細かい商売も大切に拾っていく
商品の案内を続けていると、反対に提案を頂く事が増えてきた。
薄利だろうが、メーカー様と消費者様に喜んで頂くのが第一。
売り切り品や在庫処分品のお話を頂く事もあり、指値を提示するも決まらない事もある。
折り合いが付かないのであれば仕方がない。
指値を頂いた得意先へ通らなかった旨を伝え、次に進む。
例え少額だろうが貪欲に拾っていく。
需要と供給のバランスはいずれ合う。
的外れな事をしていない限り必ず。
単発のビジネスにあまり一喜一憂せずに視野を拡げ続けなければならない。
作業的な事で言えば、今は手間がかかる事が多いのだが、早いうちに仕組化を目指すのも必要だ。
目を付けたジャンルと商材
今目を付けて熱心に取り組んでいるのが、消耗品と工業製品だ。
具体的な商材は控えさせて頂くが【次がある商品】に期待を寄せている。
既に出来上がっている商流にねじ込んでいくのは、至難の技ではあるのだが、スポット品を追いかけ続けるよりは可能性が高いはず。
ライバル達が群雄割拠しているが、定期的に注文を受けられる定番品の道をどうにか構築したいところである。
一個ずつ、複数の商品での開拓を目指す。
1アイテムで月10,000円の粗利益だろうが、100商材集まれば100万円/月だ。
掛け算の破壊力は周知の通りだが、目を付けたジャンルに照準を絞り最高峰を目指していく。
今やD2Cといったメーカー様から消費者様への直販が当たり前となっているわけだが、裾の裾までは行き渡ってなんかいない。
必ずや入り込めるはず。
諦めたらそこで終わりだという事を肝に銘じて愚直に取り組んでいく。
1アイテムに向き合い掘り下げていく事によってブルーオーシャンな市場も見つかるのではないだろうか。
最初はいつも少数派。
誰もやっていないから最初は笑われる。
上等だよ。
今や上場している新興企業だってそう。
沿革や軌跡を伺うと、必ずと言っていいほど、何かをきっかけにして爆発的な伸びを見せている。
【何か】を見つけるのは簡単ではないが、掴んだ後に振り返ってみてみると【こんなもんか？】という事の方が多いだろう。
意外なところにチャンスがある。
そいつを見つけ掴みにいく。
余所見している暇があるわけない。
どこで誰にどうやって？
商品を見つけたならば、セールスとマーケティングだ。
どちらも拙いものだが、情熱だけは人一倍。
『暑苦しいよ・・・。』なんて声も聞こえてきそうだが、暑苦しくいくしかしょうがない。
照準を絞り一点突破で突き抜けていく。
ほんでから、突破出来たからと言ってそれはそれという気持ちを持つ。
あれもこれもに手を出すのはいけないが、手を出さないのもまたいけない。
自分のしょうもない頭や感性で決め付けずに提案を続けていく。
闇雲に突っ走っても意味がないだろうが、ガムシャラにいくしかない。
思いもよらない話を頂くのは決まってアクションを起こした後の事。
あの時こうしとけば良かった・・・は何度もあるが、あの時こうしといて良かった！っていうのも何度もある。
『こうしといて良かった！』を増やす為には、一歩踏み出していくしかない。
失敗を失敗とは思っていないし、恥もプライドもクソもねぇ。
どこで誰にどうやって・・・先の先がどう商品を取り扱うのかを常に考えながら。
これで食っていく。
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな！』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。
