なるべく笑え
嫌な事が続いて気持ちが沈んでいたけど、しょうもないマイナス要素を引き寄せている場合ではない。
とにかく笑え。
集中して作業に打ち込んでいると、余りに静かなんで不思議がられているかもしれない。
せやけど今の僕にはこれぐらいがちょうどいい。
無駄口を叩かずやるべき事を愚直にやる。
キレイごとばかりを並び立ててくる頭お花畑な調子乗りはなるべく遠ざけ、人間は裏切るものだと認識する。
もちろん仲間の力は必要なので大切にする。
だがどこまでいっても信じられるのは自分のみ。
裏切られた経験が無いであろう人間や今調子のイイ人間だけが言うキレイごとに感動するような事はない。
一人絶望の淵に立たされた時にいつまでもそんな事を言ってられるかな?
そんな時にも仲間が・・・とか言える菩薩のようなお方は、文字通りそうなればいいと思う。
あいにく僕はその境地には達していないので我がでコントロールするしかないってわけだ。
所詮は他人の仲間意識
先日、ちょっとしたディスカッションをしたのだが、未来像を描いている者がいない事に気が付かされた。
今目の前の成すべき事をやっていこうという内容で、『事業としてどうする。』とか『先々はこうしていく。』とか『この時を迎えるまでに・・・』などと言った話し合いにはならなかった。
実にツマラナイ内容にこの場でのモチベーションが上がる事はなかった。
典型的なダメな会議の見本みたいな感じだったのだが、【こういうのは良くないな。】とだけプラスに捉える事にしておいた。
自分主導で何か行動をして仲間とともに邁進していこうと思えば、一定のラインで足並みを揃えないと宜しくない。
残念ながら、今回はその片鱗すらなく、後ろ向きで保守的な内容だった為に、更に心は離れていってしまった。
なるべく笑うように努めているが、笑えない状況に自然と追いやられている感じ。
うーむ・・・所詮は他人だよな。
すぐにでも空中分解しそうな危険な状況で、ましてやこの泥船を引っ張るだなんてね・・・ナンセンスもいいところだよ。
熱く語れるような仲間では無く、ぶつかり合うだなんてもっての外。
悶々とした気持ちのまま、抜け出す方法だけを熱心に考えている自分がいるのでした。
しかもこれって今に始まった話じゃないんだよな。
【仲間】として一緒に取り組んでいる時から既にこういう意識の人間が周りに、特に上層部に多く存在していたのだ。
明るい未来!もクソも無い。
毎度気が付くのが遅すぎる自分に自己嫌悪しているが、今からでも遅くない。
自分の人生設計自体の舵を切り直そう。
一緒に掴み取りたい事があったのだが、現状は、一緒に掴み取る事など考える必要は全くなさそうだ。
気持ちの入っていない奴ほど、罪深い。
かといって直接そんな事を言おうが、サブイ思いをするだけ。
誰かを傷つけるわ、自分もスッキリしないってんじゃな。
ヤメておいた方がいいよ。

一人で自分を信じる作業工程
はっきり言って今自分がやっている事が正解だなんて全く分からない。
【必ず日の目を浴びる!評価を受けるはずだ。】なんていう風に気持ちだけで取り組んでいるのだが、本当かな。
超絶不安に駆られている自分。
【焦るな。大丈夫だ。】と言い聞かすのも、焼け石に水に感じる事もしばしば。
誰も見てくれないものをバカみたいに多数作り込んでいるのだが、果たしてそれは本当に【今は】なのかな。
楽しみながら作業をして捗っているときも多くあるのだが、成果が上がらないと意味なんて無い。
成果が上がるかどうかが分からないから、今頑張るべし!っても辛いぜマジで。
今のところ、簡単に成果として現れないから、出し抜くチャンスだと捉えて取り組んでいる。
だってそうだろ、誰でも簡単にWebサイトなりYoutubeのチャンネルなりが評価されるようなら、噂を聞いた誰もが一斉に取り組んであっという間に飽和状態になってしまうもんな。
しかし不安が付いて回る。
『本当に大丈夫かな?』
早ければ3ヶ月後ぐらいに成果が表れるそうだが、信じるしかないよな。
自分が描いた道を、手を止めず、愚直に信じて取り組んでいく。
数か月後に『いよいよ動き出した!認知され始めました!』っと言えればいいのだが・・・道は果てしなく遠い。
もちろん当生瓶ブログも、一年を掛けた結果、おかげさまの一定数の読者様が毎日訪れてくれている。
一種の指数となってはいるのだが・・・・いけるかな。
Youtubeのチャンネルなんて『もう一度作り直した方がいいんじゃね?』と思う事もしばしば。
動画を上げる度に、数人の人にしか見られないんだもん。
超ツマラナイ。
『超ツマラナイのはお前の動画だよ!』って根拠を持って直球で言ってもらえれば、方向性も変えられるけど、そういうのはないもんな。
何処が悪いのかをひたすら調べて考えて次に生かすの繰り返し・・・・。
こんな運営方法なもんだから、上がってきたら喜びもヒトシオ・・・なんてレベルじゃなく大喜びするのだろうが、本当に上げられるのかな。
超絶不安を抱えながら、笑いながら楽しんで取り組んでいる自分・・・本当に馬鹿。
馬鹿と天才は紙一重だってな。
流行りに乗れるような敏感なタイプでもないし、今さら群れる気はサラサラない。
こんなんじゃダメだと感じながら、自分を信じる悪循環。
何処に正解があるのか?
結果を出したやつにしか言えない事が沢山ある。
それをいつの日かこの場で言えるように・・・僕はなりたいと思う。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。