政府や行政はあてにならない。
会社の従業員の一人がコロナにかかったあと。
保健所をはじめ行政の対応に疑問が抱きすぎた。
自己責任を前提に、各所をたらい回しにしたあげく、個々での対応にまかせるような言い回し。
会社としては、代表が駈けずり回り、どうにかとある大病院で従業員全員のPCR検査を受けさせて頂いた始末。
陽性が発覚した従業員のみが居住区の行政の隔離ホテルへ入所。
二週間の隔離生活を言い渡された。
しかし退所はほぼ自由。退所時のPCR検査も実施されないという。
当人は自主的に当初に受けさせて頂いた病院で再度のPCR検査を受け陰性確認後職場復帰を果たした。
火事や大災害時の心得として。
消防局の座学受講の経験者の自分としては、最悪の時が万が一起きた際は、
『全て自己責任で自分の考える最善策でまずは家族を守って下さい。』という教えを大切にしている。
正直な話、311の時でも、昔からの言い伝えを守る古い人の教えを守った人が生き延びたと聞いた。
行政の言葉を信じた結果、尊い命を失ってしまった人が大勢いると聞いた。
未曾有の災害時に信じるべきは自分なのだと強く感じた教訓である
。
ぶっちゃけ、キャンプ用品を少しづつだが整えているのもそういう意味である。
『少なくとも、自分と家族は絶対に守るんだ。』
悪いが、誰がなんといおうがそう思っている。
語弊はあるが、最悪の時が起きた際は、『ギャラン強盗団』を結成するぐらいの気持ちである。
そうじゃないと生き延びてなんていけないと思うんだ。
最悪の時に、人間が変わっていく姿は用意に想像が出来る。
今の仕事だってそう。
僕が従業員全員に『最悪の事が起きた時、自分を守る為に仕事をしている。』
日頃からこんなことを言って、今の仕事を大切に一生懸命働く事を説いていた。
こんな僕のむさ苦しい話を聞いた仲間たちは、
『そんなことないって。仕事なんていくらでもあるし。何言ってんの若造が。』
といった具合。
むしろ『そんな考え方だと周りから人がいなくなっちゃうよ。』とか言ってくる始末。
危機感がねぇわ。交わらないからしょうがねぇな。と飲み込んでいましたが・・・。
その従業員さ。
いざ働く仲間が不本意ながらコロナの陽性になった時にさ。
真っ先にこう言うわけ。
『私もPCR検査を。』
『どうするんですか会社としては。』
『私の暮らしはどうなるのですか。』
『なんか身体の具合が悪くて心配なんです。』
とかほざき倒していた。
その後、会社の代表の指示とは別に、無理を言って当人だけが別途PCR検査を特別に受ける事に。
結果陰性で問題なかった。
ただの鼻風邪と持病の鼻炎を騒ぎ立てていただけであった。
気持ちは分かるけどさ。人間追い詰められると分からないだろ。
そういうもんだ。
会社にコロナ感染者が発覚した場合の対処方法
仲間に感染者が出るのは仕方が無い。
すぐさま切り替え考えるべきはその後の対処方法。
自分や家族との考え方の共有。
極端に思われようが自分の身体は自分で守ること。
これが一番である。
行政や政府のせいにして自分が後悔するなんてたまらないだろ。
そこんとこ分かってない人が多すぎるよ。
僕が会社の全体ラインにメッセージしたのはこんな感じ。
全部で三通1/3
おはようございます。昨日の社長の話を聞いていると、保健所、各市町村、そして病院と連携も足りず、危機感も薄い現状が見えたと思います。
行政の発表すら正しい情報なのかは分からない状況ですので、自分や家族を守るのは、各家庭の判断に委ねられているのが現実のようです。
今は家族最優先で選択して頂ければと思います。
昨日保健所が認めた濃厚接触者への対応は午前中に連絡が入るとの事。だろうとか、かも、とかではなく事実のみ伝えてまいりますね。
2/3
おはようございます。
お休みの皆さま承知しました!賢明な判断だよ。
みんな責任感があるから辛いだろうけど、家族の総意を大事にするのが1番大切だと思います。
毎日の仕事は居てるみんなで手分けしてやる。毎日ちゃんと終えるから大丈夫だよ!
不安抱えてる人もなるべく塞ぎ込まずにね。
連絡ありがとう!
3/3
【感染者さん】にしても、自宅待機のお二人にしても、休んでる事自体はお気になさらずにして下さい。誰も変に思っていません。
【感染者さん】は隔離明けも妙な責任を感じずに、出来るなら再度検査を受けるなりして、万全の態勢で復帰して頂けたらと思います。コロナの脅威に関しては、会社の取り決めや家族の話し合いの結果や、社会の流れによって変化していくでしょうし、それぞれの考え方で動く事になるのが当たり前だと考えます。
自分の身体を守るのは自分しかないわけで、誰も守ってくれないのが分かったと思います。
誰かのせいにして後悔するぐらいなら、自分で道を選ぶべき。そう考えます。今後は情勢を顧みて判断していくことになり、バランスを取るのは難しいですが、一個人や一家族として下された判断に対しては、少なくとも僕は全てを尊重していきたく思います。
ちなみに僕も先週は、妻と娘を実家に帰らせ仕事も園も休ませて、隔離していました。
嫁の会社と保育園には時系列で全内容を報告しましたが、会社自体や園の考え方を聞く事が出来ましたので、月曜日から再度世話になる事が出来ました。
なので、今から迎えに行こうと思います。長くなりましたが、しばらく続くことに変わりありませんので、それぞれが責任ある行動を取っていければと思います。
考えに間違いあればご指摘下さい。
それでは週明けも宜しくお願い致します!
随分前の話ですが、このように社内で感染者が発覚した際は、名ばかり管理職としての役割を果たしたつもりです。
一見従業員想いなようですが、全て自分を守るためといっても過言ではない。
安倍総理大臣!昭和天皇を見習ってくれないか。
諸説あるらしいが、今の日本で生きさせて頂いている国民の一人としてマッカーサー氏との会見のやり取りに心酔している。
昭和天皇は、敗戦終戦後、GHQのマッカーサー氏との会見時の話。
どんな命乞いをしてくるのかと思っていたアメリカ様を相手に、昭和天皇は『全責任を負う。』と述べられたのである。
国民を守るために、自分自身の命を賭して『捨て身』とも言える発言をなさったのだ。
この御精神が伝わり、日本人の団結力の強さ。これ以上の追求をした際の日本の脅威が伝わり。
マッカーサー氏の心は動かされ、戦後の日本と日本人が救われたのである。諸説あろうが僕はこれを信じている。
僕が言いたいのはこうだ。現在の日本のトップであるあなたがこういった態度でいてくれたら少しは収まるのではないか。
『違憲だろうが関係ない。全責任は私が取る。感染者がゼロに続くまで不要不急の外出はするな。』
『理由無き外出は、トップの権限で処罰する。違憲?収束後、どんな罰則も甘んじて受け入れる。我が命を持ってして。』
ここまで腹を括ったのであれば、誰も文句など言わないのではないだろうか。
文句を言ったとしても、とりあえず結果を見てから・・・こうなるのは必至である。
だいたい配ったマスクにしてもお金にしても補償にしてもさ、国民が何を言おうが実行してきたじゃないか。
諸問題を無視した極端な言い方をしたけどさ、これぐらいパンチが効いた事を言って実行してもいいと思う。覚悟が決まっているのなら。というか覚悟を決めないと。
日本の、世界の危機なんだ。
少しは昭和天皇の心意気、生き様を見習うべきではないだろうか。
安倍総理大臣は、じいちゃんの知人の息子のおじさん。
偉そうに言ってしまったけれど、トップに立つってそういう事だと本気で思っている。
ただね。うちねの母方のアルバムにこういうものがある。


僕のじいちゃん。
安倍晋太郎さんと知人だったみたいでね。
これはただの暑中見舞いだけどさ、次男の安部晋三総理大臣っていっても、
僕からしたら、じいちゃんの知人の息子の知らないおじさんとも言えるわけ。
何処か縁がある人なんで、あんまり責めないで欲しいな。とも思う。
総理大臣というポストについた以上避けられないのは分かるけど。
僕からしたら、ほんと爺ちゃんの知人の息子のおじさん。
ただそれだけ。
僕の記憶では会った事なんかないけれど、何処で袖触れ合ったかなんて分からない。
安倍総理に万が一お会いする機会があった時、『○○國登の孫です。』って言ったら伝わったりしてな。
その上であえて言う。日本のトップに立った以上。
いや立てた以上。同じ長州藩の縁の者として。
腹を括った英断を・・・・できねぇかな
実際のところ、腹を決め、こういった決断を下した男(日本のトップ)の命を取ろうなんていう日本人は大勢出てくるのかな。
足の引っ張り合い。してる場合かよ。
優等生たちが偉くなってさ、したことも無い喧嘩を権力と金を使って身内同士で繰り広げている。
まずいよ日本。このままじゃ。
コロナ感染の拡大がねずみ算式過ぎるのに脅威を感じて、堪らず書き綴ってしまいました。
『アフターコロナ』などというセールストークやキャッチコピーを使っているそこの君。サブいからやめとけよ。ギャランでした。
ちなみに言ってた掃除はボチボチ終えて、びわ湖南湖一周してきましたよ。
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不要不急の外出だ。出るなと決まれば出るわけがない。
このままだと感染が止まることはないだろうよ。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。