2時間足らずで350ml缶ビール4本
どんなに遅く帰ってきても必ずビールを呑んでいる。
一日の終わりに家に帰ったらすぐにビールを空けている。
帰ってからの一杯が楽しみで、毎日のビールが幸せで、その至福の時間は寛ぎタイムのひとつである。
僕の晩酌の時間は、帰ってきてから寝るまでの間。
家に着いたら、手を洗い、うがいをした後に風呂のボタンをポチリ冷蔵庫を開ける。
風呂が沸くまでの間に2、3本のビールを空ける。
最近は晩メシ朝メシを実践しているので、ツマミはサラダとかのちょっとしたもの。
帰宅後は、ほぼビールで埋め尽くされている僕の身体の中だけど、なかなかやめられない。

やめられないというより、やめる気がない。というのが本音。
風呂の間も、映画などを端的にみながらビールを呑む事もある。
風呂で呑む酒は危険と言われているが、楽しんでやってしまっている僕は超不健康児。
このように、帰ってきてから寝るまでの間、飲みたいだけの酒を浴びるほどに呑んでいる。
若いうちはともかくもう35歳だ。
そろそろ身体を労わっていかないとガタがくるスピードを早めているように感じてきた。
せめて1本ぐらいにしとけよってか・・・多分無理。
出来そうもないけどどうしたものか・・・・。
寝ているんじゃなくて気絶している。
酒を浴びているのは、寝るまでの間といっているが、寝落ちを迎えるまで飲んでいる。
というのが正しい表現かもしれない。
帰って飲んで、風呂で飲んで、風呂から上がってまた飲んで。
実際ソファで寝落ちする日も少なくない。
最近は自分の身体に気を使って「よし寝るか!」と酒を断ち切り、歯を磨いて布団に入っているが、油断をしたら寝落ちしている。
お医者さんや専門家に言わせると、酒を飲んで寝落ちをする。というこの行為。
「寝ているのではなく気絶しているだけ。」という話を聞いた事がある。
確かに寝落ちした時の起床時は全然気持ち良くない。
寝落ちにも二種類あって「あーもう眠たい。寝たら気持ちいいぞ。寝ちゃえ!」って時と「全く覚えていない。」という時。
前者はともかく後者の場合は全てが台無しといっても過言ではない。
そんな日の寝起きの気分はとても悪いし、損した気持ちも拭えない。
超絶ド近眼の僕の場合、コンタクトレンズを装着したまま寝落ちなんてした日には、もう最低最悪な状態で寝起きを迎えるわけである。
晩酌をやめる気はこの段階でもまだ無いけれど、寝落ちで後悔するような事はもうやめたいと思う。
寝ようとして寝ていない状態で疲れなんて取れるはずもない。
自分の身体を気遣うのであれば、少なくとも飲酒時のダメな行為は減らしていかなければならない。
いくら家での晩酌とは言え、これも大人のマナーの一つなのだ。
35歳のオッサンが外で酔いつぶれて動けない。なんて笑えない。
毎日350ml缶ビール12本ほど消費している。
早く帰って来た日は平日でも馬鹿ほど酒を呑んでいる。
嫁はんもよく飲むほうなので、二人で飲みだしたら何にも張り切らずとも12本は楽に空けている。
休日ともなれば、12本どころの騒ぎじゃねぇ。
今回、飲みすぎを自覚しだしたのには理由がある。
毎週のゴミ出しで「缶の日」が当然あるわけだけど、我が家のゴミ袋は毎回45Lを2袋。
飲み終わった缶を完全にペシャンコに潰しているわけではないが、他所様と比べて明らかに多い。
「缶の日」にはこれを両手にぶら下げてゴミ捨て場に現れるわけである。
丁寧にゴミ出しするので、捨てる時に他所様の状況が目に入るわけだけど、違いは明白だ。
たまにごみを整理してくれている管理人さんに出会うけれど、正直驚いていた様子。
きっとこの量にビックリしていたのだろう・・・。

ひょっとしたら傍目はズボラな生活なんで、貯め込んでいたとでも思われていたのかもしれない。
悪い事をしているわけではないので、世間体なんてどうでもよいけど、そんなこんなでビールの消費量に疑問を抱き始めたわけである。
安いビール=発泡酒、リキュールのおかげ。
生ビールなんかを買っていたら我が家はそれこそ破産してしまう。
酒屋で安くて口に合うビールを買っている。
うちねで箱買いして消費しているビールは主にこれ。
- リカーマウンテンの麦の刻
- 金麦の白
2000円ほどで24本入りのケースが買えるので非常に助かっている。
下手したらジュースより安いんじゃね!?っという感じだ。
これらを6ケースから8ケースを月2回購入しているのが現状だ。
「うちねはよく考えたら毎月15ケースぐらい買ってるわ。ビール。安いやつやけど。」
この前会社で、何気なし話したらみんなに大層驚かれた。
- 15ケース×24本=360本
- 360本÷30日=12本/1日
嫁はんは平日に休肝日を設けたりしているが、休みでその分呑んでいる。
僕は平日で4本から6本飲んで、週末は更に飲む。
1日12本ぐらい。計算に狂いはないと思う。

普通だと思っていた、大人のビールの消費量・・・きっとそうじゃない。
こんな事を書いている今の時点ですら、やめる気なんてさらさらない。
おかげさまで毎日美味しく飲酒生活を送っております。
酒屋さんありがとう!
・・・やめる気ないよな。
飲みすぎの習慣とビール腹。
全くやめる気のない飲酒習慣ですが、身体を絞るのには絶対悪である事は言うまでもない。
ビール腹というのは、お酒そのものではなく、肴に原因がある。
なんて事を聞いたことがあるけれど、絶対にそんなことないよな。
確かに、酒の肴でついつい食べてしまうのもあるだろうが、当然ビールにだってカロリーはある。
馬鹿みたいに飲みすぎたらそら太ってしまうわな。
だいたい運動したあとの飲酒は、体内のなんちゃらをアルコールが阻害するからダメ!
なんてことも聞いたことがある。
酒は百薬の長!なんて言われているが、それは飲み方と量の問題だろ。
度が過ぎる飲酒は毒になるに決まっている。
ダイエットを志す者にとって、悪い習慣である事は間違いない。
そもそも飲酒してダイエットなんて言ってる時点で「やる気あるの?」って話だよな。
しかしね。やめる気なんてまっぴらないの。
大好きなお酒を断ち切ってまでボディメイクやセクシャルメイクに興じる事はない。
自分の暮らしにルールを設けすぎたら息苦しいわ。
浴びるほど飲んでいるけどイイ肉体のあいつの身体どうなってんの?

いやいや生活習慣っすよ!
こうやって笑って話したいのが本音です。
休肝日を設けるか否か
こうやってつらつらと飲酒習慣を改める気がない事を宣言してまいりましたがさすがにね。
身体の事はもう少し気遣ってやろうと思っている。

いやいや生活習慣っすよ!
なんてイチビって書いたからにはさ。
なんか証明していかないとみている方は面白くないよな。
先月から綴っている肉体の遍歴レポートだけどさ、あまりの変化のなさに虚しさを感じているんだ。
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セクシャルメイク=ボディメイク 筋トレの1か月後成果 身体の遍歴レポート
セクシャルメイク始めました。 ボディメイクの事を当生瓶ブログではセクシャルメイクと銘打っております。 身体・肉体を鍛える事は、同時に精神も鍛えるという事。定義としては、若干あいまいですが、詳しくはここ ...
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今月の記事はまだ更新していないけれど、体組成計にはちゃんと乗って記録している。
しかし、先月みたいにただ数字を毎日更新しているだけじゃダメ。
意識とやり方を変えて、進化していかないと、「結局ダメじゃん!」って笑われちゃうよな。
休肝日とか知らないけど、もう少し上手にお酒と付き合っていこうと思います。
変わり映えの無い、生活と肉体に変化をつける。
11月も1/3経過しているけど、今月の目標はこれにするわ。
やってやれない事はない。
やらずにできるわけがない。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。