会員制のクローズマーケットの構築
BtoBの会員制のクローズサイトを構築する為に登録する商品データの準備をしている。
集客の問題もあるので、最初からクローズサイトにするかどうかもまだとても悩んでいる。
はじめは営業マンとして『僕の取り扱い商品はここで買えます。』のスタンスでいくか?なんてね。
いずれにしても、まずは大切な商品を提供してくれる取引先様に迷惑が掛からないようにしなければならない。
こんな風に商品の準備を進めながら、頭の中でどのように展開していくのかを常に考えているのだが、初動が肝心だと考える僕が慎重になるのは言うまでもない。
今回の計画は、急に思いついたわけではなく、使用するドメインを取得したのが、2018年2月15日。
着想から既に3年以上が経過しているが全然足りていない。
このチャンスをずっと心待ちにしており、遂にその時が来たわけだが、置かれている状況や条件を加味して計画を立て直している。
良く言えば自由にできるわけだが、諸々のやるべきことが残されている。
使用する予定のプラットフォームですらまだ契約をしていないので、中身すら分からない状況だが、想像して準備を進めている。
いざ契約をした時には、一気に流し込みスタートダッシュを切りたいのだ。
商品データの準備は基本だが、全てを白紙の状態から一人で組み上げていく。
- 店のルールや会員規約の作成。
- 案内テンプレートから店づくり。
- カスタマーから入出荷業務。
- 稼働後のメンテナンス。
- 財務管理
尚且つ、自分が没頭しすぎて外に出られない状況に陥るわけにはいかないのだ。
収益が上がる目途が立たない限りは完全なドン・キホーテ状態。
もちろん頼めば仲間が助けてくれるものの、指示を出して簡潔に仕事が出来るようにインフラ整備をしておかなければダメ。
大風呂敷を広げて言うと、『PAYPAYモール!』『楽天!』『アマゾン!』『○○!』の〇〇!になりたいわけである。
周りに馬鹿にされようが、周りが馬鹿に見えようが、自分が馬鹿に見えようが信じた道を突き進んでいく。
これまで犯した過ちや失敗の数々はここにくるまでの御膳立てにすぎないのだ。
勝ち続ける道は既に絶たれている。
そんなことを悔やむ必要はない。
立てた計画でどれだけ負け続けていようが、一度でも勝ち越せたらそれでいい。
BtoBサイトの看板を制作し無事に完成。
商品データを作りながら山積みの問題を解決する方法を考えているわけだが、店の顔となる看板、つまりショップロゴのイメージが浮かび出来上がってきた。
一旦商品データの作成に区切りを付けて早速製作を開始。

無事に仕上がり完成する事が出来ました。
本音を言うと早くお披露目したところだが、今はまだ当生瓶ブログとそのサイトをリンクさせていないので公開するわけにはいかない。
正直ウズウズしている。
ライブコマースの導入を考えているが、演者は誰?

・・・いや自分に決まってんだろ。
そうなると、ブログやYoutubeで顔出しをしている以上、すぐに繋がるわけ。
ならばもうリンクさせるしかないって事よ。
こんな記事を書いている事に赤面する日が来るかもしれないが、我が人生を賭けている。
公開し走りだしたらもう後戻りは効かない。
なのでもう一度自分に問いかけておく。
【覚悟は出来てるんだろうな?】
腹を括った人間ほど強いものはない。
中途半端に取り組むぐらいなら最初からやるんじゃねぇ。
ショップロゴという店の看板が出来上がったことにより、俄然前のめりになってきたわけである。

完成までの時間をとにかく短縮する。
これまで何度も言ってきたことだが、僕はとにかく仕事に時間を掛けている。
それは文字通り単純な時間の話。
『同じ作業量をこなす事が出来るのであれば、打ち込む時間だけ差が開いていく』というバカみたいな計算と考え方である。
『一年掛けて、ここまで出来ました!』では遅すぎる。
- 一年かかるところを半年で仕上げるには?
- 半年かかるところを3ヶ月で仕上げるには?
- 3ヶ月かかるところを1ヵ月で仕上げるには?
同じ集中力と仕事量を維持し続けながら、人が寝ている時間でもまだやっている。
バカみたいだけど、こんな風に時間を掛ける事でしか仕上がりまでの時間を短縮する方法が思いつかない。
正解かどうかはあとで知る事になる。
今の僕は『数年後の未来から来た。』という設定である。

今やらないと後悔するよ!
これに尽きるわけ。
最後にもう一度言わせてもらう。
周りに馬鹿にされようが、周りが馬鹿に見えようが、自分が馬鹿に見えようが信じた道を突き進んでいく。
場面が来たときにシャキッとするのが男だろ。
今がその場面だ。
・・・・ところで、どなたか『当日入庫の即日出荷』に対応できる物流機能をお持ちのお方はおられないでしょうか。
これまでの十数年間、我がの倉庫で仕組みを作ってパートさんに働いてもらいながらこなしてきたものの、物量が増えはじめたら途端にパンクすると思う。
かといってすぐに増員するわけにもいかない。
こうなれば当然、自分も現場に入って作業をしていくわけだが、これでは外に出られないという悪循環に嵌まる。
来週は物流倉庫と商談を何件かするのだが、叶える事は出来るのだろうか。
大手企業が倉庫業を拡大している中『当日入庫の即日出荷』という機動力を持つ事は大きな武器となる事だろう。
共感して頂ける『未来人』で尚且つすでに物流機能をお持ちの方、是非ご一報下さいませ。
希望を言えば、関西圏
京都近辺なら尚良し
『ダメなら自分で作ろうぜ!』ってか。
考えて積み上げる事に楽しみを見出している。
結果は必ずついてくる。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。