Googleマーチャントの不実表示
Googleマーチャントセンターを利用して初めて商品の登録を始めて早々のエラー。
というより不承認。
悲しいメールがGoogleマーチャントセンターから送られてきた・・・。
【お客様の Merchant Center アカウントを停止させていただきました】
効くぜこういうメールは本当に。
本文の内容を要約すると・・・『おたくのサイトポリシー違反だわ。不実表示。直したら言ってね。』
本当に効く。
・・・おいおいユーザー様を騙す気なんてさらさらねぇよ・・・。
そんなにダメか新しい僕のサイト・・・。
まさかの通知に落胆しガッカリする僕・・・とりあえずGoogle様に連絡だ。
連々とGoogle様へのメッセージを書きこんでいく。
要約するとこんな感じ。
『内容確認をしましたが、ユーザーを騙す気などありません。始めて登録したのですが、商品が不承認となっているのが複数ありますが、これが問題なのでしょうか。取り急ぎ修正しますが、他に原因があれば教えて下さいませ。』
的な感じね。
もちろん、もっとビジネスライクな固い文章ですよ。
【送ったら終わり!】ってわけではない。
問題がありそうなところを修正していく。
そらそうだ、不承認の割合が30%も超えてたらいかんわな。
アドセンスまでもが審査落ち
僕はプロとして【物販・アフィリエイト】のサイトを新たなに作ろうとしているのだが・・・・やってしまいました。
広告を貼るにしてもGoogleアドセンスは必須だろって事で、時期を見計らって申請したのですが・・・・審査落ち・・・。
マジか・・・初めての経験で困惑する僕。
やっちゃったな。
これまで数十サイトを作成してきたが、こんな事は始めてだ。
やりすぎた・・・・失敗だ。
恐らく一番の原因は、リンクエラー。
欠品中の商品を非公開に変更したが為に、設定カテゴリーによっては、記事が0というみすぼらしいサイトになっている。
これはいかんよな。
他にもやりかけのページをチラホラと整備もせずに放ってしまっている・・・。
これもいかんわな。
心当たりがありまくるので、修正して再審査を依頼しようと思っている。
ぶっちゃけ、Googleマーチャントセンターはアカウント停止だわ、アドセンスも審査落ちだわで超絶ブルー!どころかブラックだった。
Google様にズタボロに打ちのめされた僕・・・・悔しい・・・本当に悔しい・・・。
ただでさえ一人でやってんのに、Google様にまで見放されたらもう生きていけない・・・辛い・・・。
と一瞬落ち込むが、それはそれ、これはこれ。
あかんもんはあかんねんけ!
自分の足りてないところを親切に教えてくれているだけじゃん!
図体がデカくなってきてからの軌道修正より取り掛かりの今の方が幾分もマシだ。
ありがとうGoogle先生。
アドセンスの方は、もう少しサイトを作り込んでから再審査に臨みます・・・タイミングを完全に誤っていたわ。
一方Googleマーチャントセンターはというと、担当者様よりお電話まで頂きましてこう言ってくれました。
『サイトを拝見しましたが、不承認の商品も修正されておりますので、問題なさそうですね。今は初期審査待ちなのでこのままお待ち頂ければと思います。』
修正が功を奏したようだ。ありがたや!
『画像のリンクエラーも確認しましたが、ちゃんとリンク先も表示されているので、クロール待ちで大丈夫ですかね?』
『こちらはおっしゃる通りクロール待ちの認識で大丈夫です。このままお待ち下さい。』
一応お墨付きを頂きました。

30%も占めていた不承認アイテムはさっさと削除して1%未満になりました。

Googleショッピングの仕組みも少し理解出来たので良かったです。
問題から逃げるな!目を逸らすな!
問題が起こって打ちのめされていた僕でしたが、冷静に振り返った結果、情熱の炎がメラメラと再燃致しました。
『こんなところで引き下がってたまるかよ!絶対にやってやる。』
ただこれだけである。
ここで引くならハナからやってねぇわ本当に。
一人、大志を持って大掛かりなサイトを構築している道中で食らわされてしまいましたがどうってことはない。
問題点を洗い出して一個づつ潰していく。
指摘されている事はユーザー様が感じる事。
このままではダメなんだ。
Google様は排除しようとしてるわけではなく、『良きサイトを作ろうぜ!コンテンツファーストだぜ!』を機械と人を使って実践しているだけ。
横着して認められるわけがない。
・・・・調子に乗っていた自分を改めたいと思います。
卸小売り=retail=detail=詳細=細部・・・ちゃんとこだわろうぜ。
ちゃんと真面目に取り組んでいれば必ず日の目を浴びるはず。
忘れてるんじゃないだろうな?
俺はゼロどころかマイナススタートなんだぞ。
生半可な事で這い上がれるとでも思ってんのか甘ったれ!
しっかりしようや!
悔しさをバネに前を向こう!
どこまでいってもチャンスなのである。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。