工作するのが増えてきた娘。
通っている保育園で製作する作品も増えてきた5歳の娘。
4月から年長さんになり来年は小学生。
帰ってきたらリビングの壁に作品を貼っているのをよく見かける。
休みになったら『パパパパー!これ見て!作った!』と紹介してくれる。
可愛いもんだ。
ガムテープを用意して懸命に貼っている姿を想像するとそれだけ和む。
仕事の疲れも吹き飛ばしてくれるってもん。
製作するのが楽しいのか、家でも何か書いたり作ったりしている。
きっかけは付録付きの雑誌
そんな娘とお出掛けをして本屋さんなんかに行くと必ず何か本を買ってあげている。
絵本のときもあるが、最近はもっぱら付録付きの雑誌。

やっぱこういうのが好きよな。
でこういう雑誌に付いている最近の付録が結構ゴージャス。
もちろんそれなりの値段がするので金は掛かっている。
付録がゴージャスなもんだから、外れたり抜け落ちたりしないように雑誌は厳重に梱包されている。
本屋には文房具コーナーが併設されていることが多い。
雑誌購入後、コーナーを物色し、ふと思い出す・・・あいつの持っているハサミ。
ちゃちいよな・・・あんなんじゃ切れないし反対に怪我するわ
ちょうどいいのを見つけました。

コクヨのエアロフィットサクサキッズの学習はさみ
コクヨは品番の付け方が特殊。
ハサ-P270P
正直、消費者としては気にも留めないが、データ作成者としてはカタカナがちと面倒。
キャッチコピーはいいぞ!
- テープ切っても、シール切っても、サクサク切れる!
- 安心 まるい刃先
- フッ素コートよりのりがつきにくい
- 手にやさしいエアークッション
- ぷにょぷにょ
- なまえシールつき
- ケース(キャップ)つき!
- こども用の右手用です。
文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指しているという『ユニバーサルデザイン』をうたっています。
カッコだけじゃユニバーサルデザインのマークは付けられない。
つまり子ども用のハサミで言えば、使いやすいってこと。
大切なことは裏面に記載されています。

早速ハサミで切って取り出す付録
買ってきた本は帰ってきたらすぐに開けたがる。
付録が楽しみなんだ。
10歳になる息子も付録が好きだった。
おかげさんで難しい設計図も読み取れるようになり一人で組み立てられるように。
侮るなかれ、最近の付録は結構ハードルが高い。
特にギミックのある作品は奥が深い。
学んだ僕は、難しそうなのをあまり買わせない・・・。
今回はどうかな・・・早速ハサミを使って開けようとするムスメ。
上下逆さまに構える。

ちょっと持ち方が違うぞ。
穴見てみ?
今度は刃先を我がに向けて構える。

(そうきたか!)
違うでこうやって構えるんやで。
気をつけて切れよー!
スパッと切れたようです。

もう片方のバンドもサクッとカット。


先に閉まっときや!
カチっとはまる安全キャップで付きで安心です。
ちなみに今回買った雑誌の付録は、ホワイトボード用のマーカーペンとホワイトボートシートとキャラクターグッズが入っていました。
・・・文字で見たらピンとこんわな。

結構ゴージャス。
キャラクターの線をなぞるだけで簡単にイラストが書ける。
バンクシーのやり方。
方法を知る事で選択肢が増えて、発想というか想像力に繋がるかもな・・・いいと思う。
ただ問題なのはこの切り抜き・・・一個づつ手作業。
嫁はんと二人で頑張ってくり抜いてはりました。
『最初から切り抜いとけよ!』
嫁はんの心の声。ごもっとも。
今年も豊作の買ってよかったもの
今年というか最近買ったものは全て満足度が高い。
よく吟味して買っているのからかな。
後悔するようなことは減っている。
なので本当のところは『俺の店!』みたいな『俺の』シリーズじゃないけど、僕の中でのヒット商品だけを販売する店を作りたかったりする。

・・・ん!?閃いた。
これこそ実店舗でこじんまりやるのがいいな。
土日休み!これなら出来るやん。
ウェブショップの住所もいずれここにしよう。
物流倉庫とは別でいいな・・・事務所兼の実店舗。
桃山がええな。
大手筋商店街。
次に買う家はこのあたりのエリアを狙っている。
ちょうどいい。
ウェブでビジネスを展開するといっても、実店舗をもっているかどうかで話が変わることは多いのだ。
付帯するサービスがこれからの時代大切。
最近欲しいというかこれからのウェブショップには必要なもの。
名入れの機械
レーザープリンターとかで名入れをするのはサービスとして必須。
そうなれば機械が必要になるが、これは早々に購入したい。
他にも熨斗やラッピングのサービスは必ず必要になる。
早めに支度しておくべきだ。
360度画像撮影機
これからのウェブショップなら360度の回転画像を1枚目に用意しておくべきだ。
180度の画像であれば、ろくろを回して撮影するアプリもあるが360度となると本格的に機械を導入しなければならない。
この3年以内に用意しなければ遅すぎるぐらいだ。
ゆくゆくは、気軽に人間も撮影するようになる・・・360度。
すごい時代になるな。
当日入庫分、即日出荷の物流倉庫
僕が今週物流倉庫と商談する話はこういう内容だ。
『これからの時代これが必須ですよ。』と大風呂敷を広げにいくわけだ。
預かった商品は一度棚に入れて出庫作業をする。
この流れを当日中に完了させることで小回りが利くようになる。
大手ならともかく中小の物流倉庫が取り組むべき個配業務はまずこれだろ。
この手間を引き受けられるならば多くの受注を得ることが出来る。
我がでやるか、他所でやるか。
いや、同時進行してうまくいけば拠点が二つに。
やらいでか!
娘のハサミをきっかけに浮かんだ仕事
年長さんになった娘にハサミを買ったよ!
って話から脱線していいことが閃いたわ。
正直言うと、急に閃いたわけではなく、うっすら考えていた事。
だけど、この機会にまとめることができた。
そうさな、この3つに実店舗計画。
新しく事務所を開くなら実店舗も併設しよう。
もう一度書いておく。
- 名入れプリンター
- 回転画像撮影機(メジャー付きが良し。)
- 当日入庫即日出荷の物流倉庫
- 小売店舗と兼用の事務所
目指すはこれだ。
具体的に考えて実現させていこうではないか。
良い感じにまとまったからハサミの記事書いて正解!
ある種の役得だな。
やらいでか!
ギャランでした。
本記事の執筆者は私、ギャランです。
言わずと知れた芸能人より芸能人。
中学受験・高校留年・就職・起業・出戻・結婚・離婚・再婚・愛娘の死・個人民事再生・不妊治療etc...
経験してから我がを知る。
バカは死ななきゃ直らない。なってみやがれこのバカに。
『パパの子どもで良かったな!』
いつまでもこう言われ続ける親父を目指しています。
オリジナルレイクスタとは僕の事。