福井県産の赤ガレイを手に入れた。
先日久しぶりに行ったスーパーの魚コーナーが充実しており、赤鰈をお安くゲット。
鱈と同じようにホロホロとした食感が楽しめる白身魚は大好物です。
前から作ろう作ろうと思っていた魚の煮付けにようやく手を出しました。
作ると簡単なのに、なんだか面倒で億劫になっていたけど、余りの手軽さに「やっぱいい!」ってなりました。
気を付けたい注意点はこれぐらいか。
- 煮付けすぎると身が固くなってしまう。
- 味はちゃんと染みるので煮詰めない。
つまり時間を掛けすぎずにちゃっちゃとやればいい!ってわけ。
言うなればちゃんと火が通っていたら問題ないのである。
プロの料理人ならともかく、日曜日の晩飯に親父が気まぐれで作る料理なんてのはざっくばらんに楽しむもの。
簡単な調理法なのでウダウダ語るウンチクも特にはない。
それでは早速作っていきましょう。
赤がれいの煮付けの材料
- 赤ガレイ
- 水
- 日本酒
- みりん
- しょうゆ
- ザラメ砂糖
- 生姜
赤がれいの煮付けの作り方
簡単に言えば『水5:酒1:みりん1;醤油1』の割合で作ればだいたいOK。
これらを混ぜ合わせてあとは煮付けるだけ。
煮付ける時間も重要ですが、使う調味料の種類と量でほぼ決まる!そんな料理。
今回使った日本酒は、新潟は越後鶴亀酒造の純米吟醸の限定品。

どこで買ったかな。
お手頃プライスでそのまま呑んでもめっちゃ旨い代物。
今回は、水250mlに対して、他の調味料を50mlずつ合わせました。

底があるフライパンの中に合わせた調味料を投入し火にかける。

煮立ってきたら赤ガレイを投入し10分程度煮付けていきます。

その間にチューブの刻み生姜を投入。
生姜は(ちゃんとしたやつをスライスして入れた方がもっと美味くなるだろ!)と心の中で少し後悔。

ザラメ投入し味を整えます。

煮付けすぎ無いように火が通ればホロホロ煮付けの完成です。
お皿に盛り付けて食卓へ!

昨日紹介した、酒粕仕立てのお味噌汁とご飯を添えて、赤カレイの煮付け定食の出来上がり!

小鉢でおひたしでも作るとなお良しだったな・・・。
特に5歳児にとっては、鮭のアラにカレイの煮付けと、骨に手こずる晩メシとなりましたが、美味しかった模様。
残さず完食してくれました!
こういう料理がまさに『THE メシ!』
今度は鯛でも煮付けるかな。
旨かった!
ギャランでした。
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本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。