから車通勤。
帰りも当然車。
エネルギーを大して必要としないだろ。

ある日はハイオクガンガンな凶暴マシンと化すが、元々地球に優しい省エネタイプの僕。

武士は食わねど高楊枝！
とかわけのわからない事をいきなりほざくカッコつけ。
ほんで自分で言うのもなんだけど割と我慢強い。

比叡山の千日回峰行の「堂入り」に比べたら・・・。
※もちろんやった事はありません。

入堂前には行者は生き葬式を行い、無動寺明王堂で足かけ9日間（丸7日半ほど）にわたる断食・断水・断眠・断臥の4無行に入る。堂入り中は明王堂には五色の幔幕が張られ、行者は不動明王の真言を唱え続ける。毎晩、深夜2時には堂を出て、近くの閼伽井で閼伽水を汲み、堂内の不動明王にこれを供えなければならない。水を汲みに出る以外は、堂中で10万回真言を唱え続ける

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』千日回峰行 (比叡山)より

精神と肉体の鍛錬に勤しむセクシャルメイクといっても、修行ではない。
日常を楽しみながら笑う為に行なうものだ。

たまの断食だって気まぐれで楽しく行なえればそれでいい。
宗教的な事情で行なうわけでもないセルフファスティング。
軽めの断食がもたらす効果はいかほどのなのか。
楽しみたいと思います。

月に一度、断食を必ず行う人もいるらしいね。
僕もその1人になるかもしれませんが、やり方は千差万別。
完全に飲食を断つ人もいれば、軽めの条件で行なう人だっている。

それぞれのやり方でも、結果、健康を保つことが出来れば成功と言っていいと思う。
こんな心の状態なんで、特別な心構えはないのです。

僕がどうより、断食はあんまり張り切らずに実践するのが良いと思う。

48時間のプチ断食ルール

それぞれのやり方といっても、簡単に条件を変更しているようでは覚悟が足りていない。
身体を洗うためといっても、ルールなき無法では、欲に負けた時の言い訳にしかならない。

あくまで腹を括って臨むもの。

念の為、ルールを定めて断食を行ないます。

• 20日の帰宅後の飲酒は350ml缶ビール3本まで。(健診前の深酒は禁止！・・多いか)
• 21日は水以外口にしない。(体調次第で健診後の糖分、塩分補給は少量の飴などで可)
• 21日の帰宅後は飲酒可(アテは無し)・・・果たして飲めるかな。
• 22日の朝食はOK→晴れていたらそのまま自転車通勤。

今回の48時間のプチ断食はこの内容で行なっていきます。

まずは成功の是非が問われますが、黙っていても時計は進む。
たかだか48時間。
いつかの地獄に比べたら案ずることは何一つない。

体調の変化を楽しみながら、内面から洗っていきたいと思います。
ギャランでした。

本記事の執筆者は私、ギャランです。

言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな！』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。