鬼滅の刃が社会現象らしい・・・。
映画が公開されて凄い人気みたいですね。
鬼滅の刃。

その刃で悪夢を断ち切れ!
無限列車編。
まだ観てないけど、これだけでカッコイイね。
むろん息子も娘もお気に入りの登場人物がいるみたいで気に入ってます。
プリキュアの前売り券を買いに行った時に鬼滅の刃の前売り券もありました。
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プリキュアの映画は前売り券がお得と聞いてローソンと劇場へ買いに行きました。
大人券は劇場で購入し、小人券はローソンへ買いにいく事に。 娘の念願だったプリキュア映画2020年の公開日が10月31日と知り、お得な情報を探っていました。 吟味してみると。ローソンのロッピーで買える前 ...
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この時は、まだ余裕があったみたいですが、公開初日とその週末はどうだったんでしょうか。
あいにく僕は、家族が死ぬ・・・というのが好きになれず早々に断念した者です。
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愛娘が死んでから5年が経ちました。享年1歳6ヶ月。
今日2020年7月16日で、愛娘 梨衣奈が亡くなってから5年が経ちました。 死んだ子の歳を数えるな。という故事ことわざもありますが、タイトルの通り数えています。 この言葉を例えとして使っている人を見た ...
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映画やアニメを通して、生命の大切さを教えられて良い機会だった。
こんな風にインタビューに答えているお父さんをテレビで見ましたのでまぁそういうことでしょう。
5年前に妹の死を目の当たりにした10歳の息子は、そういう目線では見ていないようです。
5歳の娘に関しては、登場人物が可愛くて気に入ってはいますが、『怖い』とのことでアニメはあまりみていません。
感じ方は人それぞれだと思いますが、うちねはこんな感じです。
映画鬼滅の刃の公開3日間の興行収入
念の為、映画公開から3日間の興行収入が発表されたので記載しておく。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)
18日までの3日間で興行収入
46億円
- 16日:12億6000万円(公開初日)
- 17日:17億 100万円
- 18日:16億5000万円
たった3日でこの状況。
製作サイドが目標としているのは100億円越えも濃厚だという。
規模感があまり分からないけど。
邦画で2位の興収250億3000万円を記録したのが『君の名は。』
その『君の名は。』でも公開2日間では7億7000万円の興行収入だったという。
初回のみならず尻り上がり人気が更に加速すれば・・・。
尋常じゃない人気ぶりが伺えるというわけ。
いやほんと半端ねぇわ。
人気に影響されたコラボ商品
くら寿司のキャンペーンも凄まじいらしいし、コラボ商品が凄い勢いで出てきてます。
僕が働く会社は、ゲーセンも含めた景品卸も行なっていますが、『鬼滅の刃』の名前は当然よく聞きます。
ワンピースの時も凄い勢いで関連グッズが量産されていましたが、影響力が半端ないな。
ワンピースでは、手が伸びたところで断念し。
鬼滅の刃では、家族がバッタバッタとやられるシーンのあとに断念した僕。
あいにく流行りに乗り切れておらず、楽しめていない。
そもそもこういった話に馴染めない人間なのがよくわかる。
ワンピースや鬼滅の刃批判じゃないですよ!
僕が見なかっただけだからね。
それにしても、流行に乗じて、瞬く間にたくさんのコラボグッズを展開するプロたちの仕事には本当に感心する。
むしろ流行りを作っているのが本当のプロか。
もう少し、僕も一般的な感性を持ち合わせておかないと、この先が心配になってきます。
幸い子どもたちはムーブメントに乗って楽しんでいるみたいなのでホッとしております。
僕みたいな捻くれた人間になって欲しくないからね。
一方で、流行り出したら辞める人っていうのも一定数いるのは承知している。
こういった人が案外流行りを作っているのもまた事実なのである。
しかし僕は別にこっち側の人間でもない。
基本的に無関心。
近所付き合いも敬遠気味。
うーむ。
本質はなんかズレているよな。
改善すべきかしないのか。
俺は俺って言ったってな・・・・。
好き嫌いの問題でしょ!
これでいいのか俺ギャラン35歳!
ついつい買ってしまったガチャ感覚
そんな僕も、子供に影響されてこんなことをしています。
ラウンドワンのUFOキャッチャーに嵌まる。
娘にキティちゃんのぬいぐるみを取ったんだ。

すると当然息子にも・・・・。
こうなるわけだ。
少ないお小遣いでチャレンジして撃沈していた息子。
ここで大人の登場ですよ!
おっしゃ!炭治郎とラスカルのコラボ人形ゲット!
※800円ぐらい使っています・・・・。

ダイドードリンコの自販機
浮かれて歩くその帰り道。
これは・・・。
立ち止まる家族。
後方から俺。


コーヒーか。
どうせ飲むし買ってもいいよ。
みっちゃん(5歳の娘)は飲めるんか?
『飲める飲める!』

ほんまかいな。
とりあえず、息子に購入する・・・・。
『お!○○や!』
可愛い奴。(息子ね。)
次は娘の分!
ガチャん!
『わ!○○や!欲しかったやつや。』
可愛い奴。(娘ね。)
喜んでる姿にエンジンが掛かる。
結果的に・・・・。

買いすぎだろ。
リュック一杯の缶コーヒーを背負い帰りましたとさ。
結果的に・・・。
前は飲めなかったカフェオレを娘に開けて渡してみる。
『美味しい。ワタシ飲める!』
ついこの間までは、自分の事を『みっちゃん』言ってました。
ところが最近は『ワタシ』と呼ぶようになっています。
なんだかんだと成長している娘。
嬉しくも悲しかったりするもんだね。
鬼滅の刃の流行のおかげで飲めなかったカフェオレが飲めるようになりました。
これも一つのきっかけだよね。
※飲む必要がどうとかは今は問題じゃない。
何か好きな事をきっかけに一歩進んでみる勇気が出たりする。
興味がある事にはどんどん目を向けさせてみるのも教育だな。
善悪はまだその先にあると思う。
うん。流行に乗るっていうのも悪くないよ。
切り込み方がズレている?
僕ってそういう男。ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。